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ボイスVOICE

2024年11月5日(火)
新しいシーズンのスタート

11月になりました!
私たち大阪フロイデ合唱団にとって「新学期」のはじまり。
10月の演奏会のあと、ちょっとばかり充電期間を設けて、
11月からまた、練習開始です♪
ハイドンシリーズも次が第5弾になりました。
「ハイリッヒミサ」は後期6大ミサの最初の作品、
人生の晩年にさしかかったハイドンが、
自分を招いてくれたエステルハージ侯爵への恩義と
楽団員への責任と、溢れるばかりの気持ちを込めた、
華やかな豊かな音楽です。
モーツァルト「パストラル・ミサ」

三拍子がたくさん出てくる異色の作品。
ちょっとオペレッタ風の掛け合い場面もあって、
モーツァルトの軽やかな楽しさいっぱいの作品です。

たくさんの方々と一緒に歌いたい、え?こんな楽しい曲、あったの!?と
みんなに知ってもらいたい。
ご興味おありの方は、ぜひぜひお気軽にご連絡ください。
見学大歓迎、楽譜をお貸しして、練習を体験していただけますよ。
練習開始のストレッチ体操も関西を代表するバリトン田中由也先生の発声指導も
ウチの名物!
ぜひ、覗いてみてください。
みなさまのご参加、お待ちしています(^^)/

いずでした(^^♪

2024年10月18日(金)
10/17ありがとうございました!

ありがとうございました!
おかげさまで10月17日、無事に演奏会を行うことができました。
住友生命いずみホール 大阪フロイデ合唱団演奏会
ハイドン「パウケン・ミサ」
モーツァルト「KV,47,47b」
亀井正比古指揮 大阪チェンバーオーケストラ
ソプラノ老田裕子、アルト福原寿美枝、テナー清水徹太郎、バス田中由也
大阪フロイデ合唱団
やっぱり「いずみホール」の響きの空間はいいなあ(^^♪
演奏をひとつの響きにまとめあげて、客席に届けてくれる、
ホールと、本番パワーの魔法のおかげ?で、
なんとかお客さまに届く演奏ができたのではないかと思います。
アンコールの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」にもたくさんの拍手をいただいて、
団員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、当日ホールロビーに
「能登半島地震・大雨災害義援金」の募金箱を置かせていただいたところ、
26,133円が集まりました。みなさまのお気持ちに心より感謝申し上げます。
集まったお金は、日本赤十字の
「令和6年9月能登半島大雨災害義援金(石川県)」に寄付させていただきました。
(寄付の窓口がいくつかある中で、地震と大雨の二重災害に見舞われているところへの寄付とさせていただきました)
このホームページ記載をもって、ご報告といたします。ありがとうございました。

さあ、本番が終わった、ということは、
次のスタートです(^O^)/
次はハイドン後期6大ミサシリーズ、いよいよ第5弾。
「ハイリッヒミサ」です。これは、後期6大シリーズとしては一番最初。
再びハイドンを呼び寄せてくれた侯爵への感謝の気持ちにあふれる美しい音楽です。
そしてもう一曲はモーツァルト「パストラル・ミサ」
けっこう最近まで「贋作?」と言われていたそうで、
珍しい三拍子の曲がたくさん登場します。新たなモーツァルトに出逢える作品。
みなさんのご参加をこころよりお待ちしています!

練習初日は11月6日。
お問い合わせはお気軽に(^^♪
発声練習で呼吸も体幹も元気になりますよ〜!
練習会場でお目にかかりましょ〜!

いずでした(^^)/

2024年10月1日(火)
いよいよ演奏会が目の前です!

あっという間に10月になっちゃいました。
それでも毎日暑くて、まいっちゃいますね。
さてさて、大阪フロイデ合唱団、
演奏会はいよいよ今月、となりました。
お盆明けくらいから、どんどん「本番に向けて」の練習にシフトしていきます、
ホールに立った時の響きの効果を考えて、団員のそれぞれの声を生かした「並び順」を決めたり、
練習会場に、ソリストのみなさんに来ていただいて、ソリストと合唱の掛け合い部分を練習したり、
また、事務関係でも、
ホールやオーケストラと打ち合わせして、リハーサルや当日の段取りを決めたり。

忘れてることはないか、ドキドキしながら走ってる毎日ですが、
なんとか、10/17のいずみホールに、素敵なハイドンとモーツァルトが響くよう、
悔いのないよう、がんばっています(^O^)/
ぜひ、いずみホールにお運びくださいね(^.^)

それから、来年の日程がきまりました!
2025年10月22日(水)です。
ハイドン「ハイリッヒミサ」モーツァルト「パストラル・ミサ」
「ハイリッヒミサ」は、今回演奏する「パウケン・ミサ」とほぼ同じ時期の作品、と言われています。
しかし、ぜ〜んぜ〜んムードが違うんですよね。
ハイドンの引き出しの多さ、深さ、豊かさを改めて知る思いです。
歌ってみたい方、興味のある方、ぜひぜひお問合せ下さいね!

モチロンまずはその前に!
今月17日「パウケン・ミサ」です!
パウケン=ティンパニの名の通り、オケのパーカッションにもご注目。
みなさまのお越しを心からお待ち申し上げております(*´▽`*)

いずでした♪

2024年7月9日(火)

10月公演のチケット取り扱い始まってます(^^♪
「ハイドン後期6大ミサのファンです」という方からご連絡いただきました。
ありがとうございます!

ハイドン後期6大ミサは、1796年(ハイドン64歳)〜1802年(70歳)
にかけて作曲されてもの。
このころのオーストリアは、フランスと交戦状態、
パトロンであったエステルハージ家も、戦争のさなかで
窮乏して楽団員を解雇したり、また再雇用したりなどなど、
ハイドンはエステルハージ夫人のためのミサ6曲を作曲するにあたり、
窮乏中はオーケストラ編成を小さくしたり、
ネルソン提督の活躍の報が入るや、曲の中にファンファーレを入れたり、
時代の波の中、全身で音楽に取り組むハイドンの姿が浮かびます。
今回の「パウケン・ミサ」は6大ミサの中では初期作品。
パウケンはティンパニのこと。ミサの終曲でティンパニが印象的な活躍をします。
別名「戦時のミサ」というのは、まさに、交戦状態だったこと。
ハイドンは「パパ・ハイドン」と呼ばれ、楽団員から慕われていました。
戦時下のたいへんな状況であっても楽団員の生活を思いやり、豊かな音楽を作り続けていたこと、
改めて、ハイドンの音楽が豊かで、ふくよかで、おもしろく生き生きしていることに感銘を受けます。

演奏会、ご興味おありの方はお気軽にご連絡ください。
チケットはいずみホールでも取り扱っています(^^)/

2024年7月1日(月)
チケット発売開始です!

7月になりました♪
お天気は落ち着かず、梅雨が続いて、雨が降ったり、蒸し暑かったり、ですが、
みなさま、お元気でしょうか。
さてさて、大阪フロイデ合唱団10月演奏会のチケット、
本日より発売です!
住友生命いずみホールでもチケット取り扱いしています。
ハイドン「パウケンミサ」はロマン派に近い優美な旋律を味わいながら練習できるようになってきており、
また、モーツァルトの小品は、緻密に計算された天才ぶりに改めて気づけるようになり、
団員それぞれに「必死に音符を追いかける」段階から「この素敵な音楽をみなさまにお届けするぞ!」
に一歩ずつ進んできております(*´▽`*)
今は天候不順ですが、
10月ごろは、ホールすぐの「大阪城公園」の紅葉も美しい季節ですよ、
どうぞ、10月17日、いずみホールにお運びください。
団員一同、心よりみなさまのお越しをお待ち申し上げております。
お問い合わせはお気軽に。
楽しい音楽は心の栄養(^^♪
いずみホールでお会いできますように(^^)/

いずでした☆

2024年5月28日(火)
暑い季節になりました。

あっという間に暑い季節がやってきました。
それに雨続き、気候不順、体調に気を付けなくてはいけませんね。
大阪フロイデ合唱団、ハイドン「パウケン・ミサ」、モーツァルト「KV.47、KV.47b」に取り組んで
はや7ヶ月\(◎o◎)/!
けっこう難曲ですが(^^; 最近は全体練習の時にソコハカトナク「音楽」っぽくなってきましたよ♪
譜読みが終わったばかりの3月あたりは、必死で楽譜にかじりついちゃう、かじり虫集団でしたが、
やっと、顔をあげて、詩に気持ちを寄せながら歌う方向に向かいつつあります^^;
がんばりまっす(^^♪
さてさて、チラシ、できました!
ホームページトップに出しています(^_-)-☆
ハイドンとモーツァルトが向き合う姿、実際にも会ったことあったそうですよ。
それにハイドンの弟ミヒャエルとモーツァルトは大の仲良しだったとか。
今回の曲は、モーツァルト12歳、ハイドンは64歳の作品。
年齢的にも「神童モーツァルト」「パパ・ハイドン」のステージ。
どうぞお楽しみに!
チケット申込受付は7月から。お問合せ歓迎!

来年の団員募集も募集要項できました。こちらもお気軽にお問合せ下さい。

雨が苦手ないずでした(^^♪

2024年3月5日(火)
春の足音

あっという間に三月。早い!
ハイドン「パウケン・ミサ」、モーツァルト小品、譜読み終わりました。
とはいえ、ホントに「譜の音符をなぞった」状態。
まだまだ「音楽」とは言えませんね〜。
今から、最初に戻って見直しながら「音楽」に作り上げていきます。

練習はピアノ伴奏で行いますが、
ピアノ譜には、オーケストラの楽器のメモも記載されています。
「パウケン・ミサ」の終曲、Agnus Deiでは、あちこちに「Timp.」の文字が。
パウケン、とはドイツ語でティンパニのこと。
なるほど、ここで、ティンパニ大活躍かあ(^^♪
楽譜から読み取れるいろんな場面、
これも音楽の楽しみですね〜(*^^)v
しかし、、、
ハイドン、なかなか手ごわいです\(◎o◎)/!
がんばりまっす!

いずでした。

2024年1月8日(月)
あたらしい年が始まりました

あけましておめでとうございます。
2024年、年明け早々、大きな災害、事故が続き、心痛む日々です。
ご関係のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
「日常」というのが、当たり前ではなく、本当に得難いこと、感謝して丁寧に行動しなければ、と思いを新たにしております。
大阪フロイデ合唱団「集まって歌える」ことに感謝して、大切に活動してまいります、よろしくお願い申し上げます。

ハイドン「パウケン・ミサ」、モーツァルト「教会音楽小品よりK47,K47b」の練習、
昨年11月より始めていますが、新入団の方に入っていただきながら、ゆっくり譜読みを行っています。
ご興味おありの方、1月末くらいまででしたら、参加できます(それ以降でも、ご相談ください)。
お気軽にご連絡くださいね。
会場が変更になる場合もありますので、ご見学ご希望の際は、必ず事前にご連絡くださいm(__)m

みなさま、今年もよろしくお願い申し上げます。

よしだいず♪

2023年12月4日(月)
歌う仲間まだまだ募集してますよ。

12月になりました。早っ\(◎o◎)/!
今年は10月くらいまで「真夏」で、そのあと急に寒くなったりして、季節が変ですよね^^;
気が付くと「12月」なんとなく慌ただしいです。

さて、11月から練習を開始しているハイドン&モーツァルト。
あたらしいメンバーを迎えながら、ゆっくり譜読みしています。
ハイドン「パウケン・ミサ(戦時のミサ、太鼓のミサ、とも呼ばれます)」は、
さすが「時代的にはほぼロマン派」。最初の方を少し合わせていますが、
なんでしょう、このおしゃれな感じ(*^^)v 
熟年のハイドンが自身で培ってきたいろいろな引出しから、
存分に音楽を紡ぎあげているのを感じますね〜(^^♪

一方モーツァルト。今回のk47、k47b は、12歳の作品ですが、

一瞬で好きになる音楽、楽しくて明るくて。
でも「キッチリ歌うにはなかなか難しい」歌うテクニック総動員で練習しています。
全然違うムードの作品。これを歌っていけば、
自分自身も、ワンランクアップしそうな、ワクワクです(^^♪

少しずつ譜読みはしていますが、来年アタマくらいまでは、募集期間としています。
既に譜読みしたところも、後日、繰り返し練習しますよ。
この素敵な音楽を、ぜひ、たくさんの仲間と歌いたいです(^O^)/

合唱団の楽しいところは、音楽をつくる、以外にも、会社や学校では出会えないヒトビトに出会えること。
他のストレスを忘れるくらい、音符と取り組むことができること。
日頃、音楽とはあまり縁がない、という方も、新しい世界がひろがりますよ!オススメです(*^^)v

お問合せはお気軽に。見学もできます。
混声合唱の「声が合わさった時」のおどろきと「いずみホールのステージ」の感動を、
ぜひ、分かち合いましょう!

寒さの折、ご自愛くださいね!

いずでした(^^♪

2023年11月7日(火)
ハイドン練習開始しました!

「阪神38年ぶりの優勝」に沸く大阪です(^^♪
その盛り上がりにあやかって!?
大阪フロイデ合唱団、11月から練習始まりました!
初日には、バス1名、ソプラノ1名の方の新入団ありました(^^♪ ようこそ!
ハイドン「パウケン・ミサ」はキリエを少し眺めましたが、これから大きな音楽が始まるワクワク感を既に感じましたね〜(^O^)/
モーツァルト「K47」もアレルヤ部分を眺めました。切れ味の良い元気が出る明るさ!
10月12日の本番から2週間練習休みでしたが、やっぱり仲間と声を合わせるのはステキ♪
まだまだたくさんの仲間と歌いたいです、見学もできますよ、お気軽にお問い合わせくださいね。

今、インフルエンザ猛威!姿勢と体幹、しっかり呼吸、免疫力アップに合唱は最適!
なにか始めてみたいという方、ぜひ、扉をノックしてくださいませ(^O^)/

いずでした(^^♪

2023年10月13日(金)
さあ、次はハイドンです!

10月12日(木)いずみホール演奏会ありがとうございました!
なんとか無事、モーツァルト「レクイエム」「サンクタマリア,マーテルデイ」演奏会、終えることができました。
アンコールの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」まで聴いていただき、いらしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
4年ぶりの「マスクなし」演奏、出演者一同、感慨深い演奏会となりました。

さて、次はハイドンです!
ハイドン後期6大ミサシリーズ第4弾。
ネルソンミサ、テレジアミサ、天地創造ミサ、に続き、今回は「パウケン・ミサ」です。日本では「太鼓のミサ」とか、当時のヨーロッパの状況から「戦時のミサ」と呼ばれることもありますね。
モーツァルトよりもハイドンのほうが年上、という認識ではありますが、
なんたって、ハイドンの方が長生き!
この「パウケンミサ」が作曲されたのは、モーツァルトが亡くなったずっと後であり、
時代としてはロマン派と言ってもいいときです。
つまり〜、旋律が美しくて、豊かな情感がふくよかに響く世界なんですよね。
そこに合わせるのは、モーツァルトの若き小品。
モーツァルトのキラキラ作品とハイドンの深い豊かさを存分に表現したいと思います。

ぜひぜひ、たくさんの仲間と歌いたい!
練習は111日(水)川口基督教会です。
見学もできます。お気軽にお問い合わせください。
みなさまのご参加、お待ちしています!

いずでした(^^

2023年8月8日(火)
モーツァルト、練習佳境に入っております

今日は立秋。
昨年11月から練習スタートしたモーツァルト。
あっというまに、演奏会まであと約2ヶ月、ということになっちゃいました\(◎o◎)/!
最初は、歌った経験者の多い「レクイエム」よりも、
初めて楽譜を手にする人ばかりの「サンクタマリア,マーテルデイ」のほうがガタガタしてましたが、
ここへ来て「やっぱりレクイエムは難しいなあ」と痛感。
発声の面でも、テクニックの面でも、気持ちの持って行き方の面でも、
カラダ全体、アタマ全体、ハート全部を総動員しても、まだまだ届かない音楽です。
なんたってモーツァルト35年の人生がここに詰まってるんですもんね。

さてさて、今回嬉しいのが、たぶん「マスクなし」で歌えること。
ここ3年は「マスク着用」演奏会でした。やっぱりお客様に直接声を届けられない残念さがありましたよ。
でも、今回は「表情豊かにお届けします!」
すると、、、発音のクチのカタチ、バレバレです。
マスク下では発音が籠もるのやむを得ないししクチのカタチも見えない、ということで、
え〜かげんに誤魔化していたトコロ、
今回、誤魔化しはききません^^;
顔の筋肉全部使って、がんばります!

10月12日住友生命いずみホール チケット好評発売中。
お問い合わせはお気軽に!
来期の団員募集のお問合せもモチロン大歓迎です(^^♪

いずでした♪

2023年7月14日(金)
外山雄三先生

外山雄三先生ご逝去。(7月11日92歳)
アマチュアのいろんないっぱいの人々、がプロのオーケストラと一緒にクラシックのステージを作るなんて想像すらできなかった1962年から。
教えていただいたこと、いっぱいいっぱい教えていただいたこと、いっぱいいっぱい叱られたこと、やっぱり音楽はすてき!と発見することができたこと。
それは、私たちの中に、力強く生き続けています。
外山雄三先生、ほんとうにありがとうございました。
空高くでは、もう、ベートーヴェンと会っていらっしゃいますか?
岩城さんや林光さんとは、もう、会われましたか?
先生、本当に本当にありがとうございました。

2023年6月13日(火)
演奏会チラシできました

モーツァルト「レクイエム」演奏会チラシできました!
う〜ん、気持ちが引き締まりますねえ。練習頑張らねば!
練習状況のご報告といたしましては、
モーツァルト「レクイエム」「サンクタマリア,マーテルデイ」とも、
なんとか譜読みは終わりました(^^♪ でも、これからが練習本番(^O^)/
まだまだ「一人一人のバラバラの音の寄せ集め」をここから
「大きな豊かな一つの響き」「モーツァルトの音楽」に作り上げていきます。
練習すればするほど難しいモーツァルト\(◎o◎)/!
神童に近づくためには、わが身の神経も研ぎ澄まさなければ(^_-)-☆
いずみホールでお客様に「モーツァルトの世界」を楽しんでいただけるよう、がんばります。
10月12日は、まだまだのようで、すぐかも^^;
チケット申込受付は7月1日からです。
お問合せご遠慮なくメールをくださいませ!
チケットは住友生命いずみホールでも取り扱います。(7月1日より)

それから、来年の演奏会も決まりました!
2024年10月ハイドン「パウケン・ミサ」です。
「太鼓のミサ」「戦時のミサ」という名前でもおなじみ、
ハイドン後期6大ミサの最初の曲。
2020年から大阪フロイデで取り組んでいるハイドンシリーズの第4弾です。
こちらは、モツレク演奏会後の練習開始になりますが、一緒に歌いたい、という方、
お問い合わせは受け付けておりますので、こちらもご遠慮なくお問い合わせください。

蒸し暑い季節、体調いちばん!気を付けて元気にまいりましょう!

いずでした(^^♪

2023年4月27日(木)
譜読みが終わりました!

昨年11月から練習を始めた
モーツァルト「レクィエム」「サンクタ・マリア・マーテル・デイ」
4月末の練習で、とうとう「譜読み」を終えちゃいました(^O^)/
いやあ、読む分量多い(@_@。
特に「レクィエム」。何度も歌ってるはずの団員も多いのですが、
みんな「え〜、こんなに歌いにくかったっけ!?」
今回特に、マルカートとレガートの歌い分けをちゃんとやっていこう、
と、取り組んでいます。
一見「楽譜通りに歌うって当然やん」と思われるかもしれませんが、
スミマセン、これ、なかなか正確にはできていませんでした。
特に「キリエ」のフーガ
(ご存じの方はご存じ!?とにかく細かい音符で動き回る)
ほとんど全体にはマルカートで一音一音区切って歌うのですが、
「え?ここ?」というところで部分的にスラー記載が!
「このスラーにモーツァルトの気持ちがこもっている!」とマエストロ\(◎o◎)/!
う〜ん、そう言われれば、そこ、丁寧に歌わないとなあ、、、。
と、そんなこんなで、けっこう時間をかけた譜読み期間でした^^;

さあ、ひととおり楽譜を通したので、ここからは「音楽づくり」

個々のバラバラの声が、一つの大きな響きになるようにするための練習です。
10月12日は、まだまだなようで、実はあっというま!
ステキな音楽をお届けできるよう、がんばります!
合唱団員のあいことば「行楽のおともは楽譜ナリ♪」

チラシ&チケットはただいま製作準備中、

しばしお待ちくださいませm(__)m

いずでした♪

2023年3月21日(火)
モツレクは楽しい!

2022年11月から始まった「モーツァルト・レクィエム」。
練習と並行して、団員募集も行っていましたが、さすが人気曲、たくさんの方からお問い合わせいただき、新しい仲間、懐かしい仲間、がメンバーに加わってくれました。
1月末までは、新メンバーを迎えながら、全体で取り組みやすいところから練習していましたが、2月からは、細かいフーガなど、難所を丁寧に見ています。
モーツァルト「レクィエム」は、合唱のいろいろな表現がぜんぶ盛り込まれているような音楽!
やわらかく包み込むようなところ、激しく渦巻くところ、それだけに、難しいんですよね〜^^; 

ワタシ自身、フロイデで「モツレク」を歌うの6回目になりますが、
いやあ、難しい〜!
楽譜の右肩には、モーツァルト自身が書いた部分は「Mozart」の記載。
ほか、ジュスマイヤーとの共作だったり、ジュスマイヤーのみだったり。
天才モーツァルトの遺作なんだなあ、としみじみ感じます。
そして今回、モーツァルト21歳の作品「サンクタ-マリア,マーテル-デイ」も練習しています。まるで違う世界。モーツァルトの「明るいキラキラ」ですねえ(^O^)/
公演は10月12日、モーツァルトの生涯の場面場面をお届けするステージになるはず!
春には、演奏会のチラシをご案内できる予定です。
どうぞお楽しみに!

そして、今回の「モツレク」演奏会のための団員募集はいったん区切りますが、
大阪フロイデへのお問合せ、次回募集のことなど、何かございましたら、ご遠慮なくご連絡くださいね。

いずでした(^^

2022年10月30日(日)
10月20日、ありがとうございました。

10月20日、ありがとうございました。
おかげさまで無事に演奏会ができました。
コロナ禍での3回目の演奏会。前の2回は、練習期間中の緊急事態宣言などの影響で日程延期せざるを得ませんでしたが、今回はなんとか、予定通りの日程での演奏会ができました。
それでも、やはりまだ、人々の気持ちのムードが戻っておらず、合唱団員もお客様もかつての半分の状態、、、厳しい状況で迎えた本番ですが、10月20日はいずみホールいっぱいに音楽が充満して、お客様からあたたかい拍手をいただいて「ああ、音楽っていいなあ」と改めて感じることができました。
本当に本当にありがとうございました。

さあ、いよいよ「モーツァルト・レクィエム」が始まります。
私たちにとって七回目の「モツレク」。
最初は1986年。映画「Amadeus」公開のとき。
次は1990年、そして1996年、2004年、2012年、2016年。
そのときどき、いろいろな意味を込めて取り上げてきた名曲。
なんど歌っても、新しい美しさと難しさを発見する
モーツァルトが命を削って創りあげた音楽。
そして今回、2023年10月12日に演奏します!
いま、コロナ禍で合唱は特に試練の時期だからこそ、
モーツァルト「レクィエム」に取り組もう、そう、思いました。
この大きな曲を1年かけて、じっくり丁寧に練習します。
毎週水曜日、川口基督教会をお借りして練習しています。
入団テストはありません。熱心に練習してくださる方ならどなたでも!
ぜひぜひ、お問い合わせくださいね!

いずでした(^^♪

2022年8月20日(土)
なかなか決まらなかった「次の演奏会」が決まりました。

なかなか決まらなかった「次の演奏会」が決まりました。
来年秋に満を持して「モーツァルト・レクィエム」に取り組みます。
私たち、実は「モツレク」七回目なんですよね〜。
最初は1986年。映画「Amadeus」公開のときで、大盛会となりました。
次は1990年、そして1996年、2004年、2012年、2016年。
そのときどき、いろいろな意味を込めて取り上げてきた名曲。
なんど歌っても、新しい美しさと難しさを発見する
モーツァルトが命を削って創りあげた音楽。
いま、コロナ禍で合唱は特に試練の時期だからこそ、
モーツァルト「レクィエム」に取り組もう、そう、思いました。
ぜひぜひ、お問い合わせくださいね!

その、来年にコマをすすめるためにも、
この秋、10月20日の公演、準備頑張ってます!
ハイドン「天地創造ミサ」と、モーツァルトを3曲。
モーツァルト「ミサk259」は19歳、「レジナチェリk276」は24歳、そして「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は35歳、亡くなる半年前の作品。それぞれ、全然ムードが違う音楽です、ぜひ、お楽しみください!
たくさんのお客様にお越しいただければうれしいです。
お問い合わせ、お待ちしております(^^♪

2022年6月19日(日)
チラシ出来ました!

チラシ出来ました!
今回は、ハイドンとモーツァルトの「どアップ」デザインです!
こんだけにらまれたら、中途半端な演奏はできません^^;

練習のほうはなんとかようやく無理やり「譜読み終了!」
モーツァルト「ミサK259 」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「レジナ・チェリK276」
ハイドン「天地創造ミサ」
ああ、多い〜〜。
頭に詰め込んだ音符と発音が、こぼれそうですが、
これが譜読みの次に「音楽にしていく」作業の中で、
一本の線につながっていくので、
音楽つくりって不思議だなあ、と思います。

コロナ禍に入って三回目の演奏会。
前々回2020年10月、前回2022年2月、どちらも、相当な制限の中での演奏会となりましたが、
今回はどうかなあ、落ち着いてくれてるといいのですが。
「モーツァルト&ハイドン」シリーズ第三弾、このシリーズの集大成のつもりで、
ステキな演奏にしたいと団員一同がんばっています。
たくさんのお客様にお越しいただければうれしいです。
お問い合わせ、お待ちしております(^^♪

いずでした(^^♪

2022年6月4日(土)
初夏ですね

初夏ですね!
暑くなりました。世の中の情勢は「よくわからない!」状態のままですが、
なんとか「できることをちゃんとやる!」をモットーに、練習すすめています!

う〜ん、4曲!譜読みの分量半端ない!
そうは言いつつ、3月からコツコツと4曲並行で譜読みして、
モーツァルト「ミサK259 」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は譜読み、としては完了。
モーツァルト「レジナ・チェリK276」はもうチョイ、ハイドン「天地創造ミサ」は現在Credo大奮闘。というところ。
それなりに、すすんでおります^^;
いったん最後まで譜読みした後、おさらいしながら全体の音楽づくりに入っていきますが、
ピアノで音を取って区切りながら音を拾っていく作業は、やりなおししないので、後は個人の努力\(◎o◎)/!
カラダにしみつかせなければなりませ〜ん。
でも、やっぱり、音楽は美しい、声を合わせるとうれしい!
団員一同、がんばっています!
今回の曲への今からの練習参加は、譜読みを自習していただける方でないと難しい時期になってきていますが、もしご興味あれば、お問い合わせはお気軽に!

いずでした(^^♪

2022年2月18日(金)
ありがとうございました

ありがとうございました
2月16日に、なんとか、いずみホールで
モーツァルト「雀のミサ」とハイドン「テレジア・ミサ」の公演を開催できました。
この状況下でも、いずみホールの定員の半分までは、お客様もいらしてくださって、
マスク着用や消毒、検温などにご協力いただいて、演奏会をお楽しみいただけました。
合唱団も全員がマスク着用で演奏。
ホールやスタッフ、そしてお客様、本当にたくさんの方々に助けていただいて、
なんとか開催することができました。

2020年10月にコロナ禍で開催の経験があるものの、
昨年秋ごろに、いったん「だんだん日常が戻ってきたね」という感覚があったあとでの、
この大波!本番を前にして、感染者数の発表がどんどん大きくなり、
団員の気持ちのダメージは、なかなか厳しかったのですが、
悩んだ挙句、今回の新規変異株の性質もふまえて、
「気を付けて気を付けて、そして開催しよう!」と団員一同、心をひとつに歩んでまいりました。
本当におかげさまで、たくさんの方々に助けていただいて、
演奏会開催できました!
やっぱり
「仲間と声を合わせるって楽しい!」
みなさま、ありがとうごさいました!

そして!大阪フロイデは、
3月2日からまた、次のステージを目指して、
「うんと気を付けながら」練習を始めます。
前回から続けている「モーツァルトのきらめき」&「ハイドン後期6大ミサ」シリーズ第3弾!
ハイドン「天地創造ミサ」は、ハイドンの奥深さを更に感じることができますよ!
モーツァルト「11番ミサ」「レジナ・チェリK276」「アヴェ・ヴェルム・コルプス」は、モーツァルトを知りたい方には絶好の「モーツァルト巡り!」
ご興味ある方、見学もできます!
練習はチョット厳しいけど、達成感はすごい!ぜひご一緒に!
お気軽にお問い合わせくださいね。

いずでした

2022年1月6日(木)
寒いです!

寒いです!
なにやら、いろいろ心配な日々ですが、みなさま、お元気でしょうか。
心配しながらも、2月に向けて、練習を積み上げています!
チケット申し込み、受け付けています。
「来年くらいに、モロモロ落ち着いてから買いたいけど、問合せはしたい」
という方、お気軽にお問合せ下さいね。
そして!
このほど、次の演奏会の日程が決まりました。
10月20日!
ハイドン&モーツァルトシリーズ第3弾!
モーツァルトは、ポピュラーな小曲もうたいますよ。
こちらの練習は3月2日から予定しています。
ご興味ある方、ぜひぜひお問合せ下さい。
お待ちしています(^_-)-☆

いずでした(^^♪

2021年11月16日(火)
寒くなりました!みなさま、お元気でしょうか。

寒くなりました!みなさま、お元気でしょうか。
昨年から、気を付けて気を付けて練習を行ってきましたが、
このたび、やっと!
本番のチラシを作成しました!
緊急事態宣言中は練習できなかったり、
もともと9月の公演予定を延期したり、
山あり谷あり、でしたが、
なんとか、2月16日本番に向かって、
練習も、演奏会のための準備も、
楽しく頑張ってすすめています。

今はコロナの状況も一旦おちついていますが、
このさき、まだまだ不透明ではあります?。
でも、2月16日、予定通り演奏会ができると信じ、
演奏会当日の対策もしっかり準備して、
お客様に、安心して音楽を楽しんでいただくために、
団員一同、がんばりまっす!

モーツァルトとハイドンステキです(^^♪
各パートが追いかけっこしながら展開するメロディたち。
かっこいいなあ。
ぜひ、たくさんの方に聴いていただきたいです!
チケットのお問い合わせ等々、お気軽にご連絡くださいませ。
お待ちしております!

いずでした(^^♪

2021年9月9日(木)
いろいろ先が見えない混沌とした8月が終わりました。

いろいろ先が見えない混沌とした8月が終わりました。
なんだかなあ、これからどうなっていくんだろう、と
心配は尽きないですよね。
それでも、
練習会場が閉鎖にならない限り、
感染対策をしっかり行って、
マスク着用、間隔キープ、換気、
また、事前の体温確認、消毒など、必ず行いながら、
練習をしています。
8月末までの募集期間、3名の方が入団、加えて、見学後検討してくださってる方が2名。
ありがとうございます、仲間が増えるのはウレシイ!
もし、興味はあるけど、ちょっとこの時期で迷っている、という方、
相談、検討は可能ですので、いちど、連絡してみてください。

どうしても気が滅入りがちですが、
こんなときでも、モーツァルトとハイドンは、変わらずステキです。
各パートが追いかけっこしながら展開するメロディたち。
かっこいいなあ。
来年2月の本番に向けて、
本番用のチラシ作成にも着手しましたよ?。

こんなときだからこそ、しっかり対策して、
そして、合唱の灯を消さないように、続けていきたいと思います。
合唱ってステキ

いずでした(^^

2021年7月17日(土)
みなさま、公演日程が決まりました。

みなさま、公演日程が決まりました。
2022年2月16日(水)です!
そして、新入団の方を8月末まで(練習日としては8/25)受け付けます。
興味のある方、ぜひ、お問合せください。見学もできますよ!

もともとが今秋に予定していたのがずいぶん先になったね、
というイメージかと思いますが、
大阪の緊急事態宣言があり、4月?6月のほぼ2ヶ月間、練習ができなかったことに加え、
ぽつぽつと「ワクチン接種も済み、今からでも参加できないか?」というお問合せも頂く中で、
それなら、今から参加していただいても、ステージ可能な練習期間を設けよう、
4月まで練習に参加していたメンバーも、2ヶ月のブランクで、譜読みのおさらいも必要だし!
という検討による決定です!

募集のページでの「募集要項はこちら」をクリックしていただくと、
募集要項のほかに、コロナ禍での合唱団での取り組みをイラストにまとめています。
練習参加者の体調確認、お互いの間のキープ、マスク着用での練習、会場の換気、備品の消毒等々、
気を付けて気を付けて練習しています。
ご興味ある方、ぜひ、お問合せ下さい。
見学時には練習にお試し参加も可能です。
8月末の練習日(8/25)まで、ぜひぜひ、ご連絡ください。
もちろん、OBOGも大歓迎ですよ!

久しぶりに練習再開した、モーツァルトとハイドンは、
やっぱりステキです。各パートが追いかけっこしながら展開するメロディたち。
かっこいいなあ。
こんなときだからこそ、しっかり対策して、
そして、合唱の灯を消さないように、続けていきたいと思います。

すこしずつ、ちょっとずつ、声を合わせることを始めてみませんか?
どうぞよろしくおねがいいたします!

いずでした(^^♪

2021年6月23日(水)
みなさま、ご無沙汰しております!

みなさま、ご無沙汰しております!
大阪の緊急事態宣言が延長延長で、なかなか練習活動もできず、
HP更新もできていませんでしたm(__)m
でも、やっと6月23日から練習再開です!
長かった
もちろん、コロナ感染防止対策対応は、ゆるみなく行いつつも、
2ヶ月ぶりに集まって練習します(^o^)丿

昨年11月から練習を始めて、
それぞれの状況により練習に参加できていない団員もありつつ、
集まれる団員で、
ハイドン「テレジアミサ」モーツァルト「雀のミサ」練習に着手して4月、
最初の「ざっと譜読み」はひととおりやったねえ、というところで
緊急事態宣言。練習会場も閉鎖になり、練習はお休みに、、、。
あれから2ヶ月、
ようやく、練習再開です。
ただ、4月まで譜読み練習に参加していたメンバーも、2ヶ月のブランクは大(@_@)
また、譜読みのおさらいから始める感じです
というわけで、
この練習再開のタイミングで、もし「ちょっとうたってみたい」という方いらっしゃれば、
ぜひ、覗いてみてください。
OBOGも大歓迎。
新規の方でも「熱心に練習してくだされば参加可能」と先生の了解もいただいています。
演奏会日程ですが、もともとは今秋で考えていましたが、
6月23日からの状況を見ながら、検討していくことになります。

とりあえず、
検温して換気して間を離してマスクして、消毒して、、、といっぱいいろいろ気を付けつつ、
練習していきたいと思います。
興味がある、と言う方、ぜひ、ご連絡ください。
(この時期ですので、会場や開始時間変更の可能性がありますので、必ず事前にご連絡ください)

コロナへの油断は絶対禁物。
でも、少しずつ、合唱の灯を消さないことを、
なんとか続けたいと思います。
どうぞよろしくおねがいいたします!

いずでした(^^♪

2021年3月16日(火)
あたたかくなってまいりました

あたたかくなってまいりました。
HPをご覧のみなさま、お元気でしょうか。

コロナの様子やワクチンの情報に一喜一憂しつつ、
モーツァルトとハイドンの練習してますよお!
とはいえ、まだ、家で待機状態のメンバー多し。
きっと、新学期、つまり!4月からは、参加者が増えるはず!
と、祈りつつ、、
長いブランクの後、参加するメンバーのために
4月からまた、譜読みおさらいします。
なので、新しく一緒に歌いたい方、ぜひぜひ、覗いてみてください。
マスク、消毒、換気、メンバー同士の間隔、、、
できるだけの対策を講じながら練習しています。

モーツァルト&ハイドン、雀もテレジアもとっても素敵な音楽ですよ!
ハイドンの中に、モーツァルトの有名曲のメロディーが見え隠れするトコロもあり、
毎回発見してます(^_-)-☆たのしい!
見学もできますよ!
まずは、お気軽にお問い合わせくださいね。

いずでした(^^♪

2021年1月9日(土)
HPをご覧のみなさま。あけましておめでとうございます。

HPをご覧のみなさま。あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます! 

コロナの様子がまだまだ改善しない年明けです。
合唱団にとっては、非常に難しい昨今ですが、
それでも、なんとか、対策を考え得る限り行って、11月からぼつぼつ、と
今年9月の公演に向けて、練習を開始しました。
会場に集まれる団員も居ますが、もちろん、さまざまな状況で練習に参加できない団員も居ます。
都度都度連絡をとりあって、自宅練習をしてもらい、
会場に来ることができた時点で、合流できるよう、
前を向いてがんばろうと思います。

こんなときだからこそ「音楽は、乗り越える力になる」ことを信じて、
もし、みなさまの中に、歌ってみようと思われる方あれば、
対策を講じながら練習していますので、覗いてみませんか?
モーツァルト&ハイドン、雀もテレジアもとっても素敵な音楽ですよ!
見学もできますよ!
まずは、お気軽にお問い合わせくださいね。

いずでした(^^♪

2020年10月28日(水)
HPをご覧のみなさま。更新をご無沙汰していてゴメンナサイ

HPをご覧のみなさま。更新をご無沙汰していてゴメンナサイ。
実は
10月28日に、なんとか、いずみホールで
モーツァルト「三位一体の祝日のミサ」とハイドン「ネルソン・ミサ」の公演を開催しました。
当日のお客様は、いずみホールの定員の半分。
当初予定していた4月15日公演時点でのチケット購入者の方に、
団員で手分けして、一人一人確認して「行くよ」と言ってくださった方のみ、
マスク着用や消毒、検温など「当日のお願い」をお送りした上で、いらしていただきました。
合唱団も全員がマスク着用で演奏。ステージに近い客席の3列分は空き席にしました。
ホールやスタッフ、そしてお客様、本当にたくさんの方々に助けていただいて、
なんとか開催することができました。
4月15日時点以降でのチケット販売は基本的に行わず、
ギリギリまで本当に開催できるかどうかもわからなかったため、
ホームページ等でのご案内をしてきませんでした。
ごめんなさい。
応援メッセージをくださったみなさま、本当にありがとうございました(´▽`*)

あの緊急事態宣言から、おそるおそる練習を再開したのは8月です。
もちろん、練習会場でも、お互いの間をいっぱいいっぱいまで空けて、
マスク着用で、会場入室の際には、検温と消毒をして、
「好きなことをしているんだからこそ、できる対策は全部する」を全員が認識して、
練習を作ってきました。
手探りの練習で、
マスクでの自分の声や周りとのバランスも、なかなか慣れなかったし、
お互いの間を空ける、向かい合って声を出すことはしない、などいろんな制限をしながら、
それでもやっぱり
「仲間と声を合わせるって楽しい!」

そんな大阪フロイデは、
11月11日からまた、次のステージを目指して、
「うんと気を付けながら」練習を始めます。
コロナ禍が今後どうなるかわからないので、
本番日程も確定できないし、
状況によっては、もちろん、感染防止対策優先で「練習を中止」することもあります。
それでも、ストレッチして発声練習して声を合わせることを、
途切れないように続けていきたいと思います。

モーツァルト&ハイドン、雀もテレジアもとっても素敵な音楽ですよ!
ご興味ある方、見学もできます!
お気軽にお問い合わせくださいね。

いずでした(^^♪

2020年6月3日(水)
「公演は10月28日となりました。

「公演は10月28日となりました。」

4月15日に予定していました大阪フロイデ合唱団公演を
いったん7月10日に延期しましたが、
残念ながらこのたび、更に10月28日に再延期することといたしました。
各地の緊急事態宣言は解除され、経済活動は徐々に再開され始めたものの、
やはり、合唱をとりまく状況は厳しく、
このたび、検討の結果、再延期を決めました。

お客様がお持ちのチケットは、延期日程でもお使いいただけますので、
そのままお持ちください。
10月28日のご都合が悪いお客様は、払い戻しの対応をさせていただきます、
詳しくは下記の通りお問合せ下さい。
・団員経由でチケットをお買い求めのお客様は、担当団員あてに、
・HP、団あて電話、Facebookのメッセンジャー等でお買い求めのお客様は、
団あてのメールで、お問合せ下さい。

団員一同、少しでも早く、練習も再開したい気持ちでいっぱいですが、
やはり、合唱はみんなで集まってその空気の中で聴きあって演奏したいもの、
そして演奏会ではいっぱいのお客様と一緒に楽しみたいもの、
その状況が不安なく実現できるまでは、無理はするべきではない、
との判断をいたしました。
もちろん、第2波への不安など、まだまだ心配はいっぱいです。
夏から秋の状況によっては、また、検討する可能性もゼロではありません。
状況を見極めながら、判断していきたいと考えております。

また、今回の日程変更により、
次回予定しております「雀のミサ&テレジアミサ」公演の日程及び練習開始日程は、
いったん未定とし、本公演の開催確定後に、検討したうえで、みなさまにご報告いたしますので、
なにとぞご了承ください。

なかなか仲間とも会えず、団員にとってもツライ選択でしたが、
10月28日公演に向けて、
いずみホールで、モーツァルトとハイドンをたっぷりお届けできるよう、
また、前を向いてがんばっていきたいと思います。
なにとぞ、こんごともよろしくお願い申し上げます。

大阪フロイデ合唱団 団長 吉田泉

2020年4月2日(木)
4月15日に予定していました公演を7月10に変更しました

4月15日に予定していました大阪フロイデ合唱団公演を
7月10日に延期することといたしました。
なんとか予定日程での開催を探ってきましたが、
この一週間で新型コロナウイルスの脅威が急激に身近なものとなってきて、
このたび、指揮者と検討の結果、延期することにいたしました。
日ごろから大阪フロイデを応援してくださり、また、予定日程での開催についても、エールを送ってくださっていたみなさま、
ごめんなさい、また、ご心配おかけしてすみませんでした。
私たちも、先日のソリストとの合わせ練習でもワクワクし、この状態のままステージまで盛り上げたい、という気持ちが強く、
いろいろと方法を模索していましたが、コロナの猛威のすさまじさに、予定日程での開催を断念することとしました。
いまとなっては、遅い判断となり、
共演のソリスト、オーケストラ、また、スタッフ、ホールの方々、
また、なによりもお客様には、ご迷惑おかけして申し訳ありません。
お客様がお持ちのチケットは、延期日程でもお使いいただけますので、
そのままお持ちください。7月10日のご都合が悪いお客様は、払い戻しの対応をさせていただきますが、
詳しくは下記の通りお問合せ下さい。
・団員経由でチケットをお買い求めのお客様は、担当団員あてに、
・HP、団あて電話、Facebookのメッセンジャー等でお買い求めのお客様は、
団あてのメールで、お問合せ下さい。

ずっと4月15日を目標にがんばってきて、団員にとってもツライ選択でしたが、
今回、7月10日、という具体的日程を決めましたので、
公演に向けて、また、前を向いてがんばっていきたいと思います。
なにとぞ、こんごともよろしくお願い申し上げます。

2020年2月21日(金)
もう2月

もう2月\(◎o◎)/!
日ごろから、乾燥防止、諸々予防策として、マスク愛好者の多い合唱団ですが、
昨今、いろいろ心配事が飛び交う中、
みんな、顔をおおわんばかりのマスク姿で、練習がんばっています(^^;
そして、練習はいよいよ佳境に!
音楽全体のカタチが見えてくると本当にたのしいな??。

今日は次回演奏会のお話。
更に、モーツァルトとハイドンを深掘りすることになりました!
モーツァルト「すずめのミサ」は、19歳の作品。
若くてはつらつとしたモーツァルトの姿が見えるよう。
ヴァイオリンが、小鳥のさえずりのように聴こえるところから、すずめ、の名前がつきました。
可愛くて明るくて楽しい音楽です(^o^)丿

ハイドン「テレジア・ミサ」は、ハイドン67歳の作品。
エステルハージ侯に長年仕えたハイドンですが、
58歳?62歳の間は、いったんエステルハージ家をはなれ、
フリーの音楽家としてイギリスを中心に活躍します。
その後、62歳でまた、エステルハージ家に仕え、侯爵夫人のためにミサを作曲するのですが、これが名高い「後期6大ミサ」。テレジアミサは4番目にあたります。(ネルソンミサは3番目)、
いちど「イギリス活躍」の体験を経て、時代としてはロマン派にさしかかろうという時期、
カッチリとした古典派クラシック、というよりは、豊かな情感あふれる美しい音楽ですよ(´▽`*)

現在行っている練習でも感じますが、
大きな歴史分類では「古典派」にくくられてしまう二人ながら、
こんなにも表現が違うのか、とびっくり。
練習することで、自分の声の表現幅も広がったような(^^♪

ぜひぜひ、たくさんの方と一緒にうたいたいです!
まずは、4月15日のいずみホールにお越しくださいませ!

チケットのお問合わせ&次回への入団お問合わせ、
ぜひお気軽に!
お待ちしておりますヽ(^o^)丿

いずでした(^^♪

2019年12月13日(金)
演奏会のチラシできました!

演奏会のチラシできました!
(ご覧ください!)
おっ!なにやら絵画が、、、
これ、「トラファルガーの海戦」の絵画モチーフです!
今回演奏する「ネルソン・ミサ」。
ハイドンがネルソン提督のエジプト海戦での活躍に喜んで、
ファンファーレを入れちゃった、という音楽ですが、
ネルソン提督で有名なのは「トラファルガーの海戦」ですよね〜。
という発想で、チラシデザインに取り入れました。
ご覧くださいませ〜〜(^o^)丿

練習のほうは、譜読みが終わって「音楽づくり」に入っています。
譜読みが膨大(歌うとこ、いっぱい\(◎o◎)/!)なので、
まずは、章ごとに譜読みしてきたものを「大きな音楽」として理解しなくっちゃ、
というところ。
楽譜がまだアタマに入ってないので、みんな必死です(^^;
しかも、マエストロからは、音色の要求も、、、。
ハイドンとモーツァルト、というと、
ハイドンのほうが、24歳も年上なのですが、
今回の曲、作曲年で言うと、
モーツァルトのミサが1773年17歳の作品、ハイドンのほうは1798年66歳の作品、
と、ハイドン「ネルソンミサ」のほうが後に作曲されたんですよね。
しかも、2曲の間には、フランス革命が!
このあたり、時代的にも、人々の心情的にも、大変化のときだと思います。
そんなこんなで、同じ「古典派」のくくりでも、
モーツァルトは教会のための、聖歌隊のような、キラキラピュアな感じだし、
ハイドンのほうは、けっこう情が深い(!?)感じ。
う〜ん、この違いを出すのがなかなか難しい〜〜〜(@_@

でも、難しいことって、「楽しい」ことでもあるんですよね!
というわけで(^_-)-☆
次回演奏会ですが、
更に、モーツァルトとハイドンを深掘りすることになりました!

モーツァルト「すずめのミサ」
ハイドン「テレジア・ミサ」にとりくみます!
この2曲については、また後日、ご紹介しますね(^_-)-☆

さてさて、
チケットのお問合わせ&次回への入団お問合わせ、
ぜひお気軽に!
お待ちしておりますヽ(^o^)丿

いずでした(^^♪

2019年11月24日(日)
急に寒くなりました。

急に寒くなりました。
みなさま、お風邪などひいてらっしゃいませんか?

なんと、11月頭に、季節はずれの「見学者」が来てくれました。
しかも3人!練習会場に来て練習も体験してもらいましたよ(^_-)-☆
さすがに、譜読みが8割がた進んでいたため、
入団は次のシーズンから検討する、ということにはなりましたが、
2時間の
「チョイしんどい練習」を楽しんでいただけたようです。
みなさん「ホームページを見て」来てくださったそう。
ありがたい(^^♪

今、練習しているモーツァルトとハイドンは、
同じ「古典派」というくくりの音楽家です。
でも、二人の生涯は、だいぶ違います〜〜〜。
古典派、といえば、音楽の授業で「ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン」と習いましたが、
ハイドンは長寿!モーツァルトは短命!
ハイドン77歳の人生の中で(当時としてはすんごい長寿だと思う!)
その24歳から59歳の35年間がモーツァルトなんですよね。
モーツァルトよりも24年も前に生まれて、モーツァルトが亡くなってから18年も生きた計算になります。

当時は、教会や貴族のおかかえ音楽家として「就職する」ことが
「食べていくために」重要だった時代です。
モーツァルトの場合、幼いころから父親と「就活音楽旅行」を繰り返し喝采を受けるものの、就職はうまくいかず、
ザルツブルク大司教への宮仕えを継続せざるを得なかったのですが、
とうとうその窮屈さに我慢できなくなってウィーンに飛び出したのが25歳。
一方、ハイドンは、田舎の聖歌隊で才能を発揮していたのに、
変声期でソリストの座を転落するや17歳で聖歌隊をやめて、プータロー状態ながら約10年間で作曲の修業を積み、
そして29歳でエステルハージ侯に仕えて(60歳前後の6年間ほど、その時点でのエステルハージ家の当主が音楽にイマイチの人だったので、離れましたが)生涯を送ることとなります。

ところで、ハイドンとモーツァルトですが、
モーツァルトがザルツブルクを完全に飛び出す25歳(1781年)ころから、
モーツァルトとハイドンは出会って親しく弦楽四重奏を一緒に演奏した、なんて記録が残っているそうです。
モーツァルトはハイドンを尊敬し、
ハイドンはモーツァルトの非凡さを激賞したんだって。
ネットも無いし、交通手段も馬車だけ〜のときに、
どうやって出会えたんだろ。お互いの評判を聞きつけて会ったのかなあ、
なんか、すごいね。すごいオーラだったと思うんだけど\(◎o◎)/!

ソレナリに長い練習期間、せっかくだから、と伝記など拾い読みしてると、
別世界の「偉人」だったのが、
就職に悩んだり、苛立ったりしている姿が現れて、
「いやぁ、タイヘンやったんやん〜〜〜」
「トモダチ、いたのかなあ」
なんて、思っちゃったりするのでした。

さあ、だんだん音楽の姿も見えてきましたよ!
年内には、演奏会のチラシもできる予定!
完成したら、またご報告しますね!

いずでした(^^♪

2019年10月13日(日)
すっかり秋になりました

すっかり秋になりました。
お盆明けから取り組み始めた「モーツァルト&ハイドン」
譜読みが快調にすすんでいます。

モーツァルト「三位一体の祝日のためのミサ」kv.167
モーツァルトのミサでは、唯一「ソリスト無し」の、合唱&オーケストラ、の作品。
理由としてよく書かれているのは、
「ミサそのもの(儀式)」を重視して、音楽に理解を示さない大司教コロレドの
キビシイ演奏時間制限への対抗処置(?)だったとか。
そのため、多くのミサでは「ここはソロが受け持つ所」として、合唱ではあまり歌っていなかった詩の部分も、
合唱に与えられているのです。つまり「詩の分量が多い!」
みんな「ラテン語の発音!ファイト!」というところでしょか。
また、全編、モーツァルトの明るくて軽やかな音楽が4声で重なって、とってもステキなのですが、
そのぶん、アマチュア合唱団には、難しいところいっぱ〜い\(◎o◎)/!
特に、
細かく動くところでは、この時代、1音1音区切って(レガートにせずに)歌うので、
ア~~~~~~じゃなくて、
ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・・・・・と息を混ぜながら区切ってうたうのよね。
これが、難しい(@_@;)
でも、難しいことは、だんだんできるようになっていくことが、ホントに楽しい(*^^)v

ハイドン「ネルソン・ミサ」は、
なんたって、泣き叫び訴えるような冒頭。
短調で「KYRIE!」と激しく落下するようにうたいます。
ホンマ、どんなツライことがあったん!?と言いたくなるほどの激しい始まり方!
別名「困苦の時のミサ」ともいう、この曲。
当時疲弊していたオーストリア、そして、
ハイドンのパトロン・エステルハージ家も苦しく、楽団員をたくさん解雇してしまっていた、という、、、
その表れでしょうか、「神様!助けてください!」と始まっているよう、、、。
でも、後半では、ネルソン提督の勝利を祝うファンファーレも登場する、という、
なんだか「人間くさ〜い」ハイドンを感じますね〜。

譜読み時期は、基本的に男声女声に分かれて譜読みする日、全体合唱で合わせる日、を繰り返していきます。
全体合唱で合わせるのがホント、楽しみ。
「あ!こんなふうに重なるんだ!」この発見がたまらない(*^^)v
やっぱり、合唱、いいなあ。 

いずでした(^^♪

2019年8月7日(水)
8月7日はありがとうございました!

 8月7日はありがとうございました!
  お忙しい中、暑い中、いずみホールに足を運んで下さったみなさま、
  本当にありがとうございました!
  なんとか無事、演奏会を終えることができました!
    
  そして、次はモーツァルト&ハイドンです!
  音楽の宝石箱のようなモーツァルト。
  本当にたくさんの曲を創り出されています。
  私たちもモーツァルト作品は何度も取り上げてきましたが、
  今回もまた「初めての曲」です。
  まだまだ、音楽は貴族のため、という当時、
  ミサ曲は、宗教曲という以上に、
  教会でたくさんの人に音楽を聴いてもらうチャンス、
  として、大切にしていたモーツァルト。
  演奏時間制限が厳しい中、いろんな音楽の試みを行っています。
  今回とりあげる「三位一体の祝日のためのミサ」も挑戦いっぱい!
  なんと「ソリストナシ!」合唱が縦横無尽に活躍しますよ。
    
  そして、ハイドン「ネルソン・ミサ」
  合唱の曲としてはポピュラーですが、
  大阪フロイデとしてはこれまた、初めての取組です。
  「困苦の時のミサ」という副題通り、
  ナポレオンに攻められてオーストリアが疲弊していたうえ、
  パトロンのエステルハージが楽団員を何人も解雇してしまって、
  ハイドンはオーケストラを小さな編成で作曲せざるを得なかったとのこと。
  そんなとき、ネルソン将軍の活躍のニュースに歓喜して、
  ミサなのにファンファーレを入れちゃった(^O^)/
  ハイドンの人間味あふれる作品とも言えますね(*^_^*)
    
  練習は8月21日から始まりますが、
  9月末までなら入団オッケー!体験見学もできますよ(*^^)v
  試してみたい方、お気軽にご連絡ください。
  見学申込として登録し、練習に参加いただけるよう手配いたします。
  お待ちしてます(^O^)/
  
  いずでした(^^♪

2019年7月18日(木)
七夕も過ぎてしまいました

七夕も過ぎてしまいました、、、
いよいよ、本番まで1ヶ月を切りました\(◎o◎)/!

練習好調ですよ! うたっていて、どんどんオペラチックになっていく「プッチーニ」
お客様にも「イタリアオペラ」の風景を思い浮かべていただけるといいなあ。
がんばりまっす(^O^)/
第1部の「弦楽合奏」もステキですよ。
きっと「どこかで聴いたことのあるクラシック」のはず!
曲ごとに、指揮者が簡単に次の曲を紹介しながら、プログラムがすすみます。
リラックスして楽しんでいただけますように(^^♪

さてさて、本日は「次の曲」の話題。
モーツァルト「三位一体の祝日のミサ kv.167」
ハイドン「ネルソンミサ」
の2曲です!

モーツァルトのkv.167は1773年6月5日「三位一体の祝日」のために作曲されたミサ曲。
モーツァルト17歳です。
この曲の特長はなんといっても、
「モーツァルトのミサ曲の中で、唯一、独唱ナシの作品」
ちなみにザルツブルク大司教に(宿敵!?)コロレドが就任したのは、前年1772年。
このコロレドさん、音楽への理解がなく、演奏時間も短く短く、とうるさいのなんの!
モーツァルトは教会で演奏されるミサ曲を多数作曲し、それぞれで「演奏時間を短く&しかし音楽は最高に!」を工夫しているのですが、
このミサでは「独唱をやめる」ことで、対策したのかも^^;
でもでも、モチロンそこはモーツァルト!
独唱の無いぶん(?)合唱が縦横無尽に駆け巡り、オーケストラの華麗さを十分にそなえて、モーツァルト魅力満載の作品ですよ!

ハイドン「ネルソンミサ」は1798年、ハイドン66歳の作品。
合唱好きなら一度は名前を聞いたことがあるのでは? 
ちなみにこの曲、副題で「困苦の時のミサ」とも言うのです。
そのココロは?
実はこの曲、もともと、オーケストラの編成が非常に小さくて、特に木管楽器が殆ど無いのですが、
その理由は、
ハイドンのパトロンだったニコラウス・エステルハージは当時、
政治的にも経済的にも不安定な状況にあったため
(オーストリアはナポレオンにすっかりやっつけられていたし、、、)
「ネルソン・ミサ」の完成の直前に、
楽団の管楽器セクションを解雇してしまっていたそう。 
そのためハイドンは、弦楽器、トランペット、ティンパニ、オルガンのみから成る楽団で
演奏せざるを得なかった、、、だそうです。 
その後、後代の人が木管楽器パートを創作して付け加えた、フル編成での演奏もされるようになりましたが、
近年の演奏では「(木管楽器を欠いた)原点版の編成が再び受け入れられるようになっている。」
ですって。「困苦の時のミサ」という副題は、このシンドイ状況を言ったとか!?
というわけで、ヒィヒィ言いながら作曲していたハイドン、
そんなとき「ネルソン提督がナイル海戦でフランス軍を撃退したぞ〜」という、
オーストリアの人々にとっての朗報が!
喜んだハイドンは、ベネディクトゥスの中にファンファーレを入れたんですって!

というわけで、いろいろエピソードもおもしろそうな、この2曲。
うたう仲間、大募集中ですよ!
練習は8月21日から。練習の見学も可能です!
お気軽にお問合わせくださいね!

そしてモチロン!
8月7日、プッチーニをステキに演奏しますよ〜
がんばりますっ(^O^)/
 
 いずでした(^^♪
 
↑↑↑
以上です〜

そんで、次のシーズンの初っ端アップ内容は、
今月下旬に送りますね〜
いろいろすまんね〜
 よろしくね!
 
 いず    

2019年6月4日(火)
暑いですね〜(+_+)

暑いですね〜(+_+)
練習も暑い熱い!

5月の最終の土&日は「強化練習」でした。
ムカシは「合宿」をしていたのですが、
「音が出せて大勢で宿泊できて、、、しかもリーズナブルで」という施設もナカナカ難しく、
今は、土曜と日曜の13時〜17時くらいで、連日練習のかたちを取っています。

そして、、、
5月25日&26日の暑かったこと! 気温32度、、、。
なのに、ああ、公共ホールのツライところ。
5月中は冷房対応してないので、送風はしてもらったものの、、、。
暑い!
そりゃそーだ。オナカから声出して、汗出して、熱気ムンムン・・・
たぶん、ホール内はもっともっと温度が上がってたと思います〜。
「こまめに水分補給してくださいね〜」と叫び、
休憩時には、ドアを全開にして、空気を流したりしましたが、、、
よくぞ、団員のみなさんがんばりました(^O^)/

今回の強化練習でのミッションは
「楽譜をはずす! 指揮に集中!」
でした。この数週間それぞれに暗譜に励んできたみんな!
「楽譜を見ずに、全曲通す」練習では、
なんとか(個別にはヌケヌケでしたが^^;)途切れずに、最後までできましたよ(^O^)/

さあ、これからが「音楽づくり」クライマックスです!

とにかく、オペラさながらの音楽。
曲中のテンポの変化もいっぱいですし、
また、表現も!
同じフォルテでも、明るく輝くフォルテのところ、嘆き叫ぶフォルテのところ。
いろいろなんですよね〜。
それらの細かな音楽のニュアンスを、マエストロ亀井先生が、手で!顔で!体全体で合図を送って下さいます、
我々、それをしっかりキャッチして合わせないと〜!

というわけで、
今の段階では、みんな、暗譜しきれてなくて、ヌケヌケではあるものの、
楽譜を外して全員が指揮を見っぱなしにした練習のほうが、ずっと「プッチー二」だったよ、との先生評^^;

がんばりまっす!

そしてもちろん、8月7日には、
(自分で言うのもナンですが)
絶対に「え〜!こんなに面白い音楽があったなんて!」と発見してもらえる演奏会になりますよ!
コンサート前半での弦楽合奏もおたのしみ!

チケットのお問合わせ&次回への入団お問合わせ、
ぜひお気軽に!
お待ちしておりますヽ(^o^)丿

いずでした(^^♪

2019年4月14日(日)
プッチーニ「グロリア・ミサ」のチラシできました!

プッチーニ「グロリア・ミサ」のチラシできました!
チラシ、ごらんください!
そしてチラシには「グロリア・ミサ」のタイトルのほかに、
「第1部 珠玉の弦楽合奏」と書かれていることに気づいていただけましたか(^^)/
今回は、2部構成。私たちが取り組んでいるプッチーニ「グロリア・ミサ」は第2部。
では、第1部は、というと、
大阪チェンバーオーケストラによる、弦楽合奏の名曲をお届けします!
Pachelbel 「Canon」
Bach 「Aria(G線上のアリア)」
Strauss兄弟 「Pizzicato Polka」
Mozart 「Divertiment KV136 第1楽章」
Anderson 「Plink Plank Plunk」
Mozart 「Eine kleine Nachtmusik 第3楽章」
タイトルを見ても「ん?題名ではわからないなあ」という方もいらっしゃるかも。
でもでも、聴いたら絶対知ってると思う!
コマーシャルでもよく使われてるし、展覧会などのBGMでも流れてるかなあ、
ひょっとしたら、ムカシ、学校の「音楽の授業」で鑑賞曲として聴いたこともあるかも、、、。
どれも、クラシックにふだん馴染みが無い人でも耳にしたことのある曲です。
つまり、「心地よく、楽しい気分になる」曲ばかり。
それを、いずみホールで、
マエストロ亀井正比古のお話つきで!
お届けしますよ。
8月7日、暑い季節、涼やかな演奏でお楽しみいただけると思います!
プッチーニ「グロリアミサ」はもちろん、前半の弦楽合奏もぜひ、ご注目!

そしてそして、
次回演奏会も決まりました。
ハイドン「ネルソン・ミサ」にとりくみます!

チケットのお問合わせ&次回への入団お問合わせ、
ぜひお気軽に!
お待ちしておりますヽ(^o^)丿

いずでした(^^♪

2019年2月8日(金)
立春もすぎて、お天気の日は、ちょっぴり春の気配ですね!

立春もすぎて、お天気の日は、ちょっぴり春の気配ですね!
昨年冬から始まった「プッチーニ」の練習も
譜読みが後半戦に突入しました\(◎o◎)/!

「グロリア・ミサ」というタイトルですが、
ミサの「キリエ・グロリア・クレド・サンクトゥス・アニュスデイ」で、構成されています。
今は、クレドの譜読みで格闘中!というわけ。
「グロリア・ミサ」というだけあって、いちばん長くてボリュームがあるのが「グロリア」ですが、
なかなかどうして「クレド」も負けていません。
どのパートもきっちり「すてきな旋律」を与えてもらっていて嬉しい!
(私の属するアルトは、だいたい、縁の下の力持ちなのですが、今回は、あちこち目立つ所を作ってくれていてうれしい!)
でも、そのぶん、難しい〜^^;

それと、けっこう地味に苦労しているのが、楽譜、、、。
合唱のボーカルスコアがもともと「おおらか」に出来ているのか^^;
チョコチョコとスコアと違っていたり、単純ミスプリも見られたりして、
毎回、スラーやアクセントなど、チェックが入ります。
先生の指示に耳を傾け、必死に書き込み書き込み^^;
でも、そのほうが「あ、このクレッシェンド大事なんやぁ〜」と
気にかけるようになるので、いいかもヽ(^o^)丿

というわけで、各団員とも、どんどん楽譜をカスタマイズして、
譜読みに没頭しています〜〜〜
今の時期、基本的に、男声女声にわかれて譜読み練習なので、
数回に一回の「合わせて練習」で曲の感じが見えるのも楽しみ!

まだまだ寒い毎日ですが、
プッチーニで熱くがんばってま〜す!

風邪予防で常にマスク着用のいずでした(*^^)v

2019年1月5日(土)
あけましておめでとうございます(^^♪

あけましておめでとうございます(^^♪
今年もどうぞよろしくおねがいいたします(^^)/

暮れは大掃除、年始は親戚での挨拶や初詣など、
お正月休みは何やら行事続きで、忙しかったワタシです(^_^;)
そろそろまた「日常のはじまり!」というわけで

練習は1月9日が今年の「歌い初め」です。
さあ、プッチーニさん、ちょいご無沙汰でした(^^;
練習、たのしみ!仲間のみんなと会えるし、声出すのは楽しい(^^)/

昨年11月21日から練習を始めて、少しずつ譜読みをしながら、
新人の方に参加していただいていますが、
うれしいことに、昨年末で、男声8名、女声4名の方が新しく参加してくださっています!
入ってくださった方によると
「プッチーニのグロリアがうたいごたえがあってオモシロイと聞いたので」
「(地元のコーラスで歌っていたが)オーケストラと合唱してみたかったので」
「いずみホールに立ってみたかったので」
など見学に来てくださった理由はさまざま。
練習体験のあと「おっ、やってみようかな」と、入団してくださっています。
何回か練習に参加していただいたあとで、「いかがですか?」と伺うと、
「難しいけどおもしろい」
「男声女声の分かれて練習の翌週、全体練習になると、ちょっとイメージがわかって楽しい」
などなど、チョイ厳しいながらも、声を合わせていく楽しさを感じてくださっているみたい(^^)/

譜読みのほうは少しずつ進んでいますが、譜読みが進んでいることをご理解いただいて、
練習にがんばって参加していただけるなら、モチロン!入団可能ですよ。
これまでの練習で指示のあった内容など書いた資料もお渡ししますし、
自主練習用のパートCDもあります。

ご興味のあるかた、ぜひぜひ、お気軽にお問合わせください!
見学も大歓迎。楽譜をお貸しして、一緒に練習を体験していただけます!
ぜひぜひ!お待ちしておりますヽ(^o^)丿

油断してお餅を食べすぎたいずでした(*^^)v

2018年12月13日(木)
師走です!

師走です!
寒い毎日、電車ではマスク姿が目立ちますね〜。
プッチーニの練習はじまってま〜す!

なんと今回は、初日と翌週で男声6名入団してくれました!
そのうち2人は、大阪フロイデのOBで、仕事などの都合で休団されてましたが、
「ただいま〜」って復帰してくれました!
ありがとう! お帰りなさい!
そして、4名の方は、
チラシやFacebookで団のことを知って、ホームページを開いてくれて、
「あ、おもしろそう!プッチーニってやってみたい!」
と、思ってくださったそうな!
うれしいです!
女声も4人の方が入団してくれました。
ぜひ、ご一緒にステキなステージつくりましょうね!

でも、ミナサン!まだまだ募集してますよ!
迫力ある演奏にしたいし、プッチーニ楽しいし!
ご興味のある方、お気軽にお問合わせどうぞ!

よく言われるウチの練習の特長、、、
譜読みのとき、ラララやドレミでは、しないんです。
いきなり、コトバをつけて楽譜を読みます。
これ、ちょっとびっくりされちゃうんですが、
慣れると、けっこう合理的な練習ってわかっていただけるみたい(*^^)v
というのは、
まず、ドレミで歌うのは、楽譜を読むのが苦手な人には、却って難しいこと。
また、ラララでまずうたって、あとから歌詞をつけるのは、実はアタマの切り替えが難しいのです、
せっかくラララでならうたえるのに、歌詞がつくことでうたいにくくなる、という状況が、しんどくなっちゃって、気持ち的に時間がかかっちゃうんですよね。
つまり、ラテン語の歌詞の場合、1つの音符でたくさんの発音を一気に言わないといけないことがありますが、
その「クチが忙しい」癖を最初からつけて「コトバと音とセットでアタマに入れる」ほうが、
だんぜん身につくのが早いみたい。
モチロンすぐには発音できないのですが、
「完成形」が最初から見えるので、それに向かって、自分でリズム読みしたり、練習に工夫できたり、ってこともしやすいみたいです。
もちろん、歌詞の読み方は、練習の時に先生が丁寧に教えて下さるし、発音のヒントなど毎週発行される「フロイデニュース」に「練習メモ」として掲載しています。

なんたって、前身のフロイデ合唱団時代を含めると55年も歌い続けている合唱団、
練習方法も、試行錯誤しながら、あれこれやって、そのうえで、
「初心者の方も、楽譜が苦手な方も、取り組みやすい」方法を
つくってきていますよ(*^^)v

プッチーニの練習は少しずつすすんでいますが、
まだまだ、新入団を受付けています。
ご興味のあるかた、ぜひぜひ、お気軽にお問合わせください!


年内は
12月12日、26日が練習です。
※19日は練習おやすみです。
年明けは、9日から練習開始です。
(詳しくは、スケジュールをご覧ください)

見学も大歓迎。楽譜をお貸しして、一緒に練習を体験していただけます!
ぜひぜひ!お待ちしておりますヽ(^o^)丿


今年のあまりの寒さに18年ぶりにコートを買い変えたいずでした(*^^)v

2018年11月9日(金)
11月9日はありがとうございました!

11月9日はありがとうございました!
お忙しい中、いずみホールに足を運んで下さったみなさま、
本当にありがとうございました!
なんとか無事、演奏会を終えることができました!

そして、次はプッチーニです!
「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」「トスカ」「トゥーランドット」などなど、
オペラの巨人として有名なプッチーニ。
最近では、フィギュアスケートでも取り上げられることも多く、
蝶々夫人の切なくも美しいメロディや、トゥーランドットのドラマチックな音楽を
思い浮かべる方も多いことでしょうヽ(^o^)丿
そんなプッチーニに合唱曲なんてあったの?と言う感じですが、
あるんです!それが「グロリア・ミサ」
音楽学校卒業作品です。21歳!。

若い頃からオペラ作曲家を目指していたプッチーニ、
この作品にもオペラの要素満載!
ミサ曲の構成で「キリエ・グロリア・クレド・サンクトゥス・アニュスデイ」
ですが、グロリアが特に有名なので、グロリア・ミサと呼ばれています。
でも、一つ一つの曲それぞれ、オペラのような情景が浮かんできて秀逸!
アニュスデイは短いけど、ちょっと哀愁漂うイタリア映画のムードで、ワタシ、好きなんです(*^^)v
そしてなによりも、
音楽全体が明るい光に満ちていて元気!
ドラマティックな世界がひろがります!

テノールソロ、バスソロ、に合唱、というユニークな組合せですが、
今回は、テノールに清水徹太郎先生、バスに田中由也先生、という、
関西を代表するオペラ歌手が、プッチーニを熱唱してくださいます。
もちろん、合唱も見せ場が満載!
特に男声はめちゃくちゃカッコイイ!
ぜひぜひ、たくさんの方が参加してくださいますように!

プッチーニの練習は11月21日から始まりますが、
年内なら入団オッケー!体験見学もできますよ(*^^)v
試してみたい方、お気軽にご連絡ください。
見学申込として登録し、練習に参加いただけるよう手配いたします。
お待ちしてます(^O^)/

ジャンニスキッキも好きないずでした(^^♪

2018年10月14日(日)
「クレド・ミサ」&「荘厳ミサ」チケットをチケットぴあでも扱っています!

「クレド・ミサ」&「荘厳ミサ」チケットをチケットぴあでも扱っています!
モーツァルト通の友人も「知らない曲だった!」と言う、KV257とKV337。
それまでのミサ曲にはなかった、いろんな革命をおこなっている、という共通の説明があてはまる2曲ですが、
全く違う音楽なのです!改めて、モーツァルトの引出の多さにびっくり。
なかなか演奏されない2曲です、ぜひ、この機会をお見逃しなく!
「チケットぴあ」でも扱っていますので、ご覧ください!

https://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1848446


そして、次はプッチーニです!
「蝶々夫人」「ラ・ボエーム」「トスカ」「トゥーランドット」などなど、
オペラの巨人として有名なプッチーニの、
音楽学校卒業作品です。21歳の作品。
若い頃からオペラ作曲家を目指していたプッチーニ、
このミサ曲にもオペラの要素満載!
明るい光に満ちた、元気でドラマティックな世界がひろがります!
テノールソロ、バスソロ、に合唱、というユニークな組合せですが、
今回は、テノールに清水徹太郎先生、バスに田中由也先生、という、
関西を代表するオペラ歌手が、プッチーニを熱唱してくださいます。
もちろん、合唱も見せ場が満載!
特に男声はめちゃくちゃカッコイイ!
ぜひぜひ、たくさんの方が参加してくださいますように!
練習は、11月21日から。年内は見学もオッケーです!
お気軽にお問合わせください!

電車の中でも知らないうちにモーツァルトをくちずさんでる(!)いずでした(*^^)v

2018年9月20日(木)
自然災害が続き、みなさまに謹んでお見舞い申し上げます。

自然災害が続き、みなさまに謹んでお見舞い申し上げます。
4日は、大阪も相当ひどく吹き荒れたことは報道のとおり。
台風翌日に練習がありましたが、なんとか、団員はみんな練習に参加できて「ほっ」
でも、瓦が飛んだり、長く停電だったり、と、ほんとうに今回はタイヘン。

そんななか(?)
今日は、来年の曲についてのご紹介^^;
モーツァルトの公演のつぎは、
プッチーニ「グローリア」です。
「蝶々夫人」や「トスカ」などオペラで有名なプッチーニですが、なんと合唱曲を作曲していました。
音楽大学の卒業制作として作られましたが、これが、なんとも「オペラ!」。
おそらく、若きプッチーニの頭の中は、ドラマチックな音楽のモチーフでいっぱいだったのでしょう、
それらを全て注ぎ込んだ卒業制作がこれ。

その証拠に(!?)
こののちのプッチーニのオペラでは、グローリアの中のメロディがさまざまな場面で使われているのです。
(オペラ通のアナタ、メロディ探しも楽しいかも!)
正式名称は「4声のミサ曲(Messa a quattro voci)」で、通常のミサ曲通り、キリエ・グローリア・クレド・サンクトゥス・アニュスデイ、の5曲構成ですが、
2曲目のグローリアが特に有名なため「グローリア」と呼ばれています。
もう、とにかく劇的で起伏に富んで、ホントに面白い音楽!
ソリストは、テノール清水徹太郎さん、バス田中由也さん、で予定していますが、
オペラ歌手のお二人ならではの、プッチーニ!
すばらしい「オペラ」になることうけあい!共演する私たちもドキドキです(^^♪

私たちも初めての取組です。ぜひぜひ、たくさんの仲間とうたいたい!
うたいたい気持ちがある方なら、どなたでも! 
入団テストはありません! ぜひ、ご参加ください。
練習開始は11月21日からですが、年内は見学もできますよ。
お問合わせお申込み、受付中です。ぜひ、ご連絡ください! 

プッチーニのCDを聴いてメロディが頭から離れない、いずでした(^^♪

2018年7月20日(金)
モーツァルト「クレド・ミサ」「荘厳ミサ」のチラシできました!

モーツァルト「クレド・ミサ」「荘厳ミサ」のチラシできました!
今回のチラシは、街並写真が掲載されています、
ここはどこ? そう!モーツァルトが生まれ育った街、ザルツブルクです!
モーツァルトは25歳で生まれ故郷のザルツブルクを飛び出してフリーランスの音楽家になるのですが、
今回の2曲はザルツブルクを抜け出す直前ころの作品。
当時の仕事上のボスであるヒエロニムス大司教の指示がうるさくて窮屈な作曲環境にウツウツしているモーツァルトですが、
そのうっ屈をはねのけるように、音楽的挑戦をいっぱい盛り込んだ「クレド・ミサ」。
そして、ザルツブルク脱出という新しいスタートへの決意があふれる「荘厳ミサ」。
「ザルツブルク卒業作品」とも言える今回の曲にちなんで、
ザルツブルク街並をチラシデザインのメインにしました。
なにしろ、モーツァルトの挑戦と決意の音楽、もちろん、モーツァルトならではの明るい元気がいっぱい!
たくさんの方に聴いて頂きたいです!
お問合わせ、お待ちしています(^O^)/

それから、次回の曲目も決まりました!
オペラで有名なプッチーニの「グロリア・ミサ」
聴いてみると「まるでオペラ」な作品です。
こちらの魅力については、
また、たっぷりお話ししますので、
お楽しみに!

いずでした(^^♪

2018年6月21日(木)
うっかりしてたら梅雨に入ってしまいました!

うっかりしてたら梅雨に入ってしまいました!
モーツァルト「クレド・ミサ」「荘厳ミサ」の「譜読み」
やっと読み終わりました^^;

合唱の練習では、
段階として
「譜読み」と「音楽づくり」
に分かれます。
「譜読み」は楽譜の音符とコトバを拾って行く作業。
プロの合唱団では「譜読みは各自で行っておくように」というところもありますが、
なんたって、ウチは幅広い年代と多様なヒトビトの集まり!
(それがいいところ(*^^)v )
そのため、必ずしも、音楽得意、というメンバーばかりではないため、
「楽譜を見るのは苦手、音で聴いて一緒になぞってうたってみないとわからない」
メンバーがほとんど!
というわけで、
「譜読み」は、1曲を細かく分けて、男声と女声に分かれて、
けっこう時間をかけてやってます(*^^)v
練習開始の3月から、3ヶ月半、、、。
で、やっと、一通り読み終えました!

さあ、ここからは「音楽づくり」の段階。
つまり、
今は、各自それぞれ、自分の「音とコトバ」を発することはできても、
まだまだ「個々の音の羅列」状態^^;
「音楽」にはなってないんですよね〜。
音楽のどこに山があり、どこに、せせらぎがあり、どこに草原があるのか、
優しく、なのか、激しく、なのか。
軽やかに、なのか、重々しく、なのか、
チャライのか、まったりなのか^^;
同じ音でも、表情をつけていくと、全然変わってきちゃう。
マエストロ亀井先生が、頭の中にオーケストラを鳴らしながら、
細かく表情を指示されていき、
我々も、その練習を通して、
「あ、モーツァルトは、ここは、こんなふうにしたかったのか」
と、発見していく、そして、それを表現して行く、
そんな段階になるのです。
他のパートのかっこいいところも見つけたりして、
オモシロイよ(*^^)v

とは言え、
実は、譜読みがカラダに入ってないメンバーもけっこう居たりして、
うっかり違う音を出しては、マエストロに「なんで今の段階で譜読みしなおさなアカンねん!」と怒られることしばしば、、、^^;
でも、それを経て、だんだん音楽が見えてくると、楽しいんですよね〜クセになります(*^^)v

来月にはチラシを出す予定など、本番に向けての作業も始まりました。
チラシのデザインは、、、?乞うご期待!

いずでした(^^♪

2018年4月13日(金)
あっというまに4月です。

あっというまに4月です。
新学期!新しい気持ち!
ということで、なんと!
うれしいことに、テノールに新入団員がありました!
拍手っ! ぱちぱちぱちぱちヽ(^o^)丿


でもねえ、まだまだ、男声さびしいんよね〜
全体で65名のうち、
男性は16名!
しかも、テノール10名、バス6名\(◎o◎)/!


でも、男声陣は、す〜ごい熱心で、
練習の出席率もすばらしいのです。
水曜日は、仕事を終えてから、なので、
練習開始の6時半には、間に合わないメンバーが多いのですが、
なんとか、遅刻しながらも駆けつけるヒトビト!


全員もちろん「かつて入団したころは」
合唱経験のある人は殆どなくて、
「カラオケファン」とか「なんかやってみたいから」とか。
だから、初期は、
「声をそろえる」とか「大きな声と怒鳴るのは違う」とか、に、
けっこう、とまどって苦労した人も多く、
フラストレーションもそれぞれにたまってたみたいです。
でも、
でも、
発声指導の田中先生にアドヴァイスもらいながら、
「やわらかいけど芯のある“いい声”」を
マスターし始めると、、、
なんとまあ、
その響きが合唱になったときの気持ちよさ(^_^)v


だから、バスは6名しか居ないのですが、
響きのよい声をひとりひとりが出すと、
合わさったときには、6名とは思えない、大きな響きになるんですよ〜〜〜。


この気持ちよさ!
あなたもぜひ、体験してみませんか!?


譜読みは少しずつすすんでいますが、
「すすんでいることを了解してがんばってくださるなら」
いまからでも入団オッケーですよ(^^ゞ
お気軽に体験見学にお越しくださいね〜(^^♪


いずでした(^^♪

2018年3月13日(火)
モーツァルトの練習、始まりました!

モーツァルトの練習、始まりました!
譜読みしたのは、クレドミサの、キリエとグロリアの最初。
思わず口ずさみたくなるような軽快なメロディ。
気持ちもぱあっと明るくなりますっ(^^♪

うたう仲間、大募集中!
「でも、合唱なんて、やったことないし、、、楽譜にも慣れてないし」というアナタ、
楽譜のカスタマイズについておはなししましょう!

楽譜は、練習会場で販売しています。
買った当日は、カスタマイズの時間がなく練習に参加することになりますが、
おうちですることは、、、
まず、しっかり自分の名前を書くこと!(これ重要!)
それから、ページを開けやすいように、見出しシールを貼ること
(キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥす、ベネディクトゥス、アニュスデイ)
さらに、自分の歌うトコロをマーカーで塗ったりします。
楽譜は、6段(ソプラノ・アルト・テノール・バス・ピアノ伴奏が2段分)
で、構成されて、
ワタシはアルトなので、上から2段目を歌えばよいのですが、
なにしろ、老眼がすすみまして、ページをめくったときなど、目がウロウロしてしまうのよね。
さらに、ひとつの五線に、合唱とソロと両方記載されているので、
「合唱のトコロ」だけを塗っておかないと、まちがえてしまう(@_@;)
(ちなみに、ワタシはオレンジ色の蛍光ペンです)

それから、ラテン語の歌詞の日本語訳のプリントを、
楽譜の末尾に貼り付ける。
(歌いながら、ときどき参照します)

さあこれで準備万端、ということで練習が始まるのですが、
1週間に一度の会場での練習だけでは、間で忘れちゃう、ということで、自習は重要!
そのためのグッズとして
「練習用パートCD」がありますよ。
これは、パートの音をCDの演奏に乗せて単音で弾いた手づくりのもので、
けっこうお役立ち(^^♪
手づくりなので、ときどき、リズムがこけたりしてますが^^;

あとは、練習時の先生の注意などを、書き込んだりして。
本番を迎える頃は相当貫禄の楽譜となります(^O^)/

初めての方へのサポートができるよう、
いろいろと相談に乗れる体制もつくっていますので、
ちょっとでも興味があるな、というアナタ、
気軽に練習会場をのぞいてみてください。

モーツァルトの練習は3月7日から始まっていますが、
3月中は、体験見学もできますよ(*^^)v
試してみたい方、お気軽にご連絡ください。
見学申込として登録し、練習に参加いただけるよう手配いたします。
お待ちしてます(^O^)/

こどもらしい遊びはできなかったんだろうなあ、とモーツァルトに想いを馳せる
いずでした(^^♪

2018年2月15日(木)
2月15日はありがとうございました!

2月15日はありがとうございました!
寒い中、いずみホールに足を運んで下さったみなさま、
本当にありがとうございました!
なんとか無事、演奏会を終えることができました!

さあそして、、、
モーツァルトですっ!
モーツァルト「クレド・ミサ」K257
モーツァルト「荘厳ミサ」K337
ザルツブルク時代のモーツァルトを代表する2曲ですよ!

モーツァルトが生まれたのはザルツブルク。
ザルツブルク宮廷楽団に務めていた父レオポルドは、
幼いころから天才ぶりを発揮したモーツァルトをヨーロッパ各地の演奏旅行に連れ廻り、
天才モーツァルトの売り込みをしたのですが、
この父子がそんなに自由に動けたのも、
ザルツブルク大司教シュラッテンバッハの理解があってこそ。
そのため、モーツァルト16歳のとき、大司教がコロレドになってからは、
状況が変わってしまいました。
そのときは、宮廷音楽家として活躍していたモーツァルトですが、
作曲するミサ曲の時間まで管理されて、すっかりウンザリしちゃいました。
21歳で職を辞し、就職活動の旅に出ますが、これが失敗。残念ながらザルツブルクに出戻って再度宮廷音楽家に。
しかし、やっぱりもう我慢の限界!
25歳でとうとうザルツブルクと決裂! ウィーンに行き、フリーランスの音楽家として活躍するのです!

で、今回の2曲ですが、
「クレド・ミサ k257」は、20歳の作品。つまり、そろそろザルツブルク脱出しちゃおう!という頃。
コロレド大司教に演奏時間は短く!と言われている中、い〜っぱい挑戦的な冒険を盛り込んだ「革命的なミサ」です!
「荘厳ミサ k337 」は24歳。実はこれこそ、ザルツブルクで作曲した最後のミサです。この頃もう、モーツァルトはザルツブルクとの決裂を決めていたのでしょう、その後の音楽生活の際に自分を売り込むための代表曲として使っているという逸話も残っています。つまり、決意と覚悟のモーツァルトが自分の音楽を全部詰め込んだ1曲ですよ!

どちらも知る人ぞ知る名曲!
明るいキラキラだけではない、モーツァルトの深みを発見すること請け合い!
いちど歌ってみましょうよ!

モーツァルトの練習は3月7日から始まりますが、
3月中は、体験見学もできますよ(*^^)v
試してみたい方、お気軽にご連絡ください。
見学申込として登録し、練習に参加いただけるよう手配いたします。
お待ちしてます(^O^)/

けっこう悩みが深かったモーツァルトに想いを馳せる
いずでした(^^♪

2018年1月18日(木)
2018年はじまりました!

2018年はじまりました!

1月10日の初練習は、
ソリスト合同練習でした(^^♪

演奏する側のワタシタチが聴き惚れていたらアカンのですが、
「ソリストのアンサンブル、う、う、う、うつくしい\(◎o◎)/!」
それに、合唱からソロへ、ソロから合唱へ、の、音楽のバトンタッチなど、
合唱だけの練習ではわからなかった、ベートーヴェンの面白さ、を
改めて感じた次第(*^^)v
特に、ベネディクトゥスは、すごい〜(*^_^*)
ソプラノ白石優子先生、アルト山田愛子先生、テノール清水徹太郎先生、バス田中由也先生の
アンサンブル、うつくしすぎ!そこに、合唱が丁寧に加われば、、、
なんてキレイ!と、団員誰もが実感したのでした。
(というわけで、、、「丁寧に加わり」きれてない自分、練習せねば!と決意を新た!)

2月15日の演奏会では、
モーツァルト「フィガロの結婚」序曲と、ベートーヴェン「田園」1楽章もお届けします。
フィガロの結婚は、モーツァルトとベートーヴェンが出会ったエピソードの時期のモーツァルトの傑作。
そして「田園」は、ハ長調ミサと同時期の「ベートーヴェン・傑作の森」時代の代表作。
若き天才が生き生きとウィーンを走り回っていた世界を、お届けできたら、と思っています。
チケット好評発売中!残席わずか!ぜひ、お声掛けください!

そしてそして
モーツァルト「クレド・ミサ」K257
モーツァルト「荘厳ミサ」K337
の団員募集も始まっています!
とくに「荘厳ミサ」のベネディクトゥス、うたうファイトが湧きますよお!
「おっ!モーツァルト、そうきたか!」と思わずうなってしまう、
混声合唱の硬派なフーガ。
明るいキラキラだけではない、モーツァルトの深みを発見すること請け合い!
いちど歌ってみましょうよ!
モーツァルトの練習は3月7日から始まりますが、
3月中は、体験見学もできますよ。
試してみたい方、お気軽にご連絡ください。
見学申込として登録し、練習に参加いただけるよう手配いたします。
お待ちしてます!


ベートーヴェンとモーツァルトがアタマの中を駆け巡っている
いずでした(^O^)/

2017年12月7日(木)
あっというまに12月!

あっというまに12月!
ベートーヴェン「ハ長調ミサ」がんばってますよ〜!
チラシをもって、あちこちで、宣伝していますが、
チラシを受け取って下さった方とお話ししていて気付くのは、
「ベートーヴェン」の名前を知っていても、
「第九」「運命」「エリーゼのために」などがあまりに有名すぎて、
それ以外の曲って、ぴんと来ない方も多いみたい。

これだけ、年末に第九が演奏されているんですもの、
もうちょっと、ベートーヴェンのこと、知ってみませんか?
ぜひぜひ、若き楽聖の作品に触れていただきたい!
第九では、合唱と独唱は、最後の最後で登場ですが、
こんど私たちのとりあげる「ハ長調ミサ」は、
全編にわたって、合唱&ソリストのうねるような大活躍!
座っているのがしんどくなるほどの長さでもなく、
きっと
「へえ〜、パワフルだし、美しい!」って、
喜んでいただけますよ!
チケット発売中!
ぜひぜひ、メールお問い合わせくださいな!

来年のことだし、ちょっと予定がわからない、という方も、
ご興味あれば、まずは、購入検討の確認だけでもかまいません、
お問い合わせくださいね!

さあ、そして!
次回は
モーツァルト「クレド・ミサ」K257
モーツァルト「荘厳ミサ」K337

今、練習用の資料(パートを単音でキーボードで弾く作業)作りのために、
CDを聴きこんでいますが、
私、素直に「これ、うたいたいぞ!」

クレドミサは、名前の通り、
「クレド!」「クレド!」って、繰り返されるのですが、
それがリズミカルで元気で楽しいったら!

そして、私が楽しみにしているのは、
「荘厳ミサ」のベネディクトゥス。
通常、ベネディクトゥスは、独唱者がしみじみと歌う、というのが多い中で、
この「荘厳ミサ」では、
合唱のフーガになってます。
ちょっと、モーツァルト・レクィエムのキリエのようです。
これは、かっこいい!

ちょっと、これは、参加しないとソンですよっ\(◎o◎)/!
ぜひぜひ、お問い合わせくださいね!

いずでした(^^♪

2017年10月19日(木)
チラシできました!

チラシできました!
お待たせしました!
ベートーヴェン「ハ長調ミサ」本番のチラシができました!
当日、一緒に演奏する曲もモチロン記載されていますよ!

2月15日いずみホール!
コンサートは、2部構成で、第1部はオーケストラをお楽しみください、
と言っても、どこかで必ず耳にしている音楽!
モーツァルト「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン「交響曲第6番 田園」第1楽章
です!
田園は、今回お届けする「ハ長調ミサ」と同じベートーヴェン「傑作の森」の時期の作曲。
最初の親しみやすいメロディ、つい「もりの水車はトッピンカラリコ〜」とコトバをつけちゃいたい。
「フィガロの結婚」序曲は、「さあ、はじまりはじまり!」のワクワクする音楽!
聴きに来て下さるお客様を、
日常からあっというまに、すてきなウィーンの香りの音楽世界にいざなってくれますヨ。
そしてそして、ハ長調ミサは、ホントにベートーヴェンの魅力が凝縮された、
音楽が自由自在に動き回るゴキゲンな音楽です!
チケットの取り扱いは11月からです。
お問い合わせお待ちしております!

そしてニュース!
次回の曲目が決まりました(*^^)v

モーツァルト「クレド・ミサ」K257
モーツァルト「荘厳ミサ」K337

ん?モーツァルトのミサって前もとりあげなかったっけ?って?
そうですけど、、、今回はまたまた、全然ちがう音楽ですよ(^◇^)
実はモーツァルトは25歳でザルツブルクを去るまでに、
宮廷の仕事としてミサ曲を15曲も作っているのです。
ミサは、宗教音楽である以上に「教会でのコンサート」という面が大きく、
モーツァルトは、自分の音楽の発表の場として、変化に富んだ曲づくりをと、大いに腕をふるいました。
今回とりあげるのは「ザルツブルク時代最後のミサ」である「荘厳ミサ(K.337)」と、
とりわけ革命的と言われる「クレド・ミサ(K.257)」です。全く表情の異なる2曲。
モーツァルトの音楽の幅広さ、明るさ、きらめき、新たな発見がいっぱいです。
ぜひぜひ、ご一緒にうたいましょう!
こちらも、お問い合わせお待ちしてます!

ベートーヴェン「ハ長調ミサ」クレドのフーガが頭の中で鳴り続けている
いずでした(^^♪

2017年9月8日(金)
9月になってしまったあ!

9月になってしまったあ!
というわけで、募集はほぼ終了^^;
ベートーヴェン・ハ長調ミサの譜読みも、けっこうすすんできましたよ。
最近の練習レポートといたしましては、、、

その1♪
8月23日は、発声指導の田中由也先生のレッスンでした♪
ご存じ、関西を代表するバリトン歌手でオペラにもいっぱい出演されてる由也先生。
指揮者の亀井先生は、本番の音楽を描きながら、ふだんの練習の時点から、いろいろ指示をされますが、
由也先生は、その、指揮者の要求にこたえるための、
歌い方のイメージを具体的に指導してくださるので、
うれしいですっ!
(おふたりの、見事なチームプレー!)
由也先生のレッスンではいろいろ「なるほど!」ポイントがあります。
たとえば、Gloriaで出てくる「miserere」(あわれみたまえ)ですが、
「これは、合掌(静かに手を合わせるポーズの先生)のイメージじゃないよねえ。もっと切実にもっと緊迫して両手に力が入って震えてる感じでしょ!」って、演技付きでイメージつくってくれるんですよね〜。
音符とコトバを追っかけるのに必死だったのが、
いきなり奥行きのある物語が立ちあがってくるので不思議!
そんでもって、うたってみると、響きの感じも変わるんですよねえ。
あらためて、カラダは楽器であり、その楽器をうごかすのはハートやなあ、と納得(*^^)v

その2♪
9月3日には、Benedictusの練習に入りました。
ここは、ソリストと合唱がかわりばんこに歌うのがずっと続きます。
もちろん、練習はソリスト無しで進むのですが、
指揮の亀井先生「語尾をでっかく歌いすぎたら、ソリスト出るのに邪魔になるやろ!」
なるほど〜!初めての譜読み箇所なので、自分の五線譜を追っかけるのに必死だったのですが、
その一言によって、自分の楽譜とソリストの楽譜を見比べる機会となりました。
単に「語尾うるさい!」と言われると、アタマに入らないのですが、
ソリストとの関係、って言われると、そこで、音楽の形がちょっと見えてきますよね〜〜。

と、練習、キビシイけど楽しいですよ〜(^◇^)
今期の団員募集はいったん落ち着いた感じですが、ご興味のある方、次回の募集案内出来次第お送りしますので、お気軽にお問い合わせください。

それから、今回の本番2月15日の公演ですが、
ハ長調ミサのほかに、オーケストラの曲も演奏します。
ふだんクラシックに縁が無い、という方も、きっとどこかで聴いたことがある、
という、ポピュラーな曲にする予定!
今月末には、次回の募集詳細含め、決定します。
また、VOICEで、ご報告しますね!

さあ、芸術の秋!
毎週の練習が待ち遠しいいずでした(^^♪

2017年7月20日(木)
懐かしいメンバーも歌いにやってきました!

懐かしいメンバーも歌いにやってきました!

7?5から始まったベートーヴェン「ハ長調ミサ」の練習!
やっぱり「Kyrie」なんかも、ハーモニーがぶあついです!
さすがベートーヴェン!
でも、重ったるくないのよね、純粋にきれい(^−^)
また、Gloriaは、最初っから輝きっぱなし\(◎o◎)/!
ホントすてきな曲やなあ。
あ、でも、譜読みはちょっとずつ、ゆっくりすすめている状態なので、
新入団&復帰、ご安心くださ〜い!大歓迎で〜す!


7?5には新人さん1名入団。長年ウチのコンサートを聴きに来てくれていて、
「入ろう!」と思ってくださったとか。うれしい!

7?12には、3人の男声現る!
一人は、ここ半年くらい体調を崩されてたんですが、元気になって戻ってこられました!ブラヴォ!
一人は、もう何年も御無沙汰の彼。仕事の調整がついたのと「ベートーヴェンのハ長調ミサ!」を歌いたくて復帰です!ようこそ!

そしてそして、びっくりのお客様は、
1962年のフロイデ創立の練習開始からのメンバー、大先輩が練習を見に来てくれました。
1994年に転勤で、練習に来れなくなってしまってからは、必ずコンサートには来てくれていたのですが。
ひょっこり「元気かあ?」って。

うれしいなあ、それぞれ仕事の都合などなどあって、
「とうぶん休団」ということはやむを得ないのですが、
こうして、合唱団を続けていることで、
また、うたいに来てくれるって、
ホントに、うれしいです(*^_^*)



ベートーヴェンが、完全に耳が聴こえなくなって。
「ハイリゲンシュタットの遺書」が1802年、
(でもこれは、遺書というより、芸術を全うする!という決意表明みたいな感じでもありますが)
そのときべー様の頭の中は、
ベー様自身の音楽がい〜っぱいあふれていたんじゃないかな〜なんて。
1804年〜1814年が「傑作の森」というのも、
なんだか、納得してしまいます。
その真っ只中の「ハ長調ミサ」(^O^)/
ベートーヴェンの「第九」以外の顔を見たい、という方にも
ぜったいオススメ!

ぜひぜひたくさんの仲間とうたいたいです!
いちど、練習をのぞいてみませんか?
今なら、見学可能!しかも、一緒にうたってみる「体験見学」ですよ!
お問い合わせお待ちしてま〜す(^^♪

暑さで溶けそうないずでした^^;

2017年6月22日(木)
さあ「ベートーヴェン」のはじまりはじまり!

さあ「ベートーヴェン」のはじまりはじまり!

6/21はおかげさまで無事に演奏会ができました!
ありがとうございました(^O^)/

さあそして!
ベートーヴェン「ミサ ハ長調 op.86」ですっ!

このVOICEでも何度かお話ししてきましたが、
「運命」「田園」を作曲した「ベートーヴェンの傑作の森」時代の、すてきなミサです。
合唱で有名な「第九」も「ミサ・ソレムニス」は晩年の作品で、
「ベートーヴェン長年の構想が結実した重厚で深い感動」なんですが、
今回取り上げる「ハ長調ミサ」は、37歳の作品。まさに、充実期(^^♪

先日、練習用CD(各パートの旋律をキーボードで単音で弾いて吹き込む)作業をしたのですが、
いやあ、いい曲やなあ(^−^)。
ベートーヴェンのエネルギーが、ぐんぐん湧いてくる感じです。ありとあらゆる音楽が、詰まってる感じ。
特に、ソリストとの対話のようなからみかたはすごい。
ソロ大活躍のベネディクトゥスは、最高に美しいと思います。
モチロン、ものすご〜く、しつこいアーメンフーガは、ベートーヴェンならでは?!
それから、アニュスデイの、ゆったりした中の1ヶ所だけ勢い込んだ「ミゼレレ」は、ミサソレの原型かも!?
これが、いずみホールでどんなふうに響くのか、いまからワクワク!

譜読みするのタイヘンだなあ、とヒソカに心配しつつも、
シーズンの前半の練習では、できるだけ、男声と女声に分かれて譜読みするなど、
先生もいろいろ工夫してくださるみたい。
とにかく、バラエティに富みすぎてる団員たちを歌えるようにひっぱる先生はエライ!
正直、入団するまで、ほぼ音楽経験ゼロ、というひとが殆どの我が団。
「ひとりだけじゃできないこと」に参加したくて、とか
仕事以外の場所、をつくりたくて、とか。
きっかけさまざま、、、。
日常の生活とは切り離して、ただ「みんなでステージ作ろう」ってことだけで、
集まってるって、これはこれで、なかなかいい感じですヨ(*^^)v
そして、チョイシンドイ練習の向こうに待ってるのが「いずみホール」これ、ちょっと嬉しい(*^_^*)

なにかやってみたいアナタ!
いちど、練習を覗いてみませんか?
見学(一緒にうたってみる「体験見学」)もできますよ!
興味のある方は、お気軽にご連絡ください!
お待ちしています(^O^)/

ベー様に恋するいずでした(^^♪

2017年6月2日(金)
とうとう6月ですっ!

とうとう6月ですっ!

ヴィヴァルディ&ケルビーニ
チケット好評発売中です!
つぎの「ベートーヴェン」の団員も大募集!

ヴィヴァルディとケルビーニでは、活躍時期がほぼ100年違うのです。
かたやバロック、かたや「もうすぐロマン派」の時期。
ムードの違う音楽を一晩で楽しめますよ!
しかも、明るい!
ヴィヴァルディのほうは、結婚式で、
ケルビーニのほうは、戴冠式で、
演奏された記録があるそうです。どっちもお祝いサウンド!
ケルビーニの今回のミサは、しかも関西初演!
聴いたらちょっと自慢になるかも(*^^)v

ぜひ!6月21日(水)いずみホールでお楽しみください!
そしてそして、
次の演奏会のための団員募集も始まりましたよ!
先日は、自習用グッズとして、
各パートの音をCDに合せて単音でキーボードで弾いて録音する、
という作業をしましたあ。
(大阪フロイデ名物!手づくり練習CDだあっ!)

やっぱり、ベートーヴェン!
次から次へ、むくむくと音楽が湧いてくる、この感じ!
魅力の魔力に吸い込まれそうです!

「運命」「田園」など傑作であふれていた最も充実していた時期の作品、
ベートーヴェン37歳!
同時に、おそらくこの時期は、耳が、ほとんど聴こえなくなっってきた頃です。
でも、彼の頭の中は、音楽でいっぱいだったんでしょうね!
しかし、そのため(?)か、人間離れした音域を要求されているところもあり、
こりゃあ、挑戦のし甲斐があるというもの!


ほんと、すみずみまでベートーヴェンのエネルギーがみなぎって、
手ごたえ歯ごたえ&やりがい充分です!
ぜひぜひ、ご一緒しましょう!
というと、すごい音楽漬けっぽいイメージですが、
ウチの団、来てビックリ!
入団時の音楽の経験者って、ほとんどいないんですよお!
「初心者歓迎、入団テスト無いです!」のとおり、
音楽、というよりは、ちょっと、仕事以外のことしてみたい、
一人じゃできないこと、やってみたい、
っていう気分で、はいってみた〜っていう人が殆ど!
ホント、年齢も仕事も、まちまちなバラエティに富んだ集まりを、

ぜひ、見物にきてほしい(*^^)v
いろ〜んな人が、仕事や役職や家庭とか、ここでは関係なく、
一生懸命に、一緒に取り組んでるのって、
ちょっと、学生時代の「部活」的な、オモシロサがあるのよね。
モチロン、そんな団員相手に、一流ホールでチケットを売るコンサートのステージまで、
ひっぱり上げてくれる、指導の先生方は、やっぱりチト厳しいです。
でも、だんだん歌えるようになってきて、個々の声が一つの響きに溶ける時、

ほ〜んと、うれしいよ〜〜〜(^^♪
来期の初日は7月5日(水)
7月中は、見学もできますよ〜(一緒にうたってみる「体験見学」ですっ!)

ぜひぜひ、お気軽にいらしてくださいね!

そのまえに!
6?21(水)のいずみホール、聴いてみてください!
ご連絡いただけば、チケット手配いたしますっ!

チケットご希望も、団員募集お問い合わせも、
メールくださいね!フェイスブックもご覧ください!
お問い合わせお待ちしてます!


いきなり真夏日で汗びっしょりのいずでした(^◇^)

2017年4月12日(水)
チケット発売開始しました!

チケット発売開始しました!
ヴィヴァルディ&ケルビーニ
チケット発売開始です!
バロックの軽やかさ満載のヴィヴァルディと、
ベートーヴェンも尊敬していたという骨太サウンドのケルビーニ
二つに共通する「元気な明るさ」
ぜひ!6月21日(水)いずみホールでお楽しみください!
そしてそして、
次の演奏会のための団員募集も始まりましたよ!
ベートーヴェン「傑作の森」時代の「ミサ」
晩年の「ミサソレムニス」が有名すぎて、
なかなかとりあげられる機会がありませんが、
ところがどうして、
「運命」「田園」など傑作であふれていた最も充実していた時期の作品、
ベートーヴェンのエネルギーがみなぎって、
手ごたえ歯ごたえ&やりがい充分です!
ぜひぜひ、ご一緒しましょう!
チケットご希望も、団員募集お問い合わせも、
メールくださいね!フェイスブックもご覧ください!
お問い合わせお待ちしてます!

せっかくの花見が雨でザンネンだったいずでした^^;

2017年2月17日(金)
なんと、来年の曲も決まりました!

2018年2月15日(木)いずみホール
ベートーヴェン「ミサ ハ長調 op.86」

ベートヴェンの「ミサ」といえば、
第九と同時期、晩年に作曲された「ミサ・ソレムニス」op.123が有名ですが、
実はもうひとつ「ミサ ハ長調 op.86(通称:アイゼンシュタットのミサ)」を書いています。
教会ミサとしては、ベートーヴェン唯一の作品です。

交響曲第3番から3年後、第4番やヴァイオリン協奏曲、ラズモフスキー弦楽四重奏曲や、その翌年の第5番、第6番などが作曲されたベートーヴェンの「傑作の森」と呼ばれている1807年の作品。
ベートーヴェン36歳。
ミサ・ソレムニスに比べて、規模は小さいものですが、当時の『ミサ曲』としてはかなりの意欲作。
ベートーヴェンは「私はテキストを、従来はほとんど扱われなかったような全く新しい方法で扱っている」と書いており、テキストを明瞭に聴かせ、強調する言葉と音楽の高揚と一致させたとのこと(と、モノの本に書いてある!)。
実際にこのミサ曲は言葉がはっきり聞き取れることに驚かされる、との感想も。
ハイドンが仕えていたエステルハージ侯の依頼で作曲されましたが、フォーレのレクイエム同様、初演ではほとんど理解されずに評判は悪かったそう。
ハイドンのような古典的ミサ曲にはない新しい構成やテキストの扱いで、斬新で革新的すぎたためではないかって。
この曲、演奏機会は少ないですが、実はファンが多い曲。「敬虔で美しい」「初めて聴いた時に清潔な音楽に感動」「ふくよかで優しい感情と充実した音楽が融合したベートーヴェンの作品の中でも屈指の名曲」などの感想がいっぱい。ちょっと楽しみです!
いずみホールでベートーヴェンができる!ワクワク! 

と、来年の話をしましたが、、、
モチロン、今はヴィヴァルディ&ケルビーニと格闘中!
これが、なかなか手ごわい!
楽しい音楽だけに、演奏する側も楽しんでうたうところになりたいものの、
やっと譜読みが終わって、
これからが本格的な「しんどさ」というところ。
でも「しんどさ」とともに、だんだん現れてくる「音楽のかたち」
これがたまらないんですよね〜〜〜
チケット取り扱いは、もうちょい先ですが、

モロモロご興味おありの方、お気軽にお問い合わせくださいね!
お待ちしています!

いずでした(^^♪

2017年1月17日(火)
譜読み快調にすすんでますっ!


新年!ことしもよろしくおねがいいたします。

4日から練習は始まりました(^^♪

ヴィヴァルディは、

なあんと昨年でひととおり譜読みしちゃいました。

ほんと「四季」みたい。明るくて快調なさわやかな感じ。

なんだかバロックの楽器になったような気分です。

一音一音の動きをはっきり表現するのに、

「ひとつの母音で音が動く時は軽くhを入れる」

という、いわゆる「メリスマ」というやつ。

あちこちで、

「ハハハハハハハハハ・・・」とか

「ホホホホホホホホホ・・・」とか、

先生は、軽く笑う感じやで、

なんておっしゃいますが、

普段から「ほほほ」なんて笑ってへんもん(ーー;)。

特に男声の悪戦苦闘は、ちょっと見てるとオモシロイ。

ケルビーニは、

譜読みはまだまだ。

グロリアを若干残したまま、クレドをチョイ見したところ。

音の動きとコトバの割り振りが難しくて、

各自、リズム読みの練習を、ごにょごにょ唱えたりして、

ハタから見ると、ちょっと怪しい感じです(@_@;)

でも、とにかくこっちも音楽が元気なの。

旋律がからむとこ、輪唱みたいになってるとこ、

しかけのオンパレードって感じ。

難しいけど楽しい、

難しいから楽しい、ホント、そんな曲です(^^♪

ヴィヴァルディもケルビーニも、

わたしたちにとって、初めて取り組む音楽家。

練習する前に先生から

「明るいでえ。全然ちがうでぇ」って伺ってましたが、

練習してみて実感!

ちょっと「新しい出会い」の楽しみ、を、

毎週の練習で感じてます(*^^)v

今年はストレッチをがんばろうと思っているいずでした(^◇^)

2016年12月7日(水)
毎回の練習で新発見ぞくぞく!

ヴィヴァルディ&ケルビーニの練習が始まって、早や1ヶ月。

うたう分量がハンパないため、

どんどん譜読みをすすめています。


あ、でも、入団に興味を持ってるアナタ!心配しないで!

とりあえず、ざーっと楽譜を最後まで見てから、また、音楽づくりの復習に入っていきますから。

11月9日から練習がすすんでいることを了解して、がんばってくだされば、

入団オッケーですよ!

見学もウェルカム!

と、いうわけで(?)

譜読みをすすめながら、のワタシの感想!

ヴィヴァルディは

「出た!メリスマ!」

つまり、一つの発音で、2音以上にまたがってうたうところ。

たとえば、Gloriaの「o」の発音で、16分音符を刻むのですが、

音を一個一個はっきりさせるために、

「お」じゃなくて、「ほ」で刻むんですよね〜

propter magnam glo-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ho-ria

ってなるんですよ。


こういううたい方は、たとえば、モーツァルトのレクィエムとか、バッハとかでも出てくるのですが、

なんたって、ヴィヴァルディのイタリアの陽気なグロリアミサでしょ!?

よりいっそう、軽やかなころがるような感じが欲しいのよね〜〜

ということで、

女声は突然「オホホホホホホホ・・・・・」と、

お上品な笑い方練習になったり。

案外苦戦してるのが男声!

なぜか、ひとつひとつにチカラが入りすぎちゃって、

フクロウがひきつけ起こしたようなことになっちゃってます\(◎o◎)/!

新しい曲に出会うってことは、

新しいうたい方にチャレンジできるチャンスってことでもあるのよね!

悪戦苦闘ながら、ちょっと楽しい(^^ゞ

一方ケルビーニは、ものすご〜い緻密にリズムを描き分けてるんですよね。

符点のリズムでも、

1曲の中で、場面によって描き分けていて、

音符の記号で言うと、

16分音符はヒゲ2本、32分音符はヒゲ3本、、、

が、それぞれ、あちこち、配置されてるんですよね〜。

これが、老眼集団は大苦戦!

楽譜を見つめているうちに、どんどん目がかすむ〜〜

これ、ヒゲ何本やねん\(◎o◎)/!


でも「音楽」にしてみると、

すんごい、色、が違うんです。

16分音符のところは、けっこうやわらかいレガートな感じ、

32分音符は鋭くつっかかる感じで、

これは、ケルビーニのキモチこもってるよね〜〜〜〜


もう、覚えるしかありません!


そんなこんなで、毎回の練習にワクワクしておりますっ!

少しずつ譜読みがすすんでしまうので、

「参加してみようかな、、、」と思ったアナタ!

早いうちに、練習会場、覗いてみてくださいね!


雨の中、団員募集チラシまきに大奮闘した

11人のうちのひとり=いずでした(^^♪

2016年10月29日(土)
さあ「ヴィヴァルディ・ケルビーニ」のはじまりはじまり!

さあ「ヴィヴァルディ・ケルビーニ」のはじまりはじまり!

10/28はおかげさまで無事に演奏会ができました!
ありがとうございました(^O^)/

さあそして!
ケルビーニ&ヴィヴァルディのはじまりはじまり!
フロイデ合唱団〜大阪フロイデ合唱団の50余年の歴史で
初めての取り組みです。

ヴィヴァルディのグロリアミサは、
バロックのアコースティックな響き満載!
筆者の拙い知識では、ヴィヴァルディと言えば「四季」ですが、
この、グロリアミサは、ある部分は「夏」ある部分は「冬」ある部分は「春」、、、
頭の中には、ボッティチェリの絵画が広がる感じです。
合唱は、あたかも管楽器のようだったり、弦合奏のようだったり、
バロック音楽の一部、として、音楽を形成してるムード。いままでのフロイデには無い新しい取組になりそうです(^^♪

一方ケルビーニは、誤解を恐れずに言うと「これ!ベートーヴェンのミサ・ソレムニスだ!」
(事実、ベートーヴェンは、ケルビーニの荘厳ミサを聴いて感動して、自分も荘厳ミサを描こうと思った、
というエピソードがあり!ただしケルビーニは「荘厳ミサ」と呼ばれるものをたくさん描いたので、
ベートーヴェンのエピソードがどれに該当するか、はよくわからないっ)
このケルビーニの「荘厳ミサ」、モーツァルトやシューベルトには無い重厚感、文字通り「荘厳」な感じがあります。
オーケストラの編成が、これまで取り上げたモーツァルトやシューベルトよりも大きいことも要因ですが、
それ以上に、音楽のドラマチックな運びが全然違う!
ベートーヴェンの子ども向きの伝記には、
影響を与えた音楽家として、モーツァルトとハイドンしか載っていないものが殆どですが、
直接の音楽的な影響であり、お手本となったのは、ケルビーニに違いない!って、思っちゃいました。
メロディの感じも似てるのよね。
ケルビーニの今回の曲の「Kyrie」なんか、
ベートーヴェンのミサソレ最終章の「Dona nobis pacem」の静かなゆったりした繰り返しの祈り、を思い出しました。
また、いくつか「フーガ(かえるのうた、のような輪唱の高級なヤツ)」が登場しますが、
これも、ベートーベンのミサソレを思い出させました。
聴いてて「これは、ファイト湧くなあ!」って感じ(^^♪ 
ちなみに男声大活躍ですよ!クレドの受難場面は男声合唱ですっ! 
筆者のお気に入りは、サンクトゥスの、オザンナ。
キラキラ系のオザンナが多い中、このオザンナは、
雲間から、さーっと神々しい光が射す感じ。ちょっと感動もんです。
また、オケの和音のはこびも、憎いんですよね〜〜〜。
もう、この曲を知る機会が無いなんて、超もったいない!
ケルビーニはオケの編成も大きくなるし、
ぜひ、たくさんのメンバーでうたいたいなあ。

全然ムードの違う2曲。共通するのは「明るさ」! 
グロリアはもちろん、ケルビーニも「ルイ18世の戴冠式のための荘厳ミサ」なので「お祝い」ですよ! 
楽しいし、手ごたえも歯ごたえもある2曲ですっ!

ぜひ、ご一緒にうたいましょーっ!

練習は11/9から始まりますが、
年内までくらいは、練習がすすんでいることを了解して頑張っていただけるなら、
入団可能です。
募集期間は、練習の見学もできます。見学は、一緒にうたう「体験見学」ですよっ!
練習はちょい厳しいですが、「楽しい&苦しい=やり甲斐!」でヤミツキっ^^;

練習を気軽に覗いてみてください!
おまちしておりますっ(^O^)/

「ヴィヴァケルLOVE」のいずでした

2016年9月23日(金)
シューベルトの感性にしびれてますっ!

シューベルトの感性にしびれてますっ!

あっという間に、本番まであと約ひと月になってしまいました。

シューベルトの練習はいよいよクライマックスってところ!

それにしても、美しい!

というか、深い、というか、胸にグッと来る!

というか、、、

だんだん練習も積まれてくると、

初期の、音とコトバを必死で追う、というところから、

音楽を感じてうたう、という段階に変化していきますが、

そうして改めて音楽を眺めてみると、

ひとつひとつのフレーズが、芝居の役者のように、性格が描き分けられていて、

ホンマ、すごいんです〜〜。

3番ミサのグローリアの中間部、ミゼレーレ、は哀悼の気持ちいっぱいで描かれるのですが、

曲を感じながら歌って行くと、

哀悼の列を歩いているところ、と、静かな深い森でとぎすまされた祈りを捧げるところ、

・・・場面が浮かび上がってきちゃいます。

オペラじゃないのに、映像が浮かぶ、っていいますか、、、。

また、3番ミサのクレドの中間部、これは、イエスの受難場面ですが、

ここは、ゆっくりと和音が展開していって、コラールみたい。

そうかと思うと、

2番ミサのサンクトゥスは、全部が「輝き」のエネルギー!

手を高々と揚げて「みなさんっ!」って呼びかけたくなるような。

これが、

シューベルトが、リートではなく、合唱で描きたかった(合唱でなければ描けなかった)世界なのか、

と、改めて発見する思いです。

今この時期、盛り上がる練習の中で、

上記のような「キモチ」のことを、オペラ歌手でもある、

発声の田中由也先生が、いろいろヒントを出しながら、

私たち団員のイメージをどんどん膨らませていって下さいます、

音楽全体を導くのに、ビシバシ指示を与える「指揮者・亀井先生」と、

うたは、ホンマにまずキモチつくらなアカンねんで!と、音楽の基本の部分をいつも示してくれる「田中由也先生」

の、絶妙な指導体制で、

ワタシタチ、がんばってますっ!

ホント、この「シューベルト ミサ 2番、3番」というステキな曲を、知ってほしいです!

ぜひぜひ、みなさま!どうぞ!

(チケット申し込み、お問い合わせ、待ってまーす)

(^^♪(*^^)v(*^_^*)

さあそして!

ケルビーニ&ヴィヴァルディの準備始まりましたっ!

先日は、練習用の音取りCDの録音作業しました。各パートの音を、単音でキーボードで弾くってやつ。

いやあっ!美しい!

そんでもって、シューベルトやモーツァルトと、全然ちがう!

改めて「クラシック音楽の幅の広さにびっくり!」

特にケルビーニ!

モーツァルトともシューベルトとも全然違う。むしろベートーヴェンに近い感じがします。

っていうか、ベートーヴェンは、ケルビーニをものすごい尊敬していたのは有名な話。

どの曲もものすごく厚みがあるのよね。

筆者のお気に入りは、サンクトゥスの、オザンナ。

キラキラ系のオザンナが多い中、このオザンナは、

雲間から、さーっと神々しい光が射す感じ。ちょっと感動もんです。

また、オケの和音のはこびも、憎いんですよね〜〜〜。

もう、この曲を知る機会が無いなんて、超もったいない!

ぜひ、ご一緒にうたいましょーっ!

こちらも、お問い合わせ、待ってます(^O^)/


いずでした(^^♪

2016年7月17日(日)
夏です!

シューベルト本番のチラシできました!
アップしているので見て下さいね!
シューベルトと「ウィーンの森」をイメージしています(^^♪
10/28(金)ぜひ、みなさん、お越し下さいね!
ちなみに、
演奏会では、シューベルト「ミサ2番」「ミサ3番」のほかに、オーケストラの曲を演奏しますよ。

・モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」第1楽章
・シューベルト「ミサ2番」
(休憩)
・モーツァルト「メヌエット(ディベルティメントK334より)」
・シューベルト「ミサ3番」

という演奏順です。
第1部、第2部、の音楽会の序曲として、モーツァルトの短い曲が演奏される、というムード。
ぜひ、こちらも、お楽しみに(*^_^*)

さてさて、そして、次の曲が決定しました!
来年2017年6月21日 いずみホールで、
ヴィヴァルディ「グロリアミサ」 と、 ケルビーニ「荘厳ミサ ト長調」です。

「四季」で有名なヴィヴァルディですが、実は合唱曲やオラトリオもたくさん書いていたのでした。
「グロリアミサ」は演奏頻度も高い有名な一曲です。
その名の通り、ミサ曲の「グロリア」のみを独立した作品としてとりあげたもの。
グロリアの詩を12に区切って、小さな曲の集まりとして構成されています。
それぞれ印象の違う曲になっていて、元気な「Gloria」、の次が、神聖な響きが重なる「Et  in terra pax」など、変化に富んでて楽しいよっ!

ケルビーニは「え〜、そんなヒト知らん」というヒトも多いかも。
ですが、1760年生まれで、当時のイタリア〜パリで大活躍。
ウィーンでも活動した時期があり、10歳下にあたるベートーヴェンはケルビーニをすごく尊敬していたんだって。
レクイエムも有名。ミサは8曲あり、今回とりあげるのは、正式には「ルイ18世の戴冠式のための荘厳ミサ曲 ト長調」。
実はこの曲は、今年春にNHK-FMで流れていて、
それを聴いていた大阪フロイデ発声指導の田中由也先生が「これ、ええやん!」って、団長に思わずメールしてきてくれたもの。
なかなか、すてきな音楽ですよ!

フロイデとしても、両方とも初めて取り組む曲。
あたらしいワクワクでいっぱいです!
あなたも、ご一緒しませんか?

アレコレモロモロなんでも、お問い合わせくださいね(^O^)/

いずでした(^^♪

2016年6月4日(土)
あっと言うまに6月です\(◎o◎)/!

スミマセン、筆者バタバタしており、前回ボイスからあっと言う間に時間がたってしまいましたm(__)m
シューベルト、練習快調です(*^^)v
ミサ2番、3番とも、譜読みが終わり、
ここからが、練習本番、というところ。

2曲とも、シューベルト18歳の作品。
でも、ホントに、2番と3番、ぜんぜん違うよなあ。
2番は短くてシンプル、3番は緩急など、少し構成を意識して描いた感じかも、、、
ちなみに2番は、たった6日間で作曲した、という逸話が残っていますが、
シューベルトのアタマに浮かんだ、美しい音楽を、素直にそのまま、五線紙に置いた、
って、感じがします。短いけど、「きゅん」ってしてしまうのです^^;

やっぱり、いつも感じるのが、CREDO のユニークさ。
ワタシの少ない知識では、
多くのミサ曲で、「受難」のところで短調になって、あとの「復活」を描くところでは、
元気な長調に転調、ってのがパターンかと思ってましたが、
シューベルトの2番は違うのよね。
「受難」場面で、短調で激しく強くなったら、そのあと「復活」も、そして、「生ける人・死せる人の裁き」まで、短調のまま激しく歌い続けるのです。
そして、やっと、また、しずかな長調にもどるのよね。
シューベルトのアタマに、どんな絵が浮かんだのかなあ。
少なくとも、
3番の「絵」と2番の「絵」はちがう気がします。
しみじみ、、、(*^_^*)

そんでもって、、、
次の演奏会も計画開始!
いま、曲決定の大詰め状態です\(◎o◎)/!
次回更新時には、曲名発表の予定(*^^)v
乞うご期待!

いずでした(^^♪

2016年3月10日(木)
シュシュの譜読みをゆっくりはじめています(^O^)/

2月17日から始まった、シューベルトミサ2番3番の練習、
ゆっくりと譜読みを始めています。
両曲とも「ミサ」だから
2曲あっても、歌詞は一緒。
なので、
毎回、同じ歌詞の部分を、2曲同時並行ですすめています。
一曲目のKyrie をざっと目を通したところ。
次はGloriaです。
ウチのやりかたとして、
まずはざあっと楽譜の最後まで譜読みをしてしまいます。
が、モチロン、そのあとで、なんどもやり直しながら、音楽を作って行きます。
なので、、、
譜読みはちょいすすんでますが、
今からでも、まだまだ参加できますよお!

ちなみに、
それぞれの楽譜には、「2番」とか「3番」って、書いてないんですよ。
D167 D324 だけ。
もちろん、数字が若い方が「2番」で、数字の大きい方が「3番」です。
(ちなみに、交響曲「未完成」はD759、歌曲「白鳥の歌」はD957)
D〜というのは、ドイッチュさんというひとが、1951年に作った、英語のシューベルト作品目録の番号だそうです。
シューベルト自身が、作品をきちんと整理してなかったから、
あとから音楽学者が、一生懸命整理したんですねえ。
そういえば、モーツァルトも、ケッヘルさんが必死に番号をつけて、
モーツァルト「レクィエム」KV.626など、ケッヘル番号がついています。
モーツァルトもシューベルトも、頭の中にあふれる音楽を五線紙に描きとめるのに必死で、
作品を整理ファイルするほうには、気が回らないんやね。
(性格似てる!?)

と、知れば知るほど、味わい深いシューベルト!
「野ばら」と「魔王」しか知らんし、、、というアナタ!
ぜひ、練習を覗いてみてください。
見学時には練習も体験できるので、事前にご連絡いただければ、
貸し出し用の楽譜を用意しておきます!

ご連絡お待ちしてます(^O^)/

いずでした(^^♪

2016年2月11日(木)
さあ「シューベルト・シューベルト」のはじまりはじまり!

2/10はおかげさまで無事に演奏会ができました!
ありがとうございました(^O^)/

さて、いよいよ
「シューベルト・シューベルト」のはじまりですっ。
モーツァルト(1756〜1791)は35歳で亡くなり、短い人生だな、って思いましたが、
シューベルト(1797〜1828)、なんと31歳、短かっ!\(◎o◎)/!
それなのに、めちゃめちゃ多作!
特に、ドイツ歌曲の数たるや!600余曲といわれています。
魔王、野ばら、冬の旅、、、、
それから、交響曲「未完成」、ピアノ五重奏曲「ます」
(ちなみに「未完成交響曲」は、途中で亡くなったからではなく、多作ゆえに、
途中で別の作曲にかかっちゃってほっとかれたから、ということらしい!?)
合唱曲はというと、ミサ1〜6番、ドイツミサ、スターバト・マーテルなどの作品があります。

でもシューベルトの合唱ってあんまりピンと来ないねえ?
って、誤解してはいけません、合唱曲が有名では無い、のではなく、
彼の歌曲がすごすぎるから、どうしても、シューベルトというと、歌曲がさきに出ちゃうんですよ^^;

で!
「この機会に、シューベルトうたってみませんか(^O^)/」
今回とりあげる2番3番とも、本当に本当に素敵です。
なんと2曲ともシューベルト18歳の作品!(天才やあ!)

2番と3番は、ぜんぜん性格がちがうの(^◇^)
3番は、テンポもいろいろに変化し、華やか!明るくってたーのしー(^O^)
2番は、シンプルだけど、しみじみとハーモニーが美しくて、メロディの運びがココロにきゅん、とくる感じ(*^_^*)
合唱の魅力のすべてが、2番と3番をうたえば、ぜんぶ、詰まってますっ!
音楽の表情とか、気持ちを込める、こと、とか、
この曲を練習することで、
(他の合唱曲でも、やってきたつもりでも、改めて!)
発見することが多いと思います。

「合せて気持ちいい」段階に到達するまでには、
モチロン努力が必要だし、
参加型の楽しい発散系の曲、では決してないけど、
やればやるほど、新たな魅力を発見していける、
やり甲斐は、ばつぐん!うけあいますっ!

さあ!
いずみホールで、
シューベルトの世界を
ご一緒しませんか(^O^)/

練習は2/17から始まりますが、
3月中旬までくらいは、練習がすすんでいることを了解して頑張っていただけるなら、
入団可能です。
募集期間は、練習の見学もできます。見学は、一緒にうたう「体験見学」ですよっ!
練習はちょい厳しいですが、「楽しい&苦しい=やり甲斐!」でヤミツキっ^^;

練習を気軽に覗いてみてください!
おまちしておりますっ(^O^)/

シュシュLOVEのいずでした(^^♪

2016年1月15日(金)
いよいよ、公演が近づいてまいりました!

新しい年にかわりました!
大阪フロイデ合唱団のいずみホール公演も、すぐそこ\(◎o◎)/!
初詣の電車行き帰りも、読書ならぬ「読・楽譜」をしていた団員も多く(^^; )
年明けから、熱い練習が始まっています。

大阪フロイデ合唱団は、なかなか台所もしんどくて、自転車こぎこぎ、、、
みたいなところも、あるため、やはりふだんは経費節約が重要課題、
日常練習会場は、ちょい狭め、、、のリーズナブルなところを選んでいますが、
本番が近くなると、
団員の並び方も本番を想定したカタチをとりたいこともあり、
面積も天井高さも広い、区民ホールを使っての練習となります。
これが、気持ちいいんですよね〜〜(*^_^*)
いよいよだなあ、という気持ちが、練習全体に充満して、
会場の空気は「集中」モード!曲と曲の間の「しん」とした無音な感じが好き(^_-)
2?10いずみホール!すてきなモーツァルトになりますよーっ(^^♪

そしてそして、
2?17から練習開始のシューベルト「ミサ2番3番」への準備もちゃくちゃく(^_^)v
練習用のパートCD(必死でキーボードで弾いて吹き込んだ、力作!)
も、団内で先行販売しています。
先日は、
チラシまきでチラシを受取ってHPで見たよ、と、入団申込されてきた方アリ!
その方は「前もって楽譜と練習CDを、購入したい」とのこと!
モチロン、喜んで手配しました(^O^)/
ご興味おありの方、
ぜひ、お問い合わせください!
2?17から一ヶ月程度は、練習しながらも団員募集期間、と位置付けて、
練習見学も可能ですよ。(楽譜をお貸しして、体験見学ができます(^_^)v )
クラシックにふだん馴染みがなくても、
ちょっと、新しいことを始めてみたい、という方も大歓迎(^O^)/
お問合せ、お待ちしています(^−^)

風邪防止に顔の70%が隠れるマスクをして怪しまれる、いずでした(^^♪

2015年12月16日(水)
今日はシューベルトのお話!

今回は予告通り(\(◎o◎)/!)
シューベルト「ミサ2番・3番」のお話。
実は、大阪フロイデでは、練習CDとして、キーボードでパートの音を単音で弾いたものを準備するのですが、
先日、キーボード吹き込み作業完了しましたっ(*^^)v
んで、筆者=キーボーディストのツブヤキ、、、。

ホンマ、うつくしいし、ココロに沁みます。
なんていうのかなあ、情に訴えてくるものがあるのよね。
そして、なんといってもびっくりするのは、2番と3番、それぞれ全然ちがうってこと!
その違いをどうしてもお喋りしたいので、ここで、プチ「ミサのおさらい」。
ミサは一般的に、下記の6曲で構成されます。
モーツァルトの戴冠ミサ、KV275ミサも、また、シューベルト2番ミサ3番ミサも同様。

@Kyrie(主よ、憐れみたまえ)
AGloria(神の栄光、世の罪をあがなう子羊、主のみ神なり!)
BCredo(信仰宣言!主は唯一の神! 受難場面、復活そして…)
CSanctus(聖なるかな!オザンナ!)
DBenedictus(ほむべきかな!オザンナ!)
EAgnus Dei(神の子羊、憐れみたまえmiserere、平和を与えたまえDona nobis pacem)

で、ここでモーツァルトのミサを思い出してもらいたいのですが、
詩の内容を受けて、1つの曲の中でも「音楽の感じを変えてる部分」を作ってるのがありますよね。
例えばCredoの「受難場面」、SanctusやBenedictusの「オザンナ」、Agnus Deiの「平和を与えたまえ」。
で、その扱いが!シューベルトは2番と3番で、全然違うの!
?
シューベルト3番では
「音楽の感じを変化させてる部分をつくってる」というところでいうと、モーツァルトに近い感じです。
Credoの受難場面はもちろんゆ〜っくり。しかも、Gloriaの「世の罪をあがなう子羊」部分までも「ゆっくりテンポの中間部」にしてます。
意外なのがSanctusとBenedictusの「オザンナ」。音楽の感じは変わるものの、テンポや調までは変えてなくて、サラっとしてます。
と、思っていたら、Agnus Deiは、やってくれました!「平和を与えたまえDona nobis pacem」になった途端、拍子もテンポもガラっと変わって、ソロと合唱がからみながら何度も何度も「Dona nobis pacem」を連呼! モーツァルトに似てるっ!?

それに比べて、2番は全然ちがうっ!
CredoもAgnus Deiも曲の間は、ずっとおんなじテンポ。
テンポを変えているのはSanctusとBenedictusの「オザンナ」のみ。とはいえ、その「オザンナ」の変え方が尋常では無いくらい、いきなりテンポ快調のプチ・フーガになってるの。
(3番ミサの「オザンナ」が、それほど「テンポや調を変えているわけでは無い」ので、シューベルトは2番と3番で「変化をつける曲」を対照的にしたのかなあって思ったり、、、。)
で、つまり、GloriaもCredoもAgnus Deiも基本的に音楽の感じは変えずに行っちゃってます。「じゃあ単調で退屈なんじゃない?」いえいえ、これがなんとも!
特に、Credo!
筆者は、正直、こんなに美しい涙が出そうなCredoは初めて!
メロディの大きな意味でのカタチは最初から最後まで同じで淡々と合唱がすすんでくのですが、微妙な和音進行や強弱が絶妙で、却って胸に強く迫ります。
例えば、イエスが十字架につけられる場面のいきなり超フォルテ!は、なんとも胸がはりさける感じ、でもって、復活場面を経て、音楽はまた静かなトーンで続くのですが、本当に、はしゃがず、しみじみとありがたい感じなの。美しすぎて、歌いながら泣くかもしれません!
それと、涙ものはAgnus Dei!
これも最初から最後まで音楽の感じは変わらず、オーケストラを間にはさみながら「ソロに続いて合唱」というカタマリが3回、という構成。
で、何が涙かというと、最初の2回は「憐れみたまえ(miserere)」で、最後の1回だけが「平和を与えたまえ(Dona nobis pacem)」なんです。
Dona nobis pacem連呼の3番ミサやモーツァルトとは全く違う。でも、それだけに、その一箇所に凝縮されたDona nobis pacemが、ココロに沁みるのですm(__)m

ああ!美しい!涙ちょちょぎれっ!でも、聴かないとわからない、もう、ホンマ!ぜったい聴いて!ぜったい歌って!
シューベルトミサ2番、は、「私の好きな曲」のアンケートで書いてしまいそうです\(◎o◎)/!

と、ややコーフン気味ですが、
ホントにホントに美しい!
正直、筆者は「シューベルトってリートの人なんちゃうん?」って思ってましたが^^;
いやあ、ええわあ(^^♪
なかなか取り上げることの少ない曲ですよお。
(男声、めっちゃかっこいいですっ!)
ぜひぜひ、アナタもうたいましょー!

興味のあるかた、お気軽にお問い合わせください(^_^)v

・・・とは言え、
2?10に向けてモーツァルト漬けの
いずでした(*^^)v
(チケットお問合せもお待ちしてますっ(*^_^*) )

2015年10月30日(金)
秋も深まりましたっ\(◎o◎)/!

秋も深まりましたっ\(◎o◎)/!
モーツァルトチケット販売開始ですっ!

ムカシ、音楽室に、エライ音楽家の肖像画が飾られていたなあ、という記憶のあるひと、
多いと思いますが、そのとき、不思議ではありませんでしたか?あの「髪型」!
小学生のワタシは、
なぜ、バッハもハイドンも、あんなに、くりくりの、カーラー巻いたような髪型なんだろうって、
それに比べて、ベートーヴェンのくしゃくしゃなこと(@_@;)
では、モーツァルトはどうだったでしょか?
人によって、「ハイドンみたいな感じ」「ちがうよ、けっこうくしゃくしゃな感じ」と、分かれました。
なぜでしょう?
モーツァルトには、有名な肖像画が2枚あります。
描かれたのは、オンタイムではないそうですが、
いつのモーツァルトを想定して描かれたのか、は、すぐわかります。
1枚はザルツブルク時代。宮廷音楽家のマナー、ハイドン同様「くりくりのカールしたカツラ」を着用。
もう1枚は、ザルツブルク脱出後。カツラからも解放されました。
音楽室に、どちらの絵がかかっていたか、で、記憶も変わりますよね。

教会や宮廷・貴族のために音楽をつくっていた時代から、人として音楽を紡いでいく時代へ、
その「壁」を、いとも簡単に超えたのが、天才モーツァルトだったのかも。
(そのかわり「失業」者として、生活は超貧乏だったようです、、、)
今回の2曲、そんなモーツァルトの人生が凝縮されていますっ!ぜひお楽しみください。
コンサートチケット、販売始めました。ぜひ、お問い合わせくださいね!

また、次期の音楽会も確定!
「えっ!こんなに美しい音楽があったのか!?」とびっくりするシューベルトのミサです(^^♪
シューベルトのおはなしは、また次回(*^^)v

しかし、美しい音楽に接してる生活って、幸せ!
アナタもぜひご一緒に(*^_^*)

いずでした(^^♪

2015年9月8日(火)
早や九月!

早や九月!
そして譜読みも佳境に!

暑い&台風の夏が過ぎ、
秋がやってまいりました(●^o^●)
今回のコンサートに向けての団員募集も一段落し、
いよいよ、練習も盛り上がって行き、10月には2日連続の強化練習もあるよっ!ってところです。

モーツァルトのミサでは、前回「戴冠ミサ」に取り組みましたが、
今回の「ミサKV275」は、また、ひとあじもふたあじも違う曲。
グローリアやクレドでの、
パート同士のかけあいは、
楽しさばつぐん(^◇^)!
明るい軽やかなキラキラした、若きモーツァルトの魅力ばくはつ!ってところ。
「レクイエム」はけっこう経験者も居るのですが、
「ミサKV275」は、全員が、取り組むのは初めて。
縦横無尽に駆け回る音符たちに、悪戦苦闘しながらも、
だんだん見えてくる音楽の姿が、うれしい毎日ですっ(*^^)v

チケット発売は、10月下旬予定。
また、次のコンサートの予定も決まりました。
(こんどは、シューベルトざんまい(^_-))

芸術の秋!アタマの中はモーツァルト(*^^)v
ラテン語の発音が、日常に出てしまい、
つい、あちこちを巻舌にしてしまう、
いずでした(^^♪

2015年7月24日(金)
暑い暑い!練習も熱い!

いきなり猛暑です^^;
あっつう(+_+)

練習も少しずつ譜読みがすすんでいます、が、
「ちょっと興味があるなあ」というアナタ!
「いずみホールに立つって、かっこいいやん」というアナタ!
「音楽には無縁だけど、なにか、やりがいのあるものが欲しいなあ」というアナタ!
「新しいこと、始めてみたい。達成感を得られるものがほしい」というアナタ!
オッケーですよっ!ウェルカム!どうぞ、練習を覗いてみて下さい。
特に、男声大歓迎!
8月末まで入団可能ですよっ!

中には
「6/10から練習が始まってるんじゃあ、今から行っても、シンドイのでは?」
という方いらっしゃるかも、、、
そうですねえ「全然しんどくないですよ」とは、もちろん、言えません^^;
でも、絶対に言えることは、
「一緒にステージに乗ろう!と思って下さるなら、絶対大丈夫ですっ!」
ってこと(^O^)/

大阪フロイデでは、
募集期間は見学OK、しかも「体験見学」!
みんなの中に入って、一緒に歌えますよっ。
ただ、ここで、びっくりされる方もいらっしゃるようなので、
ちょっと「心得」をお伝えします(^^♪

今の期間、練習内容には二通りあって、
@初めての箇所の譜読み
Aこれまでに既に譜読みした箇所のおさらい

@では、初めて見学に来られた方も、なじみやすいと思います。
現団員も、みんなたどたどしくて、「本日初めて見学」の方とも、同じ条件。
モチロン、中には、初見が魔法のように得意、という団員が、ほんの少し居て、その人たちはさっさか声を出しちゃうんですが、
それは、ほんの少し。たいがい、えっちらおっちら、初めての楽譜を追っかけます。

ところが、Aの場面で、
見学の方は「え〜っ!みんなこんなに歌えるの?今頃から入って大丈夫かしら?!」と、反射的に思う方も居るらしい!
イエイエ、ゼンゼン心配要りません!
「歌える」ように聴こえるのは、器用なヒトの声が耳に入っちゃうから。
殆どの人は、何週間か前にやったところは、てんで忘れていて、えらいことになってます。
練習のメニューとしての「譜読み」は終わっているところでも、団員の状態としては、まだまだ、初心者状態。
だからこそ、譜読みがすすんでいる現在でも、
「入団可能」として、呼びかけているわけです。

大阪フロイデの練習のすすめかたは、
・まず、膨大な量の譜読みを、とりあえず、最後までひととおりやってしまう。
 譜読みが最後まで済んでから、最初に戻って、おさらいしながら、全体の音楽創りをすすめていく。
・指揮者の亀井正比古先生は、練習の初期から、本番での完成形の音楽を描いて、練習に臨まれています。なので、譜読みの段階であっても、細かい指摘があります。

なので、、、
慣れていない方にとっては、
「え?先週休んだら、ここ、もう進んでしもたん?」と、驚いたり、
「え〜っ!まだ音もわかってないのに、そんな難しいこと言わんといて!」と思ったり、
って、いうこと、ありますっ!でも、
譜読みは「一箇所ずつやり切ってから、先にすすむ」では、そのうち時間が無くなって、最後まで行かなかったらえらいことやし、
初期譜読み段階でへんなクセを指摘されることなく、後から細かい指摘をもらっても、なかなかなおりません、却って苦しいだけ。

そんなこんなで、
ウチの練習は、慣れるまではちょい、苦しいけど、
やりがい&達成感、は、保証しますっ(^^♪
最初は、バラバラだった個々の譜読みが、徐々にひとつの大きな音楽になっていく、それを作る一員として自分が居ること、
の、醍醐味は、格別ですっ(^O^)/

モーツァルトは、ステキですよ。
日本人が好きすぎて、世の中にモーツァルトがあふれています、
だから、え〜っ、また、モーツァルト!?って思う方も少なくないでしょ、、、
実は、筆者もそのクチ・・・
でもね、やっぱり、歌ってみると「モーツァルト!アンタはすごい!」
ぴったりハモッたときのここちよさ。
細かい動きがそろったときの、ゾクゾク感。

さあ、どうぞ、ご一緒に!
お問合せ、お気軽に!
お待ちしています(^O^)/

熱中症は水と梅干で乗り切る いずでした(^^♪

2015年7月1日(水)
あなたもうたおうよ!モーツァルト&モーツァルト!

6/10から練習の始まった
モーツァルト「275番ミサ」&「レクィエム」
少しずつ譜読み、始めてます(*^^)v

実は、筆者は、
この、フロイデ合唱団で、“モツレク”を、
旧フェスで3回、ザ・シンフォニーホールで1回うたいました。
ご指導いただいている先生もずっといっしょだし、
だから、もう、何度もうたってるよ〜ってところのはずだったのですが、、、

こんどは「いずみホール」!
「ハコが違うと、歌い方も違わせないと!」なるほどお。

これまでの、大きなホールだと、
ホールの大きさに負けないように、
けっこう、べったり母音をたっぷりめに歌って、
ある程度の重厚さと迫力で、ホールに音楽を満たしていかないと!
って、感じでしたが、

今回のいずみホールは、
ヨーロッパの教会のように、発した音が、きれいに響いて行く空間。
なので、歌い方もおのずと、変わってきますよね。
息を混ぜて軽く転がすように、という指示が出たり。
モチロン、たっぷりのところはたっぷりなのですが、
そんなふうに、メリハリの利いた歌い方の指導があり、
なんだか、また、新鮮な挑戦、って感じです。

練習は始まっていますが、
まだ、特に男声は、入団可能ですよ(^O^)/

指揮者の亀井正比古先生が、
オーケストラやソリストとの「完成の形」をにらんだ「音楽づくりのための指摘」を、練習初期からしてくださり、
声楽家の田中由也先生が、
指揮者の指摘を具体的に実践するために、声の出し方などなど、いろいろアドバイスくださいます。
チョイ厳しいけど、合せ練習でハモったときの快感は格別!

練習見学可能!
「体験見学」なので、まずは、一緒にうたってみましょ(^^♪
お問い合わせお待ちしておりますっ!

「モーツァルトってやっぱり天才やあ!」
と、いまさらながら発見している
いずでした(^O^)/

2015年5月29日(金)
さあ「モーツァルト×2」のはじまりはじまり!

さあ「モーツァルト×2」のはじまりはじまり!

5/29はおかげさまで無事にいずみホールデビューを果たせました!
ありがとうございました(^O^)/

さて、いよいよ
「モーツァルト&モーツァルト」のはじまりですっ。
モーツァルト(1756〜1791)、生誕260年、没後225年にあたる2016年\(◎o◎)/!
とりあげるのは、
モーツァルト21歳の作品「ミサ変ロ長調kv275」
そして、モーツァルト35歳の遺作「レクィエム」

モーツァルトの人生って「ザルツブルク時代」と「その後」で、大きく分かれるそう。
幼いころころからザルツブルクの宮廷音楽家だったモーツァルトは、
大聖堂で行われる礼拝のための音楽をつくっていましたが、
ザルツブルクの大司教のアタマのカタイこと!
「あくまで礼拝が中心。音楽は添え物。短ければ短いほどよい!」だって。
音楽の美しさをちっとも理解しようとしない大司教に、
モーツァルトは、16歳年上の親友で同僚のミヒャエル・ハイドンに愚痴りつつも、
「短い中にも音楽の美しさ全開のミサ曲」を量産してました。
特に「ミサ変ロ長調kv275」の短さったら!18分そこそこ!
でも、若いモーツァルトの魅力がキラキラ光ってる楽しい曲です!
その後、モーツァルトは23歳で「戴冠ミサ」などを作曲したのち、
とうとう、ザルツブルクを脱出します。
そして、ご存じ「魔笛」「ドン・ジョバンニ」などのオペラや
ジュピターや「40番」などの交響曲等々、
モーツァルトの天才が一気に爆発!
そして、その音楽の集大成とも言えるのが「レクィエム」です!
作曲半ばで亡くなり、未完成となった「レクィエム」ですが、
モーツァルトから指示を受けていた弟子のジュスマイヤ―が引き継いで、「レクィエム」として完成させたのでした。

さあ!
いずみホールで、
モーツァルトの「若さはじけるミサ」と「音楽人生の集大成」を、
ご一緒しませんか(^O^)/

練習は6/10から始まりますが、
7月中旬までくらいは、練習がすすんでいることを了解して頑張っていただけるなら、
入団可能です。
募集期間は、練習の見学もできます。見学は、一緒にうたう「体験見学」ですよっ!
練習はちょい厳しいですが、「楽しい&苦しい=やり甲斐!」でヤミツキっ^^;

練習を気軽に覗いてみてください!
おまちしておりますっ(^O^)/

モツモツLOVEのいずでした(^^♪

2015年5月21日(木)
もう目の前!

もう目の前!

もうホントに、目の前に迫ってきました。
先週、ホールの打ち合わせに行ってきましたが、
シンフォニーホールともフェスティバルホールとも違うなあ。
(当然ですが^^; )
楽屋からの移動ルートや、舞台ソデ待機の体制、
ステマネのキュー出し、
などなど、ホールの個性が出ますよね。

普段の会社員生活(筆者もふだんは、サラリーマンしておりまする、モチ!)
から飛んだ話ばかりで、
ワクワク気持ちは盛り上がります、、、。
と、同時に、100人近くの合唱団員、
当日、事故の無いように、、、と、祈ります(^^ゞ

筆者は、
演奏することはモチロンですが、
「演奏会をつくる」ウラカタも、けっこう好きで、
当日、準備段階で、ステージや楽屋を行ったり来たりして、
ホールスタッフも、オケのみなさんも、
19:00〜20:30という、たった一時間半のために、
全力を尽くすところが、
本当にステキだなあ、と思うのです、、、。

というわけで^^;
これを読んで下さっているアナタも、
次は、一緒に「つくる側」にいらっしゃいませんか?
いままで知らなかった「やりがい」が、ありますよっ(^O^)/

まずは、
5/29!
すてきな音楽会にしますっ(^◇^)

いずでした(^^♪

2015年4月22日(水)
ばたばたしているうちに、もはや秒読み\(◎o◎)/!

ばたばたしているうちに、もはや秒読み\(◎o◎)/!

あっというまに桜も終わり、
新緑の季節となりました。
そして、
わが練習はいよいよクライマックス、というところ(^^♪

ミヒャエル・ハイドンのレクィエムが、だんだん「音楽」になっていくにつれ、
若きモーツァルトは、この曲をどんなふうに聴いたのかな、と
思うようになりました。
だって、ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」作曲から20年後、
モーツァルトは、自身のいちばん大切な最後の音楽で、
このMハイドン「レクィエム」を引用するんです。
戴冠ミサ作曲以降、完全にザルツブルクを脱出してから、
より一層孤独と戦わざるを得なかったモーツァルトにとって、
いつも懐かしく思いだす生涯の友、ミヒャエル・ハイドンだったのかなあ、とかね、
或いは、純粋に音楽的に、
ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」に感動しながらも、
僕なら、もう少しこうしたい、という、発展形がどんどん浮かんできたのかなあ、
とかね。
5月29日のいずみホールで、ザルツブルク大聖堂で仲良く音楽をつくっていた、
ミヒャエル・ハイドンとモーツァルトの空気を感じていただけるとよいのですが、、、

そして、そのつぎは、
「モーツァルト『レクィエム』&『ミサkv275』」です。
モーツァルト「レクィエム」は、思いのほか、歌う機会が多いもの。
祈りの音楽会のときは、必ずと言っていいほど、「歌う会」が結成されますよね。
まだ、歌ったことの無い方は、この機会に歌っておきませんか(^O^)/
それから、
ミサkv275は、想像以上に楽しい曲でしたっ!
実は、練習用に各パートのメロディを単音でキーボードで弾いて録音、
という、所謂「練習CD」作成作業、を、先日行って、
そのために、集中して聴いていたのですが、
おっ、これはなかなか優れモノ!
各パートのリズムが少しずつずれて掛け合いのようになるGloria、や、
ソリストがおしゃべりしているように楽しいAgnus Dei後半のDona nobis pacem、なんて、
つい、笑みがこぼれてしまう。
ぜひぜひ、一緒にうたいましょうね!

さあ、ホンマ、秒読み体制やわ!
すてきな響きがいずみホールにひろがりますようにっ(●^o^●)

いずでした(^^♪

2015年3月10日(火)
あっという間に3月。早いっ!

あっという間に3月。早いっ!
「チケット発売」はじまりましたっ!」
チラシの風景はザルツブルクの教会です。
モーツァルトもミヒャエル・ハイドンも、この教会で作曲をしていました。
若きモーツァルトにとってミヒャエルハイドンは頼れる大先輩。
当時、モーツァルトは「アタマがカタくて音楽への理解に乏しい司教」への愚痴を、
ミヒャエル・ハイドンに、いっぱい聞いてもらっていたみたい。ここ、ザルツブルクで。
2曲とも、練習快調!
ぜひ、5/29いずみホールにお越しくださいねっ(^O^)/

そして、次回公演が決まりました!
2016年2月にいずみホールで「モーツァルトの夕べ」です!
「レクィエム」と「ミサ変ロ長調kv275」
この選曲、ちょっと今回の演奏曲と物語がつながってる感じなんですよね。
まず「レクィエム」は、今回のミヒャエル・ハイドン「レクィエム」の発展形!?
モーツァルトの最高傑作とも言える遺作「レクィエム」は、
今、私たちが練習しているミヒャエル・ハイドン「レクィエム」を聴いたモーツァルトが、
その20年後に作曲したもの。あちこち、ミヒャエルのモチーフが見られます。
よっぽど気に入ったんでしょうね。
そして「ミサ変ロ長調kv275」は、モーツァルト21歳の作品。
ちょうどこのとき、ザルツブルクの司教に反発していて、
いろんな皮肉を込めて作った曲!?
なんたって司教は、礼拝としてのミサ第一で、
それに「添えられる」音楽は短ければ短いほどよい、という考えの持ち主。
当時、このザルツブルクの教会の礼拝音楽を作曲する仕事だったモーツァルトは、
そんな司教に不満いっぱい(ミヒャエル・ハイドンにすんごい愚痴ってたって)
で、このミサは、その司教へのあてつけか、と思うほど短いです。
ミサなので典礼文に則って6曲で構成されるのですが、
全部合わせて18分そこそこ。
でも、若いモーツァルトの魅力全開の、明るい美しい曲です。
いずみホールで、
モーツァルトの「若さはじけるミサ」と「音楽人生の集大成」を、
ご一緒しませんか?
団員募集に関するお問い合わせ、お気軽にどうぞ!
お待ちしています!

足指トレーニングにはまっているいずでしたm(__)m

2015年1月4日(日)
あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたしますっ!

年始の練習は7日から。
譜読みは、
モーツァルト「戴冠ミサ」も、
ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」も、
いよいよ、残すところ実質あと1曲!となりました。
モーツァルトのほうは、ちょっとマーチ風に元気に終わる曲。
ミヒャエル・ハイドンのほうは、ちょっと難物の、
速めのフーガです。

しかし、
見れば見るほど、(聴けば聴くほど^^;)
ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」は、モーツァルト「レクィエム」に似てる〜
って、ちがいますちがいますっ!逆です!
ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」を、モーツァルトが真似したんだもんね。
Domine Jesu〜なんて、ほんと、そっくりですよぉ!

でもほら、
モーツァルト「レクィエム」は、モーツァルトが途中で亡くなっちゃったから、
Sanctus以降は、無いでしょ(今、よく演奏されているのは、弟子のジュスマイヤ―のもの)
だから、ひょっとして、モーツァルトが作曲完成まで生きていれば、
この、ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」のサンクトゥスやアニュスディに近い音楽が
できていたのかなあ?
なんて、想像しちゃうんですよね。
ちなみに、ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」のサンクトゥスは短調です。
筆者にとっては、なんとなくサンクトゥスの短調、って、意外な感じ。
でも、明るいムードの曲なので、ご安心を?!

とにもかくにも、
練習後半戦突入です!
さあ、これからは、練習に加えて、
チラシやチケットなどなど、
本番に向けての作業も盛り上がって行きますよ!
みなさん、今から
「5/29(金)いずみホール」
を、予定に入れておいてね!

いずでした(^O^)/

2014年11月27日(木)
はや、クリスマス準備

「はや、クリスマス準備」
早いもので、街はクリスマスムード。
えらいこっちゃ、なんとなくバタバタする今日この頃です。
そんな中でも、動じず、地道に、
モツハイモツハイ、と、練習しているワタシたち、です。
フロイデ時代を加えると
50年以上、大合唱にとりくんでいるわけですが、
前のシーズンまで、と、
今回、大きく違うことがあります。
それは、会場。
これまで、
「いきいきエイジングセンター、または、大阪市内の区民センター」
という、入ろうと思えば500人でも入れるような大きな会場で、
練習をしてきましたが、
今回、メインとして利用しているのは、
100人ちょっとでギリギリ、というコンパクトなところ。
数年前の200名近く団員がいるときは、
「大きな会場」しか、入れなかったし、
「いきいきエイジングセンター」が団事務所から便利だったこと
(2013年4月から夜間貸し出しが無くなり、使えなくなりました)
で、あまり、他の会場探しへの目が向いていませんでしたが、
団員数も以前からだいぶ変化し、
この際、いろいろ探してみよう、、、ということで
たどり着いたのが、
現在の「100人ちょっとでギリギリ」という会場です。
最初は、慣れない、休憩時間の居場所がない、
とか、モロモロ落ち着かなかったのですが、
だんだん、良さもわかってきました。
なんたって、指揮の亀井先生にアラがすぐ見えてしまうこと!
その良し悪しは別として、とにかくよくバレル(@_@;)
「譜読みのとき、うたえているフリをしてやり過ごす」のは、
合唱団員のヒトツのテクニックですが、
小さい会場だと、このテクが全然通用しませんっ\(◎o◎)/!
特に、そもそも、そういうゴマカシが超下手なテノールは、
(性格が素直ぞろい!)
なかなか苦戦しています、、、(>_<)
でも、譜読み初期の段階で、
違っているところをビシバシ指摘してもらえると、
それはそれで、後から「よかったねえ」ってことになるもんね。
ナイーブなテナーのおにいさまたち。
旋律のかっこいいところ満載なんだから、
ファイトッ!
・・・というわけで、
けっこう譜読みはすすんでいるものの、
男声で「今からでもいずみホールのステージの仲間に入れますか?」
という方、歓迎ですよ。
ラテン語発音
(亀井式「ちょいクセはあるが大合唱になったときラテン語らしく聴こえる研究成果の発音手法!?」)
のメモもありますっ(^^ゞ

お気軽にっ!

いずでした(^^♪

2014年10月17日(金)
「まだまだ入団オッケーですよぉ!いずみホールに立ちましょうっ!」


モーツァルト・Mハイドン、の練習に入ってから1ヶ月が過ぎました、、、

モーツァルト「戴冠ミサ」はミサ曲、Mハイドンは「レクィエム」

「宗教曲」というジャンルでも、こうも違うのか、と、ちょっとオモシロイ。

2曲を併行して練習していますが、

モーツァルト一曲目の「Kyrie」のところ、

Mハイドン一曲目の「Kyrie」のところ、

全然空気が違うんだもんね。

教会に通っている団員は、そのへん、なじみのある「違い」なんだけど、

多くの団員にとっては「へぇ」ってとこで、

こんな発見は、2曲一緒に練習する、ことの、ちょっとした楽しみです。

 

この前ハイドンの「Dies irae」を読み始めました。

そこでびっくり

「わっ!Tuba mirumを合唱がうたう!?」

フロイデでは、レクィエムは今まで、

モーツァルト、フォーレ、ヴェルディなど取り組んできましたが、

ここはオーケストラのラッパとともに、おごそかにソロが歌うってのが、多かった記憶が、、、

筆者は、毎週の団内ニュースで、

「発音のヒント」的なことを連載しているのですが、

この部分の発音メモ、今までのネタ帳に無いやん!というわけで、

バタバタと焦るのでありました^^;

 

そんなこんなで、

徐々に譜読みはすすんでいます、

が、まだ、入団希望、受け付けていますよっ。

練習がすすんでしまっている部分へのサポートグッズ

(発音のヒント掲載のニュースバックナンバー、

パートの音を単音でキーボードで弾いた、音取り用CD)

も、ありますっ!

特に男声は、もうちょい、声を増やしたいなあ(●^o^●)

ちょっとでも興味のあるアナタ!

ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい!

 体験見学オッケー(*^_^*)

貸し出し用の楽譜も用意しますので、お気軽に(^^ゞ

 

いずでした(^^♪

2014年9月4日(木)
ありがとうフェス!さあ、次へのスタートです!

9月4日はありがとうございました。
念願のフェスティバルホール!
本当に、いっぱい入って下さったお客様!
やっぱり、ここは、特別なホール!
ドヴォルザークのラストのフーガが動き回るとき、
なんだか込み上げるものがありました。
本当にありがとうございました(^O^)/

さあそして!
次は、いずみホールに向けてスタートです。
ご存じ、木質インテリアの雰囲気も素敵なクラシック専用ホール。
これまで、何度も候補にあがりながら、
ホールにふさわしい、澄んだ響きが難しそう、と思うと、
なかなか、実現していませんでしたが、
とうとう、このたび、
挑戦することになりましたっ(^^♪

モーツァルト「戴冠ミサ」(1779年)は、明るくてキラキラした人気曲。
ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」(1771年)は、知る人ぞ知る名曲!
だって、あの有名なモーツァルト「レクィエム」(1791年)のお手本となった曲
として、知られているんですよ。
音楽の教科書に出てくる「ヨーゼフ・ハイドン」の弟であるミヒャエルは、
モーツァルトとは大親友。年齢的にはモーツァルトの兄貴みたいな感じ。
20歳近く年が離れていますが、
同じ宮廷音楽家の先輩後輩として、助けたり助けられたり、
ステキな関係だったようです(*^_^*)

Mハイドン「レクィエム」は、
歌っていると、あ、ここモツレク”に似てる!って、
発見があちこちで、見つかって、ちょっとオモシロイです。
モツレクでは、合唱が歌っている旋律が、
こちらでは、ソリストだったり・・・\(◎o◎)/!
ちょっとワクワクする、音楽発見の散歩、も兼ねて!?
ぜひ、一緒にうたいましょう(^O^)/

9月17日から練習を始めます。
10月半ばくらいまでは、募集期間として、
見学もできますよ。
見学も、練習を体験していただける「体験見学」としています。
お気軽に!
お問い合わせください。

お待ちしていますっ(^O^)/
(^^♪(*^_^*)(^◇^)(^O^)(*^^)v(^−^)

いずでした♪

2014年8月13日(水)
いよいよ目前!新・フェスデビュー!

大雨や熱帯夜や熱中症、など、体調管理がタイヘンな今日この頃、
ですが、大阪フロイデは、9月4日向けて、
ラストスパートに入りました(^O^)/
8月6日の練習では、テノールソリストの清水先生にも参加していただき、
6番の「テノールソロ&男声合唱」のところを、重点的に練習しました(^^♪
のびやかな美しい清水先生の声に、団員がうっとりしすぎちゃう場面も\(◎o◎)/!
みなさま、ぜひ、9月4日をお楽しみにっ(^◇^)
チケットもおかげさまで、だんだん、埋まってまいりましたが、
まだ、多少ありますよ(^^♪
ちょっと聴いてみようかな、という方、
新しいフェスを見てみたい、という方、
お申込み、お待ちしておりますっ(*^_^*)
さあ、そして、9月4日のあとは、
来年のいずみホールに向けて、次のスタートが待っています!
モーツァルト「戴冠ミサ」、ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」♪
自主練習用の音取りCD作りもすすめています。
ハイドンの終曲は、けっこう激しいフーガで、かっこいいよっ(*^^)v
こちらも、申込・お問合せ受付中。
なんなりと、お気軽にお問い合わせください!
しかし、暑い暑い(ーー;)
みなさま、体調、ホントに気をつけて下さいませ!
♪♪♪
汗かきで、職場に着いた途端エライコッチャの

いずでした(*^_^*)


2014年7月8日(火)
お待たせしました!来年の公演予定が決まりました

「お待たせしました!来年の公演予定が決まりました!」

ちょっと更新に間が空いてしまいました(@_@;)
失礼しましたm(__)m
 
まずは、ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」の練習状況!
正直、いい感じですっ。
6番の男声合唱は、けっこうシビレル感じ(^^♪
こういうときは、女声は悔しいんですよねっ!
10曲で構成されているスタバトですが、
ホント、一曲一曲、変化があって、聴くのも楽しいこと、うけあいです!
メロディがはっきりしてるから、つい、くちずさみたくなっちゃうっていうのも、
おすすめ!
ぜひぜひ、聴きにいらしてくださいね(*^_^*)
 
そしてそして「お待たせしました!」
来年の公演予定が決まりました\(◎o◎)/!
2015年5月29日(金)いずみホール
モーツァルト「戴冠ミサ」&ミヒャエル・ハイドン「レクィエム」ですっ!
 
「一度は立ちたいホール」と言えば、フェス、シンフォニー、そして「いずみホール」!
とうとう、いずみホールデビューですっ!
澄んだハーモニーが要求される、クラシック憧れの殿堂。
客席の木質系インテリアも素敵ですよねっ(*^_^*)
「戴冠ミサ」はご存じの名曲。キラキラした明るさは、モーツァルトならでは!
ミヒャエル・ハイドンは、あのヨーゼフ・ハイドンの弟です。
彼の「レクィエム」は隠れた名曲と言われ、
20年後モーツァルトが自身の「レクィエム」作曲の際お手本にした、と言われています。
実は、ちょっと、似てます! ミヒャエル・ハイドンのほうがオリジナル!
でも、モーツァルトの人生で、ミヒャエル・ハイドンとの接点があったんですよね。ちょっとステキ(*^^)v
というわけで、、、
この2曲、丁寧に素敵な澄んだ響きにしあげたいなあ、と、今からワクワクしています。
ご興味のある方、ぜひ、お問い合わせくださいね(^◇^)
 
9?4のフェスティバルホールのチケットも好評発売中!
こちらも、お問い合わせお待ちしておりますっ(^O^)/
 
いずでした(^^♪

2014年4月23日(水)
「チケット申込受付開始です!」

「チケット申込受付開始です!」

春です!チラシができました!

憂いを帯びた、聖母の横顔。。。う・う・うつくしい!

って、音楽もとってもうつくしいですよ(^^♪

というわけで、チラシができました。

なかなか、ステキじゃなあい?と、団員一同、自画自賛しておりますm(__)m

フェスの席がお客様でいっぱいになりますように!

新しいフェスは、本当に響きがすばらしい、と評判。

どの席でも、最高の響きが聴こえるよう、ちみつに設計されているそうです。

お客様が入ったときの、衣類などによる吸音はどうか、とか、

やはり、今いちばん新しいホールとして、

音楽を最高の状態でお客様にゆっくり楽しんでいただくための

研究の成果が随所に!

ぜひぜひ、

ゆったりと、ロマン派の響きをお楽しみください。

ドヴォルザーク・スターバトマーテルは、

フロイデは今回で3回目となります。

1回目は、2003年の旧フェスティバルホールで。

2回目は、2008年のザ・シンフォニーホールで。

そして、今年2014年、新しいフェスティバルホールで!

9月4日!お申込み、お待ちしていますっ!

いずでした(^^♪

2014年3月20日(木)
すっかり春!

あったかくなりましたねえ。

いかがお過ごしでしょうか?

スターバト・マーテルの譜読みは、

とうとう、男声合唱(6番)と、全体としては10番を残すのみ、

となりました\(◎o◎)/!

 

4番は、前半が女声合唱。

透明な響きがほしいところ。

そして、音程!

下がっちゃ台無しですよねえ(>_<)

 

音程と言えば、

最近先生に怒られているのが、

むしろ出しやすい音域での、音程の危なさ。

甘く見てしまって、カラダがサボってしまうのと、

緊張感がなくて、自分でイメージしている音程自体が低い、

ってのが、原因(・へ・)

 

だから、どんなときでも、

足からおへそを、キュッと緊張させて、

一音一音、新しい気持ちで狙わないと!

ってことなんですが、

あ、これ、シェイプアップに役立つかも(^O^)/

 

春の装いに向けて、

合唱は、けっこういいかも!です(*^^)v

 

いずでしたm(__)m

2014年2月18日(火)
「Z番、なんて美しい!」

あっというまに、2月も半ば。

ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」の譜読みも、

徐々にすすんでいます\(◎o◎)/!

 

今までのところ、V番、X番、Z番を読みました。

スターバト・マーテルは、10曲で構成されますが、

V番、X番、Z番は、メロディがきれいで、親しみやすいところ。

 

特に、ワタシの好きなZ番

「清らかな乙女なるマリア様〜」ってところですが、

とにかく、その音楽の美しさったら!

各パートが、それぞれに旋律を受け持つところがあって、

パートからパートへ、メロディがバトンタッチされます、

アルトの私たちも活躍場面がたくさん!

でも、ア・カペラのところも多くて、

緊張しちゃうんだなあ^^;

静かで透明感のあるハーモニーなんだけど、そのくせ、ちょっとビートを刻んでる感じのとこもあって、

ノリもいい曲だよねって、ワタシは感じるのですが、どうでしょか?

 

やっぱり、ロマン派の音楽っておしゃれです。

スターバトマーテル、は、宗教音楽には、ちがいないのですが、

ロマン派の、特に、ドヴォルザークのこれ、は、

ニューミュージック的な明るさ楽しさが、いっぱいで、

何か風景画のような、親しみがあるんですよねえ(*^_^*)

 

まだまだ、モタモタと音を拾ってるところですが、

だんだん音楽になっていくのが、楽しみですっ!

 

というわけで、練習は快調に進んでいます。

でね、1月末に、一応団員募集は締切ましたが、、、

実は

「勤務先の異動が3月に明確になったら、参加できることが明確になるのですが、、、

すすんでしまってるところは、自習してついていきますっ!

入団できませんか?」

なんていうお問い合わせを、先日いただきました。

もちろんオッケーです!

 

当然、譜読みは進んでいます、遅れて入団された方のための補習、はできません、

でも、すすんだところを、ご自身でがんばっていただくことを了解のうえで、

「ドヴォルザークinフェス」に参加したい、と言う方なら、ご相談に応じること可能です。

ぜひ、お問い合わせください(^O^)/

 

歩きながらついドヴォルザーク鼻歌している

いずでした(^^♪

2014年1月14日(火)
新しい年になりました

新しい年になりました!
あっというまに、新しい年になりました。
新しい年、いいことありますように!
さあはじまり!ワクワクドキドキ(*^_^*)

合唱団の練習も快調に始まっています。
12月25日の「スターバトマーテル」初日練習では、
20名の新入団希望者の方が集まってくれました。
1月8日も、約10名の方が集まってくれました。

25日と8日は、
もっとも有名な第三曲目「Eja Mater」 を読みかけましたよ(^^
ドヴォルザークのロマン派の美しさが際立った、旋律。
アルトのワタシにとっては、とにかくアルトが主旋律の部分があるのがうれしくて、
きれいにうたいたいなあ、と、しみじみ思っちゃいます。
ここは、いきなり、アルトは上下に分かれるので、そこも、難しいけど、ステキです。

てなわけで、
「やっぱり、もっとたくさんのメンバーと歌いたい!」
1月いっぱいは、募集しています。
ちょっとどうしようかなあ、と思っている方、
見学もできますよっ(^o^)/
見学は、「体験見学」の形をとっていますので、
一緒に練習を体験できます。

練習は水曜日18時半から。
1月26日(日)は、日曜練習で、13:00からです(練習自体は13:15から)
ぜひ、いちど覗いてみてください。

先生方の厳しくも愛情たっぷりの練習は、
クセになります(^_-)-☆

ぜひぜひ、お越しください!
お待ちしていますっ
?(^o^)(*^_^*)(^○^)(*^_^* (*^^)vヽ(^o^)丿
いずでした(^^

2013年12月17日(火)
「さあ!フェスだ!ドヴォルザークだ!」

「さあ!フェスだ!ドヴォルザークだ!」
12/17はありがとうございましたあ!
おかげさまで、「フロイデの第九!」無事に演奏できました。
本当に、ありがとうございました(^o^)/
 
さあ、そして、いよいよフェスティバルホール目指して始まります。
あの、伝統のホールのDNAを受け継ぎながらも、
響きによりいっそうの磨きがかかった、という、あの
新・フェスティバルホール!
そこに、9月に立つのです!
ワクワク!、ドキドキ!
だから、
だから、仲間をいっぱい集めたい!
いっぱいの仲間と歌いたい!
月々3500円、厳しいけど愛情たっぷりの指導。
毎日の復習をがんばれば、みるみる音楽が体に入ってくる、
あの、感覚!
ロマン派の美しいハーモニー。
ぜひぜひ、ご一緒しませんか!
 
12月25日から練習開始。
新年は1月8日から。
募集期間中は見学も大歓迎!
ぜひ、練習会場を覗いてみてください。
お待ちしてまあす(*^_^*)
 
いずでした(^o^)/

2013年11月25日(月)
団費3500円の決意

「団費3500円の決意!」
12月も目の前!第九の練習も盛り上がっています!
そして、来年のフェスティバルホールへの期待も高まってきました(^o^)/
 
で、ハタと考えた。
「どうせなら、フェスティバルホールでは、とにかく、いっぱいの仲間と歌いたい!」
「っていうか、180名くらいいないと、フェスには足りないし、ドヴォルザークも響かない!」
「どうしたら、もっともっと、みんな参加しやすくなるかなあ」
 
入団したくてもしにくい第1の原因は、「練習日の都合がつかない」
そうですよね、これは、いかんともしがたい(+_+)
でも、もうひとつ
「もう少し、団費が抑えられれば、、、」
 
で、このHPをご覧のみなさんは、おわかりのように、
私たち、いつもギリギリで自転車操業なので、
練習経費を考えると、団費減額って、なかなか、考えられませんでした。
でも、でも、
「そうすることで、歌いたい人がたくさん集まれば、ええやんか!」
「少しでも団費をリーズナブルにすることで、団員が集まりやすくなるなら、そっちのほうが、ステキやんか!」
そんなこんなで、
いっぱいいっぱい考えて、
えいっ!
今までの5000円/月から、
3500円/月\(◎o◎)/!
に、することで、現在120名の団員を、なんとか、180名までガンバロー!
って!
仲間をたくさんたくさん集めて、
すばらしいドヴォルザークをフェスティバルホールに響かそう!
って、決意したのですっ!
 
このホームページをご覧になった、アナタ!
ぜひ、わたしたちと歌いませんか?
「第九を聴いて、そして、フェスで一緒に歌おう!」
ご参加お待ちしております(^o^)/
 
すごい決定でドキドキしているいずでした(^^♪

2013年10月29日(火)
さあ、第九だ!

さあ、第九だ!
 
あっという間にもう11月!
二日連続の強化練習も終え、
譜読みも終わり、
チケット発売も開始し、、、
第九は本当に忙しいです(^^;;
 
3年ぶりの第九は、
まったく違う顔でした。
亀井先生は、よりいっそう「客席に届くための工夫」を探求されていて、
それにクチをついていかせるのがタイヘン!
クチの「開口部」は、あまり動いていないように見えるかもしれませんが、
クチの中は、上あごが持ち上がったり、
舌が上歯の付け根についたり離れたり、
歯は下唇の裏に触ったり、大忙しです。
そんな奮闘を、ぜひ、見に来てください!
 
さあそして、第九が近づくということは、
次のフェスも近づく、ということ(^o^)/
この前、フェスの楽屋などを見学に行ってきました。
すごい!ここで本番衣装に着替えるのかあ。
楽屋からステージのソデにうつるところに、
旧フェスで使われていた舞台のヒノキの床、が、一部分、歴史として、使われていました。
その部分を踏みしめて、舞台に上がる、
ゾクゾクしますっ!
 
第九チケット、来年への入団申込、
お待ちしてますっ(*^_^*)
 
いずでした(^^♪

2013年9月4日(水)
フェスだフェス!フェスですよ!

フェスだフェス!フェスですよ!
 
第九団員の募集は8月末で締め切りました。
130名の仲間で、ザ・シンフォニーホールに立ちますヽ(^o^)丿
 
そして、団内での話題は、やっぱり来年のフェスのステージのこと。
ウキウキワクワク(●^o^●)(^^♪(^o^)/
 
新しいフェスでは、こけら落とし後、もちろんすでにいくつも合唱を含む演奏会が開催されていますが、
けっこう「イベント的な」複数の団合同、というところが多いみたい。
で、私たちといえば、もちろん「大阪フロイデ合唱団」単独としてがんばるぞ!です(^o^)/
その場のために、ぱっと集まる面白さ、もあるけど、
長年の継続の厚みの上に、さらに新しい仲間を加えるからこそできる「ゆたかな響き」ってステキだよ!
その響きが、フェスの空間を満たすんです!
旧フェスとの43年間があるからこそ、の、新しいフェスとのスタート!
想像するだけでもわくわくしますっ!
 
だからこそ、今回の第九のステージが、
次の大舞台へのステップとしてメチャ重要なんだよねっ!
楽し苦しい濃い練習やってますっ!
「全ての人々は兄弟となる」って、何度も何度も重なりあって響くところ、難しいけどステキですっ。
 
フェスのステージに一緒に立ちたい方!
第九のチケットや、第九の練習(締め切っちゃったけど、でも、興味がある方、、、)
に、興味のある方!
お問い合わせ歓迎ですっ!
フェスが待ってるぜっ(^_-)-☆
 
いずでしたヽ(^o^)丿

2013年8月21日(水)
前回から参加のソプラノ たかこ です。

前回から参加のソプラノ たかこ です。

合唱経験のない方にも、同じく初心者で入団したわたしの目線から、大阪フロイデ合唱団の魅力が伝わればとおもい、いまの思いを書かせていただきます。
数年前、シンフォニーホールに、クリスマス関連の演奏会に、友人と誘い合わせて行きました。
初めて本格的なコーラスを観て、華やかなステージの上で、イキイキと歌う合唱団の姿は、とても輝いてわたしの心に響き、そのとき感じた憧れを、ずっと胸に温めていました。

職場での会話で、いつかコーラスをやってみたいと、未来を口に出し話していたら、偶然こちらにご縁がつながり、大阪フロイデ合唱団に入団してもうすぐ一年。

音楽に関する経験も知識もまったくなかった初心者のわたしが、あの日憧れたシンフォニーホールのステージで、歌うことができたのです。

なによりも、半年以上に及ぶ練習を、本番の指揮者である亀井先生が、繰り返し、根気よく指導してくださったことが、初心者のわたしにとっては、本番での緊張や不安を取り除くおおきな要素でした。

入団を迷っておられる、合唱未経験の方や、演奏会をご覧になったお客様で、以前のわたしのような思いを抱いてこのVioceを目にしてくださっている方、また、様々な理由から、とまどいのある方に、初心者として入った目線から、伝わるものがあれば嬉しいです。

初めは誰もが初心者で、最初の一歩が成長につながり、未来の自分を支える出会いが、この大阪フロイデ合唱団で見つかるかもしれません。
わたし自身にも、沢山の出会いがありました。いろんな経験を積んだ仲間との交わりは、とても刺激になり、毎回練習時の休憩では、笑顔えがおで楽しい時間を過ごしています。

ぜひ、入団に迷いがある方も、不安を期待に変えて、次の演奏会での楽曲である、【ベートーベン/交響曲第9番】この楽曲に込められた想いのひとつ、愛する人のいる人生の素晴らしさを、共に歌いましょう(*^_^*)

初心者の方の入団、見学も、お待ちしています。そしてもちろん、経験のある方も、ぜひ、ご一緒に歌いましょう?

ありがとうございました。
 
ソプラノ たかこ(^^♪

2013年8月20日(火)
第九をうたって、フェスに行こう

第九の団員募集も8月末の締め切りに向けて大車輪!
ですが、早くも、第九の次の演奏会が決まりました(^O^)/
な・な・なんと、
待望の!
「新・フェスティバルホール」デビューですっ\(◎o◎)/!
なんといっても、
フロイデ合唱団の1963年〜2006年まで、ずっとホームグラウンドだったフェスティバルホール♪
あの演奏、あの拍手、あのステージ!
新しくなったフェスは、響きの点でもすばらしいって!
大阪フロイデ合唱団としては、
「フェスで!」というのは、
いろんな意味で大きな決心です。
でも、だからこそ、早く、
「大阪フロイデ・関西フィル・フェス」を実現したかった(^O^)/
曲目は、ロマン派の名曲・ドボルザーク「スターバト・マーテル」
今から、わくわくしますっ(*^^)v
いっぱいのメンバーで、フェスデビューを飾りたい!
だからこそ!?
今回の第九、たくさんたくさんの団員で、すっばらしい最高の第九をつくって、
「大阪フロイデ合唱団の響き」を充実させて、
来年のフェスにつなげたいですっ
第九の団員募集締め切りは8月末!
まだ、まにあう! 
練習会場で待ってますっ(^O^)/

いずでした(^^♪

2013年7月31日(水)
第九をうたう仲間ウェルカム!

暑い!暑い!です。
とけそうに暑い!
いかがお過ごしですか!?
さ、第九も、有名な「練習番号M」をちょこっと、譜読みし始めました、、、
 
第九…
全ての人々は兄弟となる。
抱きあえ、幾百万のひとびとよ!
全世界にくちづけを!
 
とうたう、第九。
この詩に、
歌う人は、いろんな想いを、それぞれに込めるでしょう。
 
私たちは、2010年にうたってから、
実に、3年ぶり。
2013年のいまだから、込めたいものが、
あります。
うまく言葉でつたえられないことが、
心の中から、出せないことが、
第九の詩には、込めることができる、
第九の詩に気持ちを乗せることができる、
第九は、そんな力を持っています。
 
もう8月ですが、
もう少し、歌う仲間を増やしたい。
いちど、第九をうたってみたかった、というアナタ。
この年末にうたおうと思っていたけど、機会を逸してしまった、アナタ。
なんだか、よくわからないけど、やってみようかな、というアナタ。
これまでにも歌ったことがあるけれど、新たなきもちで歌いたいアナタ。
 
練習は、少しずつすすんでいます、
でも、今からでも、ちょっと進んでいる分がんばって、やってみよう、
という方なら、入団オッケー。
いちど、練習をのぞいてみませんか?
 
お待ちしていますっ(^o^)/
 
いずりん(^^♪

2013年7月31日(水)
フロイデホームページの管理人です。新しくフロイデ専用のドメインを取得しました

フロイデ合唱団のホームページ管理人のBass、田中雅人です
みなさんご無沙汰しております。
いやはやこのところ職場が遠方になったこともあり、いま練習に参加できていません
17歳の高校生の時からずっとフロイデにお世話になってきたので残念といえば残念なんですが
なんせリーマンショック以降職場環境が急変しまして、、、、
そんなわけで私今現在フロイデとのつながりはホームページのお世話だけになってしまいました
ところでフロイデを離れると、心配なことができました、このホームページアドレスのことです
以前のホームページアドレスは私個人の契約の上に構築していました、「まぁ費用も安いし、、」といった感じで
その時は私がいなくなることなど深く考えていなかったんですね、、
でも諸事情で私のインターネット契約が割高になったり、私自身が練習に参加できない事情などいろいろ考えると
やはり合唱団でドメインを取得し、誰でも引き継ぎ可能にしておくべきと考えるようになりました
(何もHP管理人が嫌なわけではありません)そこで団長さんとも相談し、合唱団でドメイン契約をしてもらいました
最初からこうしておけばよかったのですが、、、
そんな訳でホームページアドレス、メールアドレスを変更いたしました
皆様にはお手数をおかけ致しますが、お気に入り、ブックマーク、アドレス帳に
登録されている方は変更の程宜しくお願い申し上げます

2013年7月3日(水)
「さあ、第九です!」

7月3日はありがとうございました。
フォーレ「レクィエム」グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ」。
2曲の取り組みは、合唱団にとっては、なかなかタイヘンでしたが、
なんとか、無事に音楽会を終えることができました。
あたたかい応援、ありがとうございました(^o^)/
 
さあ、そして!
待望の第九です(^^♪
今でこそ、どこでも取り上げられるようになった第九。
1963年、ちょうど50年前
「え?素人に第九が歌えるの?」
そんなときから、始めた私たちは、
これだけ、第九がひろまったことは、
なんて、すばらしいこと!
ほんとにそう、思います(^○^)
 
2010年から団の見直しをはかり、
「大阪フロイデ合唱団」として、関西に根差した活動に、と切り替え、
やっと、やっと、2年半ぶりに、
第九に取り組むことができるようになりました。
 
シラーの詩に込められた思い、
ドイツ語の言葉の語感・ベートーヴェンがそこに与えた「音」
子音の発音、拍より前に出す「F」の息づかい。
・・・第九の練習は、自分自身に常に問いかける、作業。
その、気持ちがすっとする、心地よい緊張感は、
他の曲では得られない、
って、そう、思います。
 
合唱が初めての方も、
第九が初めての方も、
あるいは、これまでに、何度も第九を歌ったことのある方も、
ぜひ、「フロイデの第九」に参加してみてください。
きっと、新しい発見がありますよっ(^o^)/
 
7月10日から練習を始めますが、
7月いっぱいは募集期間としています。
募集期間内は、練習見学も可能です。
(楽譜をお貸しします。一緒にうたう、体験見学してみましょう!)
(なお、7/24は、練習は休みです、ご注意ください)
 
お目にかかれること、お待ちしています!
さあ、Freude!
 
いずでした(^^♪

2013年6月12日(水)
うわっ!もう、目前!

うわっ!もう、目前!
練習で必死&準備でバタバタしているうちに、
もう、演奏会も目前になってしまいました!
関西フィルやシンフォニーホールとの打ち合わせも済み、
いよいよ、って感じです。
練習のほうは、、、
だんだん、徐々に、
バラバラだった各自の声、が、ひとつの音楽になってきたかな。
フォーレは、ほんの少し、ですが、
フランスの香りが見えてきた、かなあ。
グノーは、歌えば歌うほど「明るいっ!」って感じ。
ワタシは、グローリアの後半の短いフーガの部分が好きです。
 
発声指導の田中先生は、本番のソリストでもあり、
練習中、ソロのところを歌ってくださるので、
う〜ん!しびれますっヽ(^o^)丿
フォーレのリベラメなんか、ヨシナリ先生の声に聴きほれて、
出そこねてしまいそうっ(アカンアカン^^; )
 
というわけで、
すてきに仕上がってますよお!
ぜひぜひ、聴きにいらしてくださいっ!
そして、7/10からは、待望の第九練習開始!
アナタもアナタもアナタも!
一緒に歌いましょっ(^o^)/
 
いずでした(^^♪

2013年4月9日(火)
チラシできました(^o^)/

4月です、チラシできました!
グノーとフォーレ(^^♪
さあ、本番に向けて、練習後半戦です!
 
今は、暗譜の真っ最中。
指揮に集中するには、実は暗譜が手っ取り早い、
とばかりに、
みんな必死です\(◎o◎)/!
グノーのCREDOは、ユニゾンばかりで一見シンプルだけど、
暗譜のために改めて詩と音楽を見比べると、
詩の意味にメロディが寄り添っているのがよくわかります。
あと、転調が絶妙!
SANCTUSは、自分の音の役割にドキドキします。
 
歌えばうたうだけ、どんどん味わい深い、この2曲!
ぜひぜひ、聴きに来てくださいな。
 
そして、第九への団員募集もよろしく!
ここでしか会えない仲間に、会いに来てください(●^o^●)
 
いずでした(^^♪

2013年3月3日(日)
あっというまに三月です(^O^)/

あーっというまに三月です。
1月はいく、2月はにげる、と言いますが、
ほんと、早いね!
というわけで、
グノー&フォーレの練習も、
あっというまに、譜読みは終わって、
音楽づくりの段階に入りました(*^_^*)
とはいえ、2曲の分量は、相当ですっ
いったん、譜読みは終わったけど、
団員みんな、それぞれにできていないところがあり、
ひぃひぃ言ってまあす^^;
フォーレの3曲目「おーどーみねー〜」
ってところ、
アルトの「数少ない(!?)」聴かせどころ(*^^)v
しかし、むずかし〜っ
がんばりますっ
3月末には、
土日連続の集中練習も予定していて、
どんどん盛り上がってますっ
んで、
月末には、チラシもできますっ
で、いよいよ第九の団員募集もしますよっ
フロイデ伝統の第九!
みなさんのご参加、
お待ちしてますっ(^O^)/(*^_^*)(^O^)(^◇^)

いずでしたm(__)m

2012年12月18日(火)
「風邪などひいていませんか?」

いろいろ忙しいこの季節、
みなさん、風邪などひいていませんか?
 
12月2日は、「一万人の第九」!
大合唱イベントを終えた方々に、
「いっしょに歌いませんか?」と、入団のお誘いチラシをお渡しする、
フロイデ合唱団恒例のチラシまき!
たくさんの方が、受け取ってくださいました(^o^)/
 
少しずつ、お問い合わせもいただいています<m(__)m>
大阪城ホールの祭典もすてきですが、
じっくりみっちり練習した成果をシンフォニーホールで響かせるのは、
格別の達成感です(●^o^●)
ぜひ、ご一緒しましょう!
 
今、団員は120名(^^♪
でも、フォーレのあの豊かな男声の響きには、もっと仲間がほしい。
グノーの元気なフーガには、たっぷりの厚みがほしい!
というわけで、
合唱してみたい、と思っているアナタ!
まだ大丈夫、いちど、のぞいてみてください。
12月26日が募集の一区切りですが、
前もってご連絡いただけば、
年明け初日の1月9日でもOKです!
 
お互いの声を聞きあって、それがハモるときの、しびれるような心地よさ!
いっしょに体験しましょうね (^○^)(*^_^*)(^_-)-☆
 
いずでした(^^♪

2012年11月11日(日)
まだまだ、歌う仲間ふやしたい!

寒くなりました!
みなさん、お風邪などひいていませんか?
大阪フロイデ合唱団は、10/31から、
フォーレ&グノーの練習にとりかかっていますよ〜(^^♪
 
どちらの曲も、第1曲目の譜読みをしていますが、
「なんて!うつくしい!」
フォーレは、フランスのおしゃれなムード満載!
グノーは、とってもわかりやすい、鼻歌でも歌いたくなるような、メロディ。
まだ、練習し始めたばかりですが、どんどん楽しくなる音楽です!
 
しかも、どちらも男声大活躍!が、特徴。
テノールもバスも、それぞれ2部に分かれて、男声だけで4部の、音の重なり。「かっこいいよー!」
 
で、まだまだ、仲間を集めたいです!
このように、少しずつ練習はすすめていますが、
今ならまだ大丈夫!
 
メンバーは、いろんな人がいますよっ
もともとのクラシック好き、は、むしろ少数派で、
カラオケ通いも飽きた、という人もいれば、
とにかく、シンフォニーホールに立ってみたい、とか、
たまたま、水曜日の夜なら顔出せそうだし、
友達つくりたくて、とか、
楽譜が苦手な人も多く、必死で練習を録音して、おうちや通勤で聞いて頭に入れる人も多いです。
1600人のお客様を前に、すばらしい響きを、ザ・シンフォニーホールで!
 
ちょっとでも、興味のある、というアナタ!
ぜひぜひ、練習をのぞいてみてください。
 
団員一同、お待ちしておりまーす!
(^○^)(^o^)/(●^o^●)(*^_^*)(^_-)-☆
 
いずでした(^^♪

2012年10月11日(木)
さあ、グノー&フォーレの始まりです!

さあ、グノー&フォーレの始まりです!
 
10月11日「モーツァルト・レクィエム」は、たくさんのご来場、ありがとうございました\(^o^)/
おかげさまで、無事に、音楽会を終えることができました<m(__)m>
 
さあ、次は、グノー&フォーレです(^^♪
フォーレのレクィエムは、おなじみ。
あの、透き通った音楽がシンフォニーホールに響くところを想像しただけで、
合唱好きには、たまりませんよね(*^_^*)
 
では、グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ」…
ちょっと、馴染みがないかも、、、
そこで、調べてみました、、、
 
シャルル・グノー(1818〜1893年)は、フランスのオペラ作曲家として名高い。 
オペラ「ファウスト」、「ロメオとジュリエット」が代表作品。 
バッハの平均律クラヴィア曲集から編曲した「アヴェ・マリア」は、グノーの「アヴェ・マリア」と呼ばれ日本でも広く親しまれている。
画家の父、ピアニストの母のもとで、音楽、芸術の素養を身に付けたグノーは、パリ音楽院に入学し、1839 年にカンタータ「フェルディナンド(Ferdinand)」でローマ大賞を受賞。
3年間のイタリア留学の後、パリ外国伝道教会の楽長兼オルガニストに就任し、同時に神学校で神学の勉強を始めている。 
パレストリーナ、ベルリオーズの音楽を研究し、作品への影響も認められる。
「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」は、グノー37歳の1855年に作曲。
(聖チェチーリアは、カトリック教会において音楽家の守護聖人とされている) 
彼の作品の特徴である宗教的信仰心と劇的叙情性が、発揮された作品。 
対位法的な手法が殆ど見られず、華麗で透明なホモフォニー音楽になっている。
サンサーンスはこの曲を「19世紀後半のフランス音楽の代表作である」と激賞している。
 
ですって。
実際、CDとかで聴くと、旋律がはっきりしていて、
わかりやすく、きれいです。
男声は、かっこいいところばかり!
ぜひぜひ、ご一緒しましょう!
 
10月31日から練習開始です。
お問い合わせ、お待ちしています。
初心者歓迎!
中学生以上ならどなたでも!
楽しい仲間が、皆さんのご参加をおまちしています!
(*^_^*)\(◎o◎)/(*^^)v\(^o^)/(●^o^●)(^^♪
 
いずでした<m(__)m>

2012年9月19日(水)
とうとう、一ヶ月を切りました!

「とうとう、一ヶ月を切りました!」
 
早や、9月も下旬になろうとしています。
モーツァルト「レクィエム」の公演まで、残りわずか。
練習にも熱が入ります!
 
団員の間では今、
「モーツァルト作曲部分」と
「弟子のジュスマイヤー作曲部分」との、
どっちが好きか議論が盛り上がっています。
もちろん、音楽的には、モーツァルト作曲部分が抜群ですが、
尊敬する、愛する師の、死を目の当たりにし、
それでも、レクィエムを終曲まで完成させなければならなかった
ジュスマイヤーの気持ちを思うと、
アニュス・デイ、などは、祈りに満ちているよね、って、
ちょっと涙ものです。
 
たくさんの方々に聴いていただきたいです。
ぜひ、10月11日、シンフォニーホールへお越しください(●^o^●)
 
それから、
10月31日からは、「フォーレ&グノー」の練習が始まります。
おととい、グノーの練習用CDの吹き込み作業をしました。
CDの演奏にあわせて、各パートの音を単音でキーボードで弾いて録音し、自習用に使う、というものです。
言葉と音楽がよりそっていて、とてもきれい。ミサ曲といいつつ、明るくて旋律がはっきりしていて、歌ってて楽しいなあ、って思いました。
ぜひ、たくさんの方が参加してくださいますように!
 
お待ちしてます!(^O^)/
 
練習CDキーボード歴25年の、いずでした<m(__)m>

2012年7月24日(火)
早速の入団申込

先日、チラシ撒きに行きました。
その日はお昼の公演、ホールの方に許可を戴いて、公園の端っこで待機、終演を待つこと20分。

いよいよ終演となり、演奏会の余韻に浸りながら、沢山の方々が出て来られます。チラシ撒きは、お客様が帰り初めてから15分が勝負!
早速、「フロイデ合唱団です、モーツァルト[レクイエム]の演奏会のご案内です。」と言いながらチラシを手渡して行きます。
受け取って頂いた方には「ありがとうございます、是非ともいらして下さい。」と挨拶も忘れずに。
もちろん、一人一人にそれだけすべてを言える訳ではありませんけれど、出来るだけ沢山声を掛けていかなければなりません。
演奏会を聞きに来ていたフロイデの団員も、中から出てきて配っています。
もちろん、どなたでも受け取って頂ける訳ではなく、中には目をそらせていかれる方も多く、でも、めげずに撒くのがチラシ撒き。「100枚配ればお客様が1人、1000枚配れば団員が1人増える」と心に念じながら撒いています。
そうした時に、御夫婦で来られていたお客様の奥さまが小銭を落とされ、それを拾ってお渡しする時に、チラシも一緒にお渡ししました。ひとつのチャンスですからね。

チラシ撒きも終わり、事務所に帰って来たとき、携帯にメールが入って来ました。合唱団のホームページにアクセスがあると、転送される様になっているのです。
見れば、来年のフォーレ「レクイテム」に入団希望との事。
すぐにご自宅に電話を差し上げてお話したところ、なんと、さっき配ったチラシを見て、申し込みを思い立ったとのお話。そして、「実は、家内が小銭を落として、拾ってくれた方にチラシを戴いたので。」
なんとなんと、それは私です!
御夫婦で入団なされるとおっしゃられる、心うきうきのお話で、長い間チラシ撒きをしてきましたが、こんなに早く結果を戴けた事はありません。本当に嬉しかった。
チラシ撒きは、私たちの様な合唱団では、必須の宣伝活動ですが、非常に地味な仕事です。
でも、コツコツと積み上げて行く事で、結果が得られると言う事を、肌身で感じ取れた出来事でした。

おだ

2012年7月16日(月)
暑い!練習も熱い!

暑い!練習も熱い!
さあ、お待ちかね!
モーツァルト「レクィエム」の
チケット受付を開始しました\(^o^)/
どしどし、問合わせくださいね!
 
そしてそして、
来年の曲も決まりました!
グノーの「聖チェチーリア荘厳ミサ」
フォーレ「レクィエム」
フォーレは、あの、美しい透き通った名曲(^^♪
グノーは、アベ・マリアでおなじみですが、
この、「聖チェチーリア荘厳ミサ」
すっごい美しい、明るい曲です!
ぜひぜひ、いっしょにうたいましょう(●^o^●)
 
お気軽に、お問い合わせくださいね!
お待ちしてます(^O^)/
 
いずでした♪

2012年5月15日(火)
初夏です、譜読みが終わって・・・

さあ、初夏です!
2月から始めた練習も、
とうとう、譜読みが終わり、
音楽づくりに入っています。

「指揮に集中!」と、亀井先生の声!
となると、楽譜を見ていては、指揮を見損ねてしまう、
というわけで、
楽譜かじりつきをやめよう!、が
譜読み後の課題。
特に新人の方にとっては難関。
う〜ん、がんばろー (^O^)/

その「指揮に集中!」とおっしゃる亀井先生ですが、
愛情たっぷり、でも、練習中の注意の言い方が、
「的確すぎて!」キッツーイってことも・・・
それに、亀井先生の目は「モナリザの目」って呼ばれてます。
なぜかって?
レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」。
その目、と言えば、正面から眺めても、右から眺めても左側から眺めても、
どこから眺めても、自分を見つめられているように思う、不思議な目。
そして・・・
亀井先生も、注意するとき、団員のだれもが、自分が睨まれているように感じちゃうのです。
でも、だから、音を上げなきゃ、とか、響く声出さなきゃ、とか、自覚するのです・・・
う〜ん、アヤシイ魅力の亀井先生でした (^^♪
 
(*^_^*)いずでした。

2012年4月16日(月)
「4月です、今月中に、サンクトゥスに入るよ!」

さあ、4月。春になりました。
練習は、Hostiasに入りました。
モノの本によると、
モーツァルトが関わったのはここまで。
ここまでは、スケッチが残されていたとのことです。

ここからは・・・ジュスマイヤーの作品・・・
最期を看取った、弟子のジュスマイヤーのプレッシャーは、いかばかりか・・・

以前、フロイデでは、「モーツァルト作曲部分」の演奏にこだわって、
Hostiasまでの演奏、にしていたこともありました。

でも、今日まで「モーツァルト・レクィエム」が知られたのは、
やはり、ジュスマイヤーが「レクィエム」として全曲を完成してくれていたからこそ、 

と、思います。
お手柄!

ということで、
やはり、一番弟子だった、才能あふれる、ジュスマイヤー部分の練習に取り組みましょう!

ところで、
3月が終わり、「もう、締め切ってしまったんですか?」とのお問い合わせをいただきました。
譜読みがすすんでいるので、合唱初心者の方は難しいですが、
合唱経験者の方に限り、4月いっぱいは、参加可能、と致しました。
ぜひ、ご一緒しましょう。

いろんな形で、モーツァルト・レクィエムを歌ったことのある方、
これまで、合唱をしてきたけど、モーツァルト・レクィエムをまだ歌ったことの無い方、 

フロイデのモーツァルト・レクィエムは、また、ひと味違った味付けです。
ぜひ、ご一緒しましょう!

(*^_^*)花見に行き損ねた、いずでした。

2012年3月16日(金)
ラクリモーザなら、モーツァルト!

あっというまに3月、モーツァルトの練習を始めて、もうひと月以上経ってしまいました。
少しずつ譜読みもすすみ、
次回はとうとうラクリモーザに突入です!
合唱好きなら、いろんなレクィエムを聴いて、
サンクトゥスならフォーレが好き、とか、
アニュスデイは、ヴェルディ、とか、
自分の好きな場面を持っている人も多いと思います。
私にとって、
「ラクリモーザ」は、モーツァルトですねぇ。
ヴェルディのラクリモーザもすばらしいけど、ヴェルディは、号泣の感じなんですよ、私にとって。
モーツァルトは、心に沁み入って来る、祈りながらしみじみと涙が頬を伝って来る、そんな感じがします。
 
さ、そんなモーツァルト、歌う仲間も増えて、今140名!
でも、もう少し仲間を集めたい。
3月中なら、練習が進んでいることを了解して努力して下さるなら、
入団おっけーです。
ぜひ、ご一緒しましょう。
お気軽にご連絡くださいね!
 
いずでした(^^♪

2012年1月25日(水)
さあ、モーツァルト・レクィエムです!

こんにちは!
1月25日は、どうもありがとうございました。
私たちの記念すべき「ドイツ・レクィエム」無事に音楽会を終えることができました。たくさんのお客さまに聴いていただき、団員一同、うれしくてうれしくて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。
 
そして、2月1日から、モーツァルト・レクィエムの練習です。
モーツァルトの遺作となった、レクィエム。
その美しいメロディは、さまざまな場面で祈りをこめて演奏されてきました。
うたったことのある方、聴いたことのある方、少なくないと思います。
その、モーツァルト・レクィエムを、丁寧に読み解き、10月11日(木)の本番まで、8か月余りかけて、じっくり音楽を作って行きます。
 
ぜひぜひ、たくさんの方とうたいたい、
歌ってみたい方、ちょっと興味のある方、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
2月1日から練習は進みますが、2月いっぱい募集中(^_-)-☆
募集期間中は見学も可能です。
団員一同、お待ちしております!
(●^o^●)(*^_^*)\(^o^)/(^_-)-☆いず

2012年1月3日(火)
ドイツレクィエムは目の前!

新しい年になりました。
25日はいよいよ、「ドイツレクィエム」本番です。
昨年1月にスタートした、大阪フロイデ合唱団。
私たちにとって、念願の第1回目のコンサートです。
フロイデ合唱団からの伝統を保ちつつ、
新しい気持ちで、1年間、コツコツと練習してきました。
ブラームスが「人間のすばらしさ」を描いた「ドイツレクィエム」。
いろんなことのあった、昨年からの祈りをこめて、
心をこめて歌います。
25日のザ・シンフォニーホール、
ぜひぜひ、いらしてくださいね。
ソリスト田中由也さん、宮西央子さんの素敵な声も、
お楽しみ!
ザ・シンフォニーホールで、みなさまにお目にかかれますよう!
団員一同、お待ちしております(●^o^●)
 
うたえる幸せをかみしめる、いずでした。

2011年12月5日(月)
12月です!

12月です!
こんにちは!
今年も12月、早いですね!
「ドイツレクィエム」の公演は、1月25日、迫ってきました\(◎o◎)/!
練習は、楽譜をはずして、音楽に思いを込める段階に入りました。
立ち位置も、いろいろ試しながら、
本番で、お客様に、いちばんよい響きをおとどけできるよう、
工夫しています(*^_^*)
チケット好評発売中。
ぜひ、サ・シンフォニーホールにお越しください!(●^o^●)
それからそれから、
来年10月公演のモーツァルト「レクィエム」をうたう仲間も
大募集。
あの、美しいラクリモーザを、ぜひ、ご一緒しましょう!(^^♪
いろんなことのあった今年。
祈りを込めて、うたっています。
うたえることの幸せを感じながら・・・
(*^_^*)いずでした。

2011年9月26日(月)
ドイツ・レクィエム本番に向けて!

はや、秋!
いかがお過ごしでしょうか(*^_^*)
大阪フロイデ合唱団の、ドイツ・レクィエムの練習は、ちゃくちゃくと進んでいますよ!
全体の譜読みも終えて、いまは、音楽作りの段階に入っています。
もっときれいな、もっと豊かな声でうたいたいのに、なかなか難しいもので・・・
亀井先生の大きなお目目がにらんでいますっ\(◎o◎)/!
 
さて、練習がすすむにつれ、本番や、来年以降の活動についても
概要が決まってきました。
ドイツレクィエムのチケット発売は10月下旬から(●^o^●)。
本当に美しい音楽です。7曲に分かれていますが、それぞれに味わいがあって、美しい。ちなみに筆者は6曲目が好き。
ブラームスと言えば「ハンガリアン舞曲第5番」しか知らないアナタ!ぜひぜひ、聴く価値ありですよ!
 
また、ドイツレクィエム以降の活動として、
モーツァルト・レクィエムの公演が決定しました\(^o^)/
歌いたい方、興味のある方、どしどし、お問い合わせくださいね(^_-)-☆
 
もぐっていただいず<m(__)m>

2011年4月6日(水)
4月だ!事務所も引っ越しだ!

今年1月からスタートした大阪フロイデ合唱団ですが、
3月末に、いったん団員募集は締切ました。
131名です。
なんとか、一人もかけずに、ザ・シンフォニーホールのステージに立てますように!

また、今後も、興味がある方は、お問い合わせお待ちしています。
参加していただくことが、可能な場合もありますので、
ぜひ、遠慮なくメールください(^_-)-☆

それから「ニュース!」
事務所を引っ越します。
長年住み慣れた
「高麗橋」の事務所から、
「天神橋」へ。
フロイデ合唱団のときから
親しんできた事務所、
25年の「愛着」を段ボールに詰め込んで、
引っ越しです!

だいぶ手狭になるけど、
気持ちも新たに、
ブラームス・ドイツレクィエム
がんばるぞ!

だいず\(^o^)/

2011年3月21日(月)
三月、団員募集も終盤です!

お雛祭りも過ぎ、卒業式シーズンを迎えました。
ちょっと暖かいと思ったら、また、寒くなったり、と
なかなか、気候は安定しませんが、
何と言っても、もうすぐ春\(^o^)/

1月から団員募集を開始した、ドイツレクイエムですが、
とうとう、3月末で、団員募集を締め切ります (゜o゜)。
現在団員120名あまり。
1月から、ボツボツ譜読みしていますが、
毎週毎回の練習時に、二人、とか、三人、とか、少しずつ、新入団の方を迎えていますので、
練習はあくまで、ゆっくり(^^♪
3月末の募集締切が終われば、また、復習するなど、
これから入団して下さる方も、安心して頂けると思います。

ブラームスの音楽は、ほんとうに、美しいです(*^_^*)
まだまだたどたどしい練習ですが、
それでも、練習の後半で声を合わせると、
混声合唱のハーモニーの美しさを感じることができ、
一人のカラオケでは絶対できない、楽しさがあるなあ、
と実感します。(^_-)-☆

このHPを見てくださっているアナタ、
1月から、何度か見ては、どうしようかなあ、と、
考えて下さっているアナタ、
3月16日、23日、30日、なら、
まだ、間に合います(^_-)-☆
その期間なら、見学も可能です(●^o^●)

ぜひ、直接練習会場までお越しください。
(南森町または北浜、の、いきいきエイジングセンターです)
練習は6時半からですが、
いらっしゃる初日は、少し早目にお越しください。
団員に声をかけていただけば、ご説明します(^−^)

練習は、やっぱり、いろいろ努力も要るし、
しんどいこともあるけど、
「音楽が好き」っていうことだけで集まった、
10代から90代までの、他では出会えない、楽しい仲間たち、
そして、来年1月のザ・シンフォニーホールのステージ!
この楽しさを、たくさんの方と一緒に体験したいのです。

お待ちしています。
さあ、3月末までに、ぜひ、
練習風景を眺めにいらしてください\(^o^)/

だいず♪

2011年1月28日(金)
2月も入団受け付けてます!

あっというまに1月が終わってしまいました。
大阪フロイデ合唱団の
ブラームス「ドイツ・レクイエム」の練習は、
1/12,19,26の3回。

ブラームス「ドイツ・レクィエム」は、12曲から構成されますが、
1月の3回の練習で譜読みしたところは、
第T曲目…全体がABCDEFの部分に分かれているうち、
そのうち、Bを除いて、だいたい譜読みしてみました。

すんごくきれいなハーモニーで、
各パートそれぞれ、主旋律的なところもあって、
練習はまだもちろん、よちよち歩きですが、
ちょっと合わせてハモると、いい感じです(^^♪

ブラームスの「ドイツレクイエム」は、
所謂レクィエムが、ラテン語の詩の「死者のためのミサ」
なのに比べて、
自分たちにわかるコトバ(ブラームスだからドイツ語)で、
「人間ってすばらしい」って歌おうよ!
っていう内容なんですよ。
この1曲目も、いきなり
「この上なく幸せだ」
って、コトバではじまるんです\(^o^)/

今のところ団員数は103名。
でも、この素敵な曲をもっとたくさんの方と歌いたいから、
2月、3月も、引き続き募集します。
「え〜っ譜読みすすんでるのにぃ?今から行っても大丈夫?」
と、お思いのアナタ。
ご心配なく。
一応、練習上、同じところばっかりやっていることもできないので、徐々にすすんでいますが、
また、繰り返し復習します。
なので、安心して、入団してね!
見学もおっけーですよ!
(体験見学…つまり、一緒にうたうことができます!)

ぜひぜひ、お誘い合わせのうえ、
直接練習会場にお越しください。
毎週水曜日18時半より
2月の練習は、
「いきいきエイジングセンター」(地下鉄南森町または北浜)
です。
練習は18時半からですが、受付を18時ぐらいから開けていますので、18時半よりも少し前にはお越しいただけると助かります。

待ってまあす!

だいず

2011年1月14日(金)
ホームページ管理人です、今年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます
年末にかけてずいぶん寒いお正月になりましたが、フロイデ合唱団の皆様も健やかな
新年お迎えのこととおもいます。さて私達フロイデも新しい年を迎え様相が大きく
変りました。外山先生のご指導による活動に一区切りをつけ、亀井先生を正指揮者
に迎えてブラームス「ドイツレクイエム」を目指す事になりました。一方では不安も
ありますね、一年あまりの練習期間、第九演奏を今年は見合わせた事、新しい合唱団
に集う方の顔ぶれ、日常練習や演奏会の採算、等々、、、昨年の第九打ち上げ
パーティーで亀井先生ともお話しさせてもらいましたが「とにかく新しい大阪フロイデ 
に沢山の方が参加してもらい、素晴らしい音楽を作り、演奏会を成功させると新しい
展望がいくらでも開けるので、頑張りたい」とおっしゃておられました。

ところでよく考えてみると、今回の大阪フロイデには他の合唱団にはない魅力がたくさん
あると思います。これまでドイツレクイエムの様な大曲でも半年の練習で演奏会を迎えて
いました、しかし今回は違います十分な譜読み、しっかり聴かせるためのドイツ語の発音を一年
かけて習得します。この様な機会は他団ではあまりないのでは、、
演奏会では指揮を亀井先生がソリストには田中先生、宮西先生が務められます
日々の練習と、本番演奏の統一感、他の合唱団にはない魅力だと思いませんか
他の合唱団ではオケ付きの演奏会では合唱指揮と本番指揮が違うのが普通で、
練習の内容と本番では違って違和感を感じたりした事なかったでしょうか
これまでのフロイデの活動でもそう言った事は多少あった様に思います。
これらは「大阪フロイデの大きな魅力だ」と皆さんにアピールしましょう。

私自身、高校生の頃よりフロイデで歌ってきて、東先生、守屋先生の時代から
フロイデに在団していました。男性パートの指揮者としてお世話になって
きた亀井先生が、フロイデの正揮者者として先頭に立たれるのは
大きな転機であり不安と期待でいっぱいです(もちろん期待の方が大きいです)。
個人的には練習に毎回参加とはいきませんが、できる限り新生フロイデの活動を盛り上げて
いき、ブラームスの舞台を目指したいと思います。

Bass Masato ,T

2011年1月7日(金)
1月12日が練習初日!

1月12日が練習初日!
あけましておめでとうございます。
さあ、大阪フロイデ合唱団のスタートです。

ドイツ・レクィエムの練習は、
1月12日(水)18:30より開始ですよ!
場所は、
地下鉄「南森町」または「北浜」下車
「いきいきエイジングセンター」です。
たくさんの方のご参加をお待ちしています!!

楽譜は、
全音楽譜出版社の「ブラームス『ドイツ・レクィエム』」を使用します。
練習会場でも買えますが、持ってらっしゃる方はぜひ、ご持参下さい。
(フロイデ合唱団2003年演奏会で使った物と同じですよ(^_-)-☆

今回は3月末まで募集期間を設けました。
募集期間中は、見学も可能です。
大阪フロイデ合唱団では、一緒に練習を体験する、体験型見学ができます。ぜひ、お越しください。
(練習開始は18時半ですが、説明等行いますので、少し早目にお越しください。18時ごろから受付を始めます)

3月末まで時間がある、と言っても、
練習は1月12日から、少しずつ譜読みも始めますので、
参加は、早いに越したことはありませんよ(^O^)/
お待ちしていまあす!

(*^^)v(*^_^*)(^O^)/(^−^)(^^♪
だいず

2010年12月18日(土)
こんにちは。大阪フロイデ合唱団です<m(_ _)m>
こんにちは。
大阪フロイデ合唱団です<m(_ _)m>
よろしくお願いします(^^♪

48年の歴史のフロイデ合唱団…
幸せな音楽会の記憶がいっぱいいっぱいあります。
応援して下さった、支えて下さった、たくさんのみなさん、
ほんとうにありがとうございました<m(_ _)m>

でも、
社会的にも、人々の「時間」「趣味」「余暇」への考え方としても、
特に、ここ数年のめまぐるしい変化の中、
48年前と同じことを年2回、ずっとずっと続けていると…

正直、運営できなくなっちゃったんです…(>_<)
すっからかん、と言いますか…(*_*)

で、
・縮小して、シミジミと、活動の形を変えてフロイデ合唱団を続けるか…
・フロイデ合唱団を変えたりせず、誇りをもって区切るか…
団員の中でも考えはさまざま…ケンケンガクガク…
でした、が、結論として
いったん区切ろう。
と、なりました<m(_ _)m>

そして、
「でも、ここに集まった音楽好きの仲間が離れるのはやだ!」
「音楽会をつくるのは、ステキ」
「じゃあ、期間的にも、運営的にも、身の丈に合った」
「でも、練習は、厳しい&面白い&だから楽しい…をやろうよ」
…大阪フロイデ合唱団となりました(^^♪

2012年に音楽会目標をかかげていますが、
これは、なんといっても、これから、たくさんの仲間が増えて行かないと、
実現しないかもしれません\(◎o◎)/!

だから「ちょっと、のぞいてみようかなあ」
と、思っているアナタ!
ぜひ、お問い合わせくださいませ。
1月は、練習見学もできますよ〜〜〜〜〜

どうぞ、よろしくおねがいします(^O^)/

OFCの大豆♪


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